新年明けましておめでとうございます。
今年こそ森の休日社(読む人いるのか?)活動をしたかったのですが、
生活が...な上に、家族の高齢化何かもあって...。
今年も睡眠時間の確保さえキビしいという毎日が続きます。
要領が悪い自分が口惜しいです。
願っていたら、実現するかも?
今年は強く思って、一年を過ごしたいです。
ちなみに世間では、仕事関連で睡眠時間取れなくて、ストレスもすごくて、
うつ病傾向にもなって、自殺してしまう方がちらほらおられますね。
私は「電通」「宝塚」のようなコワい?ところで働いたことはないですが、
昔、「今死ねば、寝れる」と、冗談で思ったことがあります。
この大不況にこういうことを言うのははばかられますが、
休みが増えて、寝る時間も増えて、余暇時間も増えて、自分の小遣いも増える、
といういい世の中になってほしいです。(はは)
十年以上使っていたテレビがついに、壊れました。
それで新調したのですが、昔よりずっと安いです。
前の19インチに少し足しただけで、50Vが買えました。
電気屋さんで買えば良かったのですが、ネット通販のセール。
持ち上げることさえ出来ない重さなのですね。
(42Vなら持てるのですが)
甘かった。
自分でする予定の接続も出来ず、上の階に上げることも出来ず、
ついに業者の方にお願いすることになってしまいました。
その迫力画面で私はシタール奏者の井上憲司さんのyoutubeを
見てしまいました。
「シンプルシタール」というタイトルですが、音色は派手だと思います。
設置したかいがありました。
(どうせなら衣装も着てほしかったです)
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森の休日社 井上憲司氏いろいろ記事
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おいしい黒糖まんじゅう、というものは
北海道にもたくさんあります。
まんじゅうとか別に好きでない私でも、
おいしいと思えるようなのも何種類かある。
でも去年発売された、北海道が誇る六花亭が自社の名前を冠した
「六花饅」は最高でした。
栗が入っているのですが、私が感動しているのはそのことではないのです。
食感ですね。
お口の中で、ホロっと崩れるのです。
賞味期限すごく短いので注意です。
新商品「六花饅(ろっかまん)」を実食!刻み栗入りです | 六花亭ファン.com (rokkatei-fan.com)
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市川猿之助の事件が毎日報道されています。
軽率に何か言えるようなことはなく、
又実は毎日の生活に余裕がなく、この事件についても
詳しいことは知らないです。
じゃあ何でそんな話題を書くのかと言いますと、
かねてからの疑問が1つあったからです。
歌舞伎役者という職業は、体の痛みが少なからずあるのでは
ないでしょうか?
これは市川猿之助氏に限らず、
市川團十郎氏(いつの間にか海老蔵でなくなっている)でも、
他の歌舞伎役者の方々誰についても同じです。
あの重たい衣装、頚椎やその他筋肉や骨、筋にキビしそうな振り付け。
大丈夫なんでしょうか?
梨園でそういう話題はタブーなのかもしれないです。
世界的な外国のバレエダンサーが、筋肉の痛みに耐えかねて
麻薬に手を染めた、という事件がありましたが、
芸事は体を痛めつける部分がありますね。
個人差はあるでしょうが
人に言えない苦しみがあったりするのかも知れないですね。
ちなみに歌舞伎も能も1回も舞台を見たことはないです。
1度見てみたいと、常日頃思ってはいましたが。
札幌駅周辺がゴーストタウンになるのでしょうか?
JR等が新幹線を機会に、札幌駅の周囲のビル等の建築物を
大幅に建て替えたりします。
完成まで五年とか七年とかいう話が。
新型コロナウィルスの流行により客数が激減している時期でしたので
仕方ないですが、私はとてもがっかりしています。
エスタはテナントみんなでどっかのビルに移ってほしい位。
でも東急百貨店や大丸百貨店があるので、買い物の心配は
ないかとは思います。2つともとてもいい百貨店ですから。
それに何か代わりに...という動きが出ているのかも。
大通りが代わりに活性化するのかも。
また北海道に美味しい銘菓が誕生したのかも。
奏春楼という、ケーキが人気の洋菓子屋さんと
地元北星学園大学のコラボ商品らしいです。
「北星コーンサンド」という名前のクッキーです。
素敵なデザインの箱に入っているお菓子ではありますが、
私は最初、そんなに食べたいとは思いませんでした。
「クッキー」や「コーン」のイメージから、
パサついた、甘みの足りない。、野菜を使った
ご当地こじつけお菓子なのか?
とまで思ったのです。
(ごめんなさい。その時は違うものが食べたかったので)
でも食べたら充足の美味しさでした。
まず噛みしめると、口いっぱいに広がる
みずみずしいミルク感、満たされる甘み。
それでいて後味くどくなく、さっぱり。
懸念されていたコーンの野菜感もぎりぎりで控えめ、
コーンの風味が香ばしい。
うん、これなら北海道土産にもいいです。
「推し」って言うの?
ちなみに奏春楼は、別のことで昔から憧れていた
洋菓子店です。
かなり昔、札幌市の高級住宅街宮の森の結婚式場で、
ひっそり細々とチーズケーキを販売していたことがあるのです。
レアーチーズケーキなのですが、
それが驚く程美味しいものなのでした。
未だにあれを越えるのには出会っていません。
(私の狭い食体験の中では)
しかしそこ以外に出しておらず(今はないかも?)
何と勿体ないことに奏春楼本店でも販売していないという
ことでした。(年に1回位出すときあるらしいですが)
理由は分かりませんが、多分いい材料を使っているため、
コストが高すぎるのかもしれないです。
分かりません。
あ、美味しいのに売らなくなるケーキって
ありますよね。
大昔、「コートドール」というケーキ屋さんが
ありました。(今は同名で有名なフレンチレストランに)
あそこの深緑の容器に入ったカボチャプリン
「クレームドポテロン」?は最高でした。
何十年経っても、あれを越えるのに出会わなかったです。
でもきっとこれも原価が高いのかもしれないですね。
北星コーンサンド | 新商品 | 奏春楼 (soushunro.co.jp)
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とても嬉しいお知らせです。
シタール奏者の井上憲司氏が、三年ぶりにコンサートに出演します。
共演者には、インド古典音楽演奏の時の、素晴らしい相方、
石田沙織さんがおられますね。
5月28日・29日 茅ヶ崎のくすやまホールです。
この三年の間、井上氏は辛い闘病を続けておられ、
今、やっと体調が普通に戻られ、体重も戻ってきている、らしいです。
毀誉褒貶の激しい、現代医療ですが、
その力で井上憲司氏はここまで来ています。
井上氏の演奏の大ファンである私にとっては、
氏の発病は、太陽が翳った程のショックでしたが、
一番辛いのはご本人ですから...。
医学の力で又こうやって舞台に立てることに、
とても感謝しています。
くすやまホール
くすやまホール
https://kusuyamahall.com/
住所:神奈川県茅ヶ崎市中海岸2-7-26
交通:JR東海道線 茅ヶ崎駅 南口徒歩約15分
茅ヶ崎コミュニティバス「えぼし号」(茅ヶ崎駅毎時8分、38分発)5番停留所
福祉会館下車徒歩3分
2023年5月28日(日)15:00〜
2023年5月29日(月)14:00〜
出演者
出 演 | 井上憲司(シタール)、佐藤康子(箏)、楠山裕子(チェンバロ、ピアノ)、石田紫織(タブラ) |
---|---|
料 金 | 各回 4,000円 |
予約・問 | costa@kusuyamahall.com |
「インドの楽器、シタールとタブラ。インドでは昼間と夕方からでは奏でる音楽が違うそうな・・・。
両日それぞれ、イメージの違う演奏がお楽しみいただけると思います。
なかなか出会うことのない楽器!!即興!!
日本の箏と西洋の鍵盤楽器との共演。不思議な響きの世界へお誘いします・・・♪」
(石田氏記)
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私は、今まで「わかさいも」がいじられたのを見たことがなかったのですが、
ついに...。
わかさいも本舗から、「わかさいも ショコラ」が発売されました。
わかさいもと言えば、
昔からJRの車内販売とかでも売られていた、有名ご当地お菓子です。
私が知ってる限りでは、似た味がないお菓子のせいか、
昔から好きな人は、熱狂的に好きという味。
いつもプレーンな焼き芋風の味だったのですが、
この度、ショコラ味が発売されました。
でもこれは、安直に人気お菓子の、チョコレート味を
作った訳ではないのです。
やはり歴史ある「わかさいも」をいじるには、
それなりの覚悟が要りますから。
早速、札幌駅地下のアピアのお店に買いに行きました。
食べた感想は、「わかさいも」なのは形だけ?で、
これはチョコレートケーキの「ガナッシュ」だなぁ、と。
「溶けてないフォンダンショコラ」みたいな。
お口一杯濃厚で、ねっとり美味なチョコレート菓子。
ガナッシュみたいでした。
口に入ってる間、一瞬チョコレートトランスになる位
満足出来ました。
こし餡が入ってるはずなのですが、それが表に出てこなくて、
分からなくて、
でもチョコレートを内側で引き立てているのですね。
そこがすごい。
又チョコレートケーキのガナッシュやフォンダンショコラは大好きではありますが、
あれって1個買うと、結構大きくて、カロリーオーバーだったりします。
でも「わかさいもショコラ」は、小ぶりだから助かります。
値段も小ぶり。
そしてこの美味しさなら、1個で満喫、満足出来ます。
(てゆって、2個食べたりして)
わかさいも本舗は、「わかさいも」のチョコレート味を
安易に作ったのではなく、原材料からこだわり抜いて別のお菓子を作ったと
思います。
「こし餡に混ぜ込んだチョコレートにもこだわりがあります。
フルーティーな味が特徴のアフリカ サントメ島のカカオを使用。
特徴的な香りを保ったまま、苦過ぎず甘すぎない味を
探求した結果、カカオ分57%に辿り着きました。
このオリジナルチョコレートに社名「わかさいも」と、
お客様の「和(wa)」のある「家庭(casa)」の
一助になりたい願いを込めて
「Wacasa57」と名付けました。」
わかさいもショコラ – わかさいも本舗 (wakasaimo.com)
歩行が不自由な高齢者が多いと思います。
しかし、運転免許はないので車に乗れない。
頼るのはタクシーで、それ自体は安全だからいいと思います。
しかし降雪量の多い土地の、1月後半から3月初めまでの間、
タクシーがいない、という現象を経験している方も多いと思います。
1つのタクシー会社のことだけでなく、
「Goアプリ」等のタクシーアプリで呼んでも、
全社一台もなしという時間帯も。(15時半〜19時までとか)
高齢者の住む、細い小路では車が埋まってしまう、
新型コロナでタクシードライバーを辞める人が多い、
ベテランドライバーが高齢化して、辞めてしまう。
昼間のドライバーが夜も働きたくても、制限があって
出来ない。等々あるそうです。
マイカーは維持費がかかるし、
高齢者が自分で運転せずに、タクシーにのるのであれば、
それは家族としてはとても安心です。
(それでも遠い所に行くときは費用がかかりますが)
営業車が増えるように、タクシードライバーさんに助成金が出たり、
何らかのお国の政策があると、素晴らしいと思います。
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思考の膠着状態というか、日本の食糧供給は致命的な欠点が一杯あるにも
関わらず、外交上の問題で、助けようのない状態に置かれています。
それは、すなわち、いずれコオロギを食べ、泥雨水を濾過してすすり、
牛乳、乳製品は高嶺の花になってしまうということなのでしょうか?
コオロギを食べるのは、何も手を打たなかったからなのでしょうか?
(異常気象来たら、何しても終わりかもしれないですが)
一休さんでも誰でもいいから、この問題を解いて下さい。
膠着状態のにっちもさっちもいかない、日本の酪農の状況を。
クイズ、タイムショック。(はは、古い)
よく牛乳を捨てている、という酪農家のニュースを見ても、
価格が安いから?とかいう位で、よく分かっていませんでした。
日本の酪農家は生産した生乳の6割しか買い上げてもらえない
のですね。
それは外国からの輸入枠が決まっていて、これを減らして貰うことは
出来ないからなのだそうです。外国が許さない。
牛乳は腐りやすいから、乳製品で輸入するそうですが、
全て国産にしたくても、もし外国の輸入枠を1度減らしたら、
足りなくなっても、増やせないし、外国は強制的に毎年この、
日本への輸入枠で乳製品を送ってくることになっているそうなのです。
いくら折衝しても、変わらないらしいです。
しかし、その外国で何かあって日本への輸出が出来なくなったら
その時は日本の酪農家がだけで必要量を供給出来るのでしょうか?
今のように、外国からの輸入優先では、日本の酪農家は痩せ細り、
後継ぎもいなくなり、この世界的な異常気象では、
いずれ何が起きるかは想像に難くないです。
食糧供給は国の命です。
各国は必死で取り組んでいますが、日本はどうでしょうか?
日本だって必死で取り組んでいるのですが、
外国が強すぎるらしいです。
これをどうするか、この問題を公募して、誰か何とかしてほしいですよね。
酪農家の悲痛な叫び(政治のことは私は分かりませんが)
https://www.youtube.com/watch?v=8eASn4RS3qY
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崑崙舎の田上一彦氏が亡くなられました。
69歳でした。
先日、ご家族から頂いた葉書で知りました。
昨年五月十四日のことだったそうです。
ひとことで言うと、私の「インディージョーンズ」が亡くなられてしまいました。
「私の」を付けると、誤解されますが、別に何らかの関係があった訳ではなく、
知り合いであっただけです。その位、印象が強烈な方だったのです。
多くの方が、同様の気持ちで、悲しまれていると思います。
生を終えるには、まだ早すぎると思ったし、まだまだ生きてご活躍してほしかったです。
ご冥福を心より、お祈り申し上げます。
田上氏は当時の日本の若者カルチャーでは名の知れていた「黒テント」のギタリストでした。
それから、
『1952年大阪生まれ。75年音楽修行を目的にアジア経由でドイツを目指すが、
インドのカルカッタの現実に衝撃を受けて止まり生きた宗教ヒンズー教に触れる。
以来、民族資料収集調査を生業としながら聖地の巡礼者として各国の辺境を訪れる。』
(ご本人の記述)
日本では神主さんでもあり、考古学で短大の講師もされたり、
中京女子大学人文学部 アジア研究所研究員、
有名なインド古典音楽の、権威あるオールナイトコンサート
「ザンギートメーラ」、その日本版のザンギートメーラの主催者等々、
三重県の山なかに博物館並のワンダーランド、崑崙舎を構え、
そこで併設したインド料理レストランの料理人もされておられました。
考古学資料、美術品、隕石等の収集家としても知られています。
NHKやテレビ大阪、雑誌「サライ」などにも出ておりました。
一度だけ、札幌の居酒屋にご一緒してお話を伺ったことが
あります。
いろいろなことに造詣が深い方く、又礼儀正しい方でしたが、
少し話し込むと、また別の印象がありました。
田上さんの話や考えはスケールが大きく、宇宙的霊的で、
日本の社会、世間一般の通念を
どこか逸脱しているなぁ、ということでした。
そしてそのことを、ご自身で楽しまれているのか、
お話を聞きながら、一部ハラハラしている私を、
全然気にせずに、自由に語られていたという印象がありました。
幸いまだ崑崙舎(永久保存してほしいです)のサイトが残っているので、
そこで田上氏をご存じない方は、知って頂けると幸いです。
彼は「黒テントのギタリスト」で音楽を止めてしまったらしいですが、
音楽にも造詣が深く、特に日本におけるインド古典音楽の擁護者でもありました。
田上氏はシタール奏者、井上憲司氏の擁護者でもありました。
(インドの新聞が〈kenji inoueはインドの著名なシタール奏者と
ひけをとらないまでになった〉と書いて下さった日本人です。
田上氏が主催した第三回目のザンギートメーラの田上さんの解説を読んで、
コンサートに行けなかった私は、本当に悔しい思いをしたものでした。
(○○暇なし)
レポート
【シタール(井上憲司)、タブラ (逆瀬川健二)、タンプーラ (中村徳子)
夜明けのラーガは、日本では演奏されることはありません。夜明けにしか演奏できないからです。
井上憲司は、この日のために毎日修練して臨んでくれました。
その姿勢こそが信仰なのです。わたしたちが知らない本来の信仰心であります。
自然と一体化したラーガを目の当たりにされた方々は幸せものです。
刻々と変化してゆく夜明けの中、目を閉じれば時間は消滅し、
再びまなこを開くともう先ほどとは明るさが違っています。
ヒグラシの声との応答、風の答え、そして、崑崙舍の傍らでは、演奏の急所で、
演奏に合わせるかのように朝顔が開いてゆくのを目撃した果報者もおりました。
照明や音響のスタッフの中には、演奏の時と腕時計の時間との違いを
何度も目をこすりながら確認したと述懐しています。時間などないのです。
各自がそれぞれの時間を費やしているのです。真摯な芸能からは多くのことを私たちに教えてくれるのです。
自然との一体感を多くの者が語っていますが、そんなものは筆先の遊びです。自然との一体感。
ザンギート・メーラの参加者のみに許されたこの至福の時間は、
数十年の人間生活の中でも希有のものです。そのことを深く実感して下さい。
演奏者の熟練した芸はもちろんですが、時と場と集まった人々、
そして降臨した神々というすべてが揃わなければ、実現することは不可能な「時」でした。
人はほんとうに感動すると、フリーズしてしまいます。
演奏が終了しても私たちは微動だにすることができませんでした。
愛想の拍手もできなかったのです。音の奔流に完璧なまでに翻弄された私たち。
緊張感がゆっくりとひいてゆく沈黙。ゆっくりと吹き上げてくるかのような感動。歓喜。
それは演奏者冥利に尽きる瞬間でもあります。
ありがとう。】
以上でした。
不思議なことですが、私は自宅で寝ていて、なぜかこの演奏時間に目を覚ましたのです。
それだけ悔しかったということですね。
伝説のコンサートだったようです。
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田上一彦氏著作
内なる崑崙を訪ねて―インド・ヒマラヤ巡礼と遊行 | 田上 一彦 |本 | 通販 | Amazon
田上一彦氏 略歴
76〜78年 | ネパール山中および、北インド、ラダック地方に長期滞在しチベット文化に触れる。ラマ教関係の資料、仮面 収集。パキスタン北部、アフガニスタンの遺跡や聖地を訪れる。 |
78年 | 北米、中南米に滞在。プレインカの土器、染織品収集。 |
79〜80年 | インド、ネパール滞在。 |
81年 | 中南米滞在。南極半島へ渡航。北極圏、スカンジナビア半島滞在。 |
82年 | インド、ネパール、スリランカ滞在。 |
84年 | 中国南部、東北満州、カシュガル地方滞在。ネパール滞在。 |
85年 | パキスタン南部砂漠、インド、ネパール滞在。チベット高原カイラス山へ巡礼。 |
87年 | 北アフリカ、シナイ半島、中近東滞在。戦中のイランにて美術品収集。 |
88年 | 中南米滞在。メキシコ呪術師調査。隕石収集に没頭し、隕石で装身具制作。大阪の刀匠と共同で隕石を用いた日本刀を制作。 NHK、テレビ大阪放映。雑誌『サライ』の取材記事など評判を呼ぶ。 |
89年 | インド南部にて神殿発見、解体作業を始める。 |
90〜91年 | インド滞在。 |
92年 | 収蔵庫を求めて三重県松阪市の山中に転居。 |
93年 | 12月より古い民家を展示スペースとして一般公開。 |
94年 | 1月より毎月最終日曜日に「始源の時」と題したライブを開催。収集資料と自然が一体となった不思議な環境に共感したアーティストたちが訪れてのんびりとした時を過ごす。10月には百名近いアーティストたちが集まって「印度祭」が催された。 |
95年 | 5月…「風のまつり」開催。7 月には「サンギート・メーラ、インド古典音楽の一夜」と題して、夕暮れから翌朝までのインドのコンサートをそのまま再現した。「マップル県別 情報版 三重97」に記事あり。 9月…「神話祭」参加者が出演する仮面劇開催。 |
95年 | 4 月より、中京女子大学人文学部 アジア研究所研究員として活動。 |
96年 |
6月…「崑崙祭・こめまつり」田植えとコンサートを合体した祭。 |
99年 | 廃材だけで建てたオープンスペースのレストラン「ナンディ」をオープン。 こだわりのインド料理をはじめる。(予約制) |
森の休日社のニューズレターも開店休業過ぎて、まぐまぐ削除されてしまったのですが、
バックアップがあります。
田上一彦氏の著作「内なる崑崙を訪ねて」の、拙記事です。
田上一彦さんの本読んで頂けたら、とても嬉しいです。
― 「神よ、もう1度だけ、あの頃の私に戻ります」 ―
「内なる崑崙を訪ねて」 田上一彦(絶版だそうです)
ちょっと時間ができて、そしたらなぜか急に読みたくなった本がありました。
十数年前に一度読んだきりの本、田上一彦氏の「内なる崑崙を訪ねて」です。
昔、これ読んだ時は夜勤続きで休み少なく、睡眠不足と過労が慢性化していた頃だった。
今、正常な状態で、読み返すと「あ、これって名作」と思いました。お世辞抜きで。
で、再読して今頃感想を書いてしまうっていうのも変ですね。
「若者が初めてインドへ行って衝撃を受ける」っていうのは、インドという、強い異彩のあるお国柄のせいか、渡航者に共通の体験とは思いますが、それぞれの内面にあるもの、インドから受け取るものは人それぞれですよね。(井上憲司氏は、そこでシタールと出会いました)
で、読み直すと本当に名作でした。行間が、輝いているように思えました。
人の一生に一度しかないような、純情さが隠れていますね。今はおじさんの田上氏をからかうのは簡単ですが、それがどれ程の力を持つ宝物だったか、人は年を取って知るのかもしれないですね。
この初めての海外であるインド旅行の後、
著者は十数年間、インド、ネパール、北極圏、中南米、スリランカ、アフリカ、チベット、中近東等を転々とし続けました。人がそんな人生を送るっていうのは、不思議なことですよね。その理由はどこにあるのでしょうか。
内容は、他国の人間の感覚では耐えられないようなことが一杯出てきます。又かけがえのない出会い、尊い出来事も。
彼はこの旅行の時は、ミュージシャンでしたが、その後は民族資料美術品収集調査等が生業となっています。
何十年もの年月が流れ、帰国する頃には田上氏は、民俗学者、考古学者、神主、料理人等になってしまっています。仕上がっている感じ。
考古学美術品の収集物も博物館並らしいです。
俗物の私は、ハリウット映画「インディージョーンズ」みたいと思いました。
著者にいろいろこの本の続きの出来事を聴いて、映画を撮ったら面白いと思います。
「バックパッカーの王様」のような、すごい人生です。
実は続編を執筆しているという噂があります。この後が又すごいのではないでしょうか?
きっと、田上氏のひ孫が、家の物置の段ボールの奥から埃をかぶった田上氏の原稿を見つけ出し、読んで腰を抜かすというような。
家族の反対を振り切って、ひ孫も又出発するのでしょうか。ヤバい。
(あ、家族は田上さんのお子さんやお孫さん達だから、反対しないかも。それがフツウっていうか)
田上氏のような数奇な運命が誰にでもあるとは思いません。そういう巡り合わせであり、強い意志なのだと思います。
でも誰の人生にもある「あの純情だった自分」。
そういうのがない方が、人生上手く生きられるのかもしれないですが、これを読み終わって思いました。
「神よ、もう1度だけ、あの頃の私に戻ります」って。
いつか……。(はは)
以上 2015年11月30日発行の拙記事でした。
(ちなみに、以後もあの頃の自分に戻る、とか
そういうことはなかったです。
生きるのに精一杯という情けない有様でした)
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新年あけましておめでとうございます。
開店休業のまま、また年を越してしまいました。
森の休日社をやりたい気持ちは、変わりなく、
むしろ出来ない日々に不満が募り、ロトくじを買ったりしてみては
いるのですが....。
生活が....。
職場でも家でも、余裕が出ない。
念頭からぐちになって、申し訳ありません。
新型コロナウィルスが流行し始めて、約3年目でしょうか。
クラスター感染を経験している方も沢山おられると思います。
こんな生活いつまで続くのでしょうか。
社会が変質してきています。
私の好きな幾つかのことが、コロナで全然思うようにならなくなりました。
新型コロナワクチンは毀誉褒貶が激しいですが、
通常7年位?実験してからでないと、ワクチンというものは人体に使えないというのを、
承知の上で、非常事態だから「すぐ打てるの」を開発して、世界中の人が打ちました。
個人的には、打つと結構長く体調不良が続くので、好きくないのですが、
職場で必要だからだけでなく、
私たちは、伝染病・新型コロナウィルスが消えてくれるまで、世界中で集団免疫を
つけなければならないのでしょうか。
そう思って打ってきました。
世界中の沢山の人が接種したからこそ、デルタ株の頃に比べると、
新型コロナウィルスが弱毒化してきているのでしょうか?
これからはどうしていったら、いいのでしょうか。
人類と新型コロナウィルスの戦いが、今年こそは終わることを願っています。
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日本中に喪失感が広がっているカンジです。
安倍元首相にこんな日が来るなんて。
日本のこと、日本人のことを、こんなに一生懸命考えてくれて、
自分の病気も省みず、国際社会の中で、必死で日本を守ろうと努力してくれた
政治家が暗殺されてしまいました。
自分の自己実現とかと生活手段とかと別次元で、
難病を抱えながらできる限りのことをしようと必死で首相の座につき、
力の限り、日本を何とかしようとしてくれたのに。
宗教トラブル、宗教問題に抗議したいなら、
もっと違う方法はないのでしょうか。
安部元首相をダシに使ってどうするのでしょう。
安倍元首相に息子さんはいないということで、
後継者に当たる人がいないのがすごく残念です。
でも、気持ちが同じ、志が同じなら、
血がつながってなくても、いいですよね。
安部元首相、三途の川があるというなら、
向こう岸に渡る前に、誰か適任者を選んでいってほしいです。
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食べ物の好みは、人それぞれですので絶対とは言えないですが、
本当に美味しいと思えるクッキーを食べました。
この3月、私は「ロイズのカプチーノクッキー」に出会ってしまったのです。
(ロイズ様、これを定番商品にして下さい)
そもそもクッキーって、まずいクッキーっていうのもほとんどないですが、
死ぬほどウマいクッキーっていうのもないのでは?と思っていました。
でもだからクッキーとは、落ち着いた、いいお菓子だとも思っていました。
あまり夢中で食べなくて済む、地味ながらいいお菓子だと。
いい飲物と一緒に、ゆっくり一枚二枚と向き合って味わい、
つまむ程度で済むカンジ。
あ、昔、モロゾフに「tea break」というクッキーがありましたね。
https://ameblo.jp/miiko0418/entry-11326443660.html
今ではモロゾフで販売してないみたいで、上記みたいな思い出の
ブログにしか出てこなくなっているみたい。
しかもこのお菓子は、少なくとも1回リニューアルしています。
この上記のはリニューアル後のはずだと。
私がこのお菓子が熱狂的に大好きだったのは、
リニューアルする前。
セサミストリートの「クッキーズ」とは、あのリニューアル前の「tea break」のことだ、
と勝手に決めつけてましたから。
25年位前の「tea break」は
その後のよりも、チョコレート味があまりしなかったと思うのです。
チョコレート感がなかったです。
一種類しかなかったし。
記憶違いかもしれないし、間違いかもしれない。
でも、とにかくリニューアル後は、美味しいながらも私の大好きな「あの味」では
なくなってしまったのです。
だからリニューアル後は、買うことはなく、人にも贈らなかったです。
で、今回はモロゾフではなくロイズの季節商品の話です。
イタリアンフェアの時に出た、「ロイズカプチーノクッキー」。
売り場ではいつも売れて、残り少なくなっていました。
家族に頼まれて、何箱も買って帰っても、
たちまち消えている。
https://chocotochoco.com/bakedsweets/royce-cappuccinocookies
クッキーってこれ程ウマい?と思った程。
サブレに、カプチーノのコーヒー味、ホワイトチョコレートなのですが、
すご〜く美味しいのです。
私は胃が弱く、コーヒーみたい刺激物はダメなので1回一枚しか
食べなかったですが、とにかくあっという間に皆が食べてしまいました。
残念だけど、これはロイズの定番商品ではなく、2月〜3月位だけで終わる
イタリアンフェアの季節商品なのです。
これから、定番で売ってほしいです。
いっそ「白い恋人」みたく、北海道銘菓にしたら?いいかも。
こんな時代に政治家になるなんて大変なことです。
北海道知事も大変です。新型コロナの前から、ずーっと大変だったと思います。
私は高橋はるみ氏のファンでしたが、今度の鈴木知事も当選前からファンでした。
なぜかというと、夕張市長で町おこしで頑張った人だったからです。
知事の仕事は守備範囲が広いので、また別かと思いますが、
そういうのを期待していました。楽しい感じで。
しかし、それどころか新型コロナで地球、日本、北海道はどん底です。
イヤになることも多いかと思いますが、
いつの日か新型コロナウィルス問題が解決するまで、
頑張って持ちこたえてほしいと思っています。
森の休日社
]]>「恋と戦争は手段を選ばない」言う言葉は、元を辿ると
16〜17世紀のイギリス人の言葉だったそうですね。
原点の小説は読んだことはないのですが、
この言葉には昔から抵抗がありました。
「?」。
ロシアとウクライナの状況は悲惨さを増して行きます。
誰か止められないのでしょうか。
そもそも新型コロナウィルス蔓延で、世界はそういうことをしている場合ではないですよね。
「恋と戦争は手段を選ばない」のは、戦争兵器の進化、ダメージ力の増大と共に、
さらなる大間違いになっていく、と思います。
17世紀だってダメだと思いますが、
核兵器、生物化学兵器...。
こういうものは研究、実験段階からすでにおぞましい。
ちょっとでもミスがあったら、そこですでに災いが広がってしまうし。
そこまで行かなくても、地雷だけ1つとっても、後世に残る大間違いの山。
大ファンの「韓国時代劇ドラマ」には、現代に比べると殺傷力の大きな武器は
まだありませんが、
それでも戦争終わったら死者と、身体障害者と寡婦や孤児だらけ、
沢山の捕虜(奴隷)と廃墟が...。
(奴隷は人類の「財産」の一種か?とは、全然思いません。
通常、奴隷は憎悪と絶望の塊になるから、その人の考えも能力も最小限のものになってしまう。
だから国の発展のためだけでも、決して何もいいものではないですね。
その国の皆、1人1人が最大限のパワーを出せて、始めて国が発達するもの。
銃をつきつけて、石の建物の建築工事をさせたり出来ても、
人間の自由な能力の発現、多くの人の協力、人類愛の相乗効果というような、つまり
現代の人類の発達というようなものの元にはならないですよね。
逆ですよね。生きてても辛いことばかりしかないなら、誰もやる気でないもの。
原始的な社会にしかならない)
()内の奴隷制度で話がずれましたが、戦争の話に戻ります。
人類も、地球環境もそんなに頑丈なものではないですから。
新たなるガイドラインをがっちり作り、その範囲内で勝負をつけるようにしないと
地球と人類を破壊したら、それだけで大いなる敗北でしかないですから。
そして、そもそも戦争は絶対に許されないことですが。
(「恋」の方も、よく分からないです。)
心神喪失状態、って時々聞きますよね。
これが裁判所で認められると、殺人犯でも無罪になってしまう。
私は個人的には、そういうの嫌いです。
殺人者は潔く、殺人罪だと思いますから。
どのような思いで行おうと、何才でも、残忍な犯罪者は犯罪者、
と思ってしまう。
まあ、こういうのは専門家が決めることですね。
環境汚染、食糧汚染、食品添加物等で昔なかったような
いろいろな病気が出て来ていますよね。
ストレスも大きな病因になりますね。
中には辛いことに、正常な状態であればしないような
誤った判断や行動をしてしまうような状態になってしまう病気も結構ある。
誰でも、例え正常な人であっても、過ちは必ずありますね。
そして、間違いの度合いが大きいと、周囲の人が気づいて、
法的倫理的判断・手段に基づいて、何とかしてくれたりします。
(その何とかしてくれる強制力が、たまに悪だったりする場合も、
世界に例が多々ありますが。それもみんなで監視して防いで)
で、その間違いをしたのが、国家の最高責任者というような地位にある人だったら、
周囲が何とかしようとしても、出来ない、止められないという事態になります。
最高権力をもって、その間違った判断が実行されてしまいます。
当然、その権力者の下には利害関係の一致した人達、
出世したい人、保身で精一杯の人だらけですから、
例え間違っていようとも、出世のチャンス、
自分を権力者に売り込むチャンスとあらば、
「間違った判断の実行」を止めるどころか、
協力、拍車をかけることになる。
それに「最高権力者」になったら、失脚後は国によっては
年金もらってのんびり暮らすとかでなく、
刑務所入れられたり、処刑されたりもある。
その下の部下に当たる人達だって、
「最高権力者」に逆らったら、拷問、刑務所、処刑みたいな
国もあり。そうでなくても左遷か失業確実。とほほ。
だから1つの国の最高責任者が、正常な判断が困難な病状になったら、
誰も止めることが出来ないということですよね。
誰でも病気になるし、年も取ります。
年齢は個人差があって、若くても老化する場合もあるし、
節制した生活又はアンチエイジング医療等により、
老化を抑えている人もいるので、一律ではないです。
人生経験や老獪な知恵が必要な政治家に、
あまり若い年齢の人は、そもそもいないですし。
(若くても頑張っている人もいるから、又一律ではないですね)
だから、最初に最高責任者に就任した時に、
世界中の「最高責任者」同士で友の会、互助会という
ようなものを作っておき、
予めガイドラインも決めておき、ある程度の強制力を持たせる約束をしておく。
そして友の会会員であるどこかの国の最高責任者の誰かの、
心身の状態が悪化して
「その人が正常な判断をすることが難しくなってきている」
と世界中の最高権力者同士の仲間内で、ある程度の意見の一致があった場合は、
国境を越えて、何らかの強制力をもって、
その人を国際的治療機関に護送出来るような体制に出来ないでしょうか。
一時的にでも。
「待った」をかけるのですね。
世界の国の中には、最高権力者の部下は、
最高権力者にちょっとでも逆らうと酷い目にあうという場合が
多々あるので、一国の中では解決できないから。
そして代理の候補を予め、各国がそれぞれ決めておき、
「最高責任者(もとい最高権力者)」治療中は、
代わりに最高責任者を代行出来るようにする。出来れば、
その代理の人も1人で決定権を持ってしまわず、
多くの国民の意見をくみ上げて動けるようであってほしいですが、
そういうのは、私には難しくて考えられないです。
何らかの心身の状態の悪化により、誤った判断を強制的に実行してしまったことを、
もしかして、その当人の「最高責任者」は、時々後悔しているかもしれない。
我に返って。
例えば脳に病変があっても、たまに正気に返る時があったりしたら。
助けてほしいと思っているかもしれない。
でも最高権力者は、孤独な場合がほとんどだから....。
今更引っ込みつかないし、自分が間違いを認めてしまったら失脚して、
こんどは逆に自分が破滅させられてしまう怖れているのかも。
だから、WHOでもなんでもいいから、国際的な治療機関が一時的にも出て来て、
最高の治療環境を持つ、国際的な場所にその人を強制的に連れて来て治療し、
その人も、その国も、被害を受けた相手国も、治療のメドがついた時点で、
そこで始めて冷静に判断するように
してもらう、っていうのは。
「行司が割って入らないと」、今に世界中が破壊されてしまいそう。
ウクライナに起こったことは、他の国にだって起こりかねないし、
何か得体の知れない病気になった最高責任者だって、
プーチンだけとは限らないですから。
これだけ戦争兵器が殺傷力を持ち、
広範囲に人類と地球環境を破壊出来る力があるのであれば、
まず第1に、世界中が連合して、ガイドラインを作らないと、
地球環境には、悲惨な未来が待っているとしか
思えないです。
あまりこういうことは分からないのですが。
あ、前から知りたかったことが1つあります。
戦争兵器、武器に消費期限はあるのでしょうか?
もしそれが過ぎたら、廃棄するしかないのでしょうか?
そして新しいのを買わなければならないのでしょうか?
もし、使用出来たら、元は取れる場合があるのでしょうか?
戦争に勝ったら、その武器の元は取れるのでしょうか?
又は税金で支払われるからいいのでしょうか?
ここだけ唐突ですが、戦争のサイクルとこれは
何の関係もないのでしょうか?
新型コロナウィルス蔓延が終わった時、必要労働人口がどうなるのか分かりませんが、
いろいろな意味で、いわゆるシニア世代が働く必要が出てくるとしたら、
アンチエイジング医療を、保険診療で受けられるといいですよね。
今でも女性ならホルモン治療とかありますね。
それは、合う合わないや考え方の違いがあるので、
希望するしないはあるかと思います。
自分としてはポジティブな方法であったと思っています。
出来たらずーっとしたいですが...。
ホルモン治療は毀誉褒貶が激しく、一般的な通説が間違っていたりもします。
方法によっては、当然リスクもありますが、
逆にしないことで様々な疾病につながる可能性、リスクも高くなりますので、
これは考え方次第ですね。
治療中、必要な検査を定期的に受けておく必要があります。
私は運良く、かかりつけの婦人科で先生に分かりやすく説明してもらえたので、
いろいろ相談して、最後は自分で決心出来ました。
女性だけでなく男性もあるのでしょうか?
又ホルモン治療以外にも、いろいろあるのでしょうか?
労働年齢の終わりが延びる必要があるのであれば、
それを助ける医療というものが必要だと思います。
昔と違って、今のシニアは見た目も若い人が多いですね。
年齢不詳な人が増えましたね。
逆に職業のため等で、老けてみられるように努力している人もいますが。
はっきり言ってお金がなかったり、
好きな仕事や私的な活動を辞めたくなかったりするのであれば、
ずっと心身の許す範囲で元気で活躍出来るような、アンチエイジング医療っていうのが
保険診療で受けられるといいなぁ、と思っています。
中には保険きかなくても仕方ないのもあるかとは思いますが、一応メニューがひと通りあると
いいですよね。
少なくとも市町村に一カ所はアンチエイジング医学専門外来があるといいですよね。
森の休日社
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新年のご挨拶の所で、ちゃんと書いていませんでしたが、
「井上憲司氏のコンサートロス」の所の、
野外会場コンサートの、タブラ奏者は
石田紫織氏でした。
タブラ奏者・石田紫織 SHIORI ISHIDA TABLA (ishidashiori.com)
Pt.シュバンカル・ベナルジー、U-zhaanに師事。
ラビンドラ・バラティ(コルカタの芸術大学)器楽科パーカッション専攻修士課程修了。
2002年よりほぼ毎年インドへ渡り、師のもとで修練を重ね、
2015年にはインド政府奨学生 (ICCR) として留学、音楽理論や声楽、
他の打楽器も学ぶ。インド古典音楽の演奏活動を中心としつつ、
Pops,Jazz,Electroなど他ジャンルや、ダンスとのワークにも力を入れている。
参加グループ「ヌーベルミューズ」ではパリ国際大学都市日本館で公演、
「むゆうじゅ」ではアメリカや台湾での公演など、海外での活動も多数。
インドリズムサークル「タールマンダリー」主宰。
年のせいか、大抵夢を見ても忘れてしまうのですが、
たまにはっきり覚えているのもあります。
去年一番記憶に残ったのは、宇宙人の夢です。
前後の設定はよく覚えていないのですが、
新型コロナウィルス第五波で、とても暗い気持ちになっている頃でした。
「新型コロナウィルスを食べる、善玉菌をバラまいたから、大丈夫だよ」とういう
言葉で終わった?夢。
感染対策として、日替わりでヨーグルトを何種類も、
いろいろ食べるようになっていたので、
そのせいで見たのかもしれないのですが、
それからしばらくすると日本だけ感染者が激減し始めたので、
あの夢はもしかして?と思ったりしていました。
もちろん、夢の専門家に聞いたら、
「新型コロナウィルス蔓延の恐怖や不安が深層心理の底にあったから」見た夢、
というかもしれないです。又はヨーグルトのCMの見過ぎとか。
あの夢の宇宙人が、もしかして新型コロナウィルスを退治してくれたのかと思いたかったですが、
オミクロン株の出現で、第六波が始まり、段々ヨーロッパ等の感染者数に近づいていて、
ああ、やはりあれはただの夢、偶然だったのかぁ、とがっかりしています。
巨大な宇宙に地球のような星があるのだから、
どこかに別の、地球のように生命の活動できる条件の星が
あっても不思議ないとは、昔から思っていました。
宇宙人を否定する気はないです。
そんなに熱心に見たことはないのですが、
テレビで時々ドキュメンタリー番組、宇宙人とかUFOの特集が組まれています。
各国政府が公表したがらないというような、雑誌の記事も多々読んだことがあります。
現実逃避かもしれないですが、
昔の日本史の「黒船」みたいに、新しい宇宙文明が地球にやって来て、
ついでにこの状況から地球を救う方法を、教えてはくれないのでしょうか。
(宇宙人、善人とは限りませんが)
長万部の「かにめし」弁当の話を書きましたが、
長万部には「大虎飯店」もあります。
ここのシューマイって、非常に美味しいと思います。
具も海の幸で豪華、大きいし、食べ応えあり。
本州にも美味しいシューマイは沢山あるかと思いますが、
これは北海道の自信作だと思えます。
「食べてみて」と言えるかと。
本店に行ったことはないですが、
札幌のデパートの物産展では、行列が出来ます。
私は家庭にない食材、カニシューマイが特に好きです。
紹介記事
http://blog.livedoor.jp/tomo280/archives/18806934.html
https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E8%99%8E%E9%A3%AF%E5%BA%97?f=live
森の休日社
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私は日本の農業についての知識は、あまりないのですが、
最近知ったのは、日本の酪農家はとても大変だということです。
難しい問題はいろいろありますが、
労働力不足は、とても深刻です。
この人手不足を補うために、搾乳ロボット等酪農家を助ける、酪農の機械化があります。
行ったことはありませんが、私の憧れ蔵王酪農センターは、
何と東京ドーム20個分の広大な牧場があり、そういうのを見学することも出来るそうです。
前に蔵王酪農センターのモッツァレラチーズを食べて、
感動して書いたことがありました。
http://hensyua.morino-kyu.com/?month=201211
(下の方にスクロール願います)
今回は、別の詰め合わせを食べる機会がありました。
8年ぶりに蔵王のチーズ!!!
赤ワインの入ったものです。
ここはチーズが有名なので、それに合わせて赤ワインを
ただセットしただけだと思っていました。
でもそれは、国際環境会議にも出された、
特別なワインだったのです。
辛口で葡萄の渋味微かにあり、深みがあるのに重くない。
舌の上を転がる軽さがスゴい。
さすがリゾート地、蔵王ですね。
今回の詰め合わせのチーズは、どれも美味しかったです。
特に好きだったのは、「ホワイトザオー」。
これ手で裂けるチーズなのです。
私も家族も大好きなメグミルクの「手でさけるチーズ」との
違いは、値段もいいですが、噛んで、飲み込む前辺りから、
口の中にフレッシュなバターの味がチーズの味と一緒に
広がることでした。美味しいです。
あとは、ミルクキューブ、チェダー、ゴーダチーズ等の
柔らかくないチーズがメインでした。
ナチュラルチーズで、乳化剤とかの添加物なしということ。
その、硬くはないけど柔らかくないチーズを口いっぱいに頬ばると、
「アルプスの少女ハイジ」が、パンと一緒に食べたのは、
こんなチーズかなぁ?と思ったりして。
どれもいい牛乳から出来上がっている、質の良い味わいでした。
チーズ満喫。
チーズは外国のものもありますが、私は味覚音痴なのか、
外国製のチーズより、日本製のチーズが好きです。
カマンベールチーズは、メグミルクや明治がいいです。
日本人の口に合うように研究されて作っているのですから、
日本のチーズが美味しいと思いました。
乳製品は痛みやすいので、外国から輸入するのは大変だそうです。
だから日本の酪農を、日本人が守らないとならないのですね。
蔵王酪農センター オンラインショップ
https://shop.zao-cheese.or.jp/
北海道の駅弁に、大人気の「長万部のかにめし」があります。
ほんわか優しい味ですが、しばらくすると又食べたくなる中毒系。
JRの長万部駅の停車時間に買おうと、プラットホームに降りたら、
自分の前に並んでる人が、1つ残らず買っていったというような話を
聞いたことが何回もありました。
で、この長万部のかに弁屋さんが、札幌にお店を出したと聞いたのは、
少し前のこと。
家族がこれがとても好きなので、買いに行きました。
で、家に持って帰って食べて驚いたのは、
この長万部のかに弁って、温かい出来たてだと更にとても美味しいのですね。
冷えたのを買った人は、だからよくレンジで温めた方がいいですね。
このかに弁、昔とちょっと味が違うことがあります。
微妙に。
ピリ辛ブームのせいか、ちょっと唐辛子系のような味がすることがあるのです。
私は胃が弱いので、それはイヤなのですが、好きな人は好きなのでしょう。
辛いと言っても、隠し味程度だし、全然辛くないときもあります。
食堂では、あんかけ焼きそばも美味しかったです。
かなや食堂
森の休日社
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仕事柄、外食やコンサート、ライブ等のイベント禁でした。
で、やはりここまで長引くと、時々とても苦痛に思えます。
もう井上憲司氏のコンサートも、ずーっと聴けてない。
だからyou tubeを検索。
デジタル音楽と違い、アコースティック音楽の良さを
どこまでこういうもので再現出来るかはともかく、
とりあえず氏の昔の演奏が聴ける。
どれも音楽いいですが、
この動画も何となく、休みの日のお昼に自分で会場に出かけて行って
観たような気分が少しだけ味わえました。久しぶり。
野外の会場の雰囲気。
楽器はどれも大変ですが、シタールを演奏するのは、
とても体力を消耗します。魂を吸い取られるのでしょうか。
人生、いつでも完全に健康な状態であれるとは限りません。
だから演奏困難な状態な時は、あると思います。
ファンはとても心配し、悲しんでいますが、
ご本人が一番辛いと思います。
私の知人で、音楽と全然関係ない人ですが、
よくこういう話をしていました。
その人は、20才前位に東京に働きに出たのですね。
「20才の小娘が1人で東京に出るんだから、大変だった。
よくやれたわ。もうね、あっちむいてピッ、それがダメならこっちむいてピッ、
又ピッ、っと機敏にいかないと」と。
一徹に1つのことだけに邁進する人もおりますが、
多くの人は、いろいろ試行錯誤しながら生きていきます。
どちらの自分になるとか、そういういことではなく、
どちらの要素も、大事かもしれない。
現代医学は日進月歩だから、また変わるかもしれないし、
そんなに体力使わなくてすむ音楽活動もあるかもしれない。
音楽でなくても、他にもいろんな表現手段あるし、
他にもいろいろな仕事もある。
また自分の好きな芸術を鑑賞するだけ、という楽しい立場もある。
例えば井上憲司氏のブログだって、
演奏もいいけど、こういうのもいいよなぁ、と思って
読むのを楽しみにしている人も沢山いるし。
ブログ自体はこれからも続けてほしいですよね。
新型コロナウィルスで、世界中が抑うつ状態に思えます。
だから、またいろいろな普通の生活、普通の楽しみが皆に戻るような
時が来るまで、滅入る気持ちを抱えながら、何とかこんとかやり過ごしたいと
思っています。
森の休日社
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あけましておめでとうございます。
2022年、令和4年ですね。
新型コロナウィルスで日本中、世界中が苦しんでいて、
個人的にも後半の後半に激動な出来事があったため、
あまりおめでたい感がないですが、
それでもテレビを見ていると、お正月が来たんだなぁ、と
思えました。
来年のお正月に希望を託しています。
昨年末から火事のニュースが続いて、辛くなります。
原因は不注意だけでなく、放火もありですね。
こんな世相だからもあるのでしょうか。絶対に許されない犯罪。
個人的に、不安になるのは、消毒用エタノールを含んだものが
家に沢山あることです。アルコール濃度が高いので引火する可能性が。
それで対策になるかどうかは、分からないですが、
取りあえず、プラスチックボックスにひとまとめにして保管しています。
その箱の中に、消火玉「消える魔球」をケースごとエタノールの
スプレーやボトルと一緒に入れて気休めにしています。
あと、台所のレンジの横にも、置く予定です。
この消火玉「消える魔球」は、スグレモノらしくて、外国では、
家庭で火元になりそうな場所の天井に、この消火玉を
何個も据え付けてあるそうです。
http://medi-plan.jp/page02.php
急な必要ができ、長らく悲惨だった家の片付けを
ついに真剣にやっています。
最初からパスした場所もありますが、必要な場所は必死で。
ゴミ屋敷改善ですね。
もともとだらしない私ですが、
さすがに、ここまでになったのは、理由がありましたね。
そして、片付けたい気持ちはあったのですが、
なかなか手を付けることが出来ませんでした。
で今回は、断捨離まではいかず、ただのゴミ捨離という
気がします。中には捨てたくてしょうがないのに、
必要上(?)捨てれないものもあります。
捨てたくないけど、お別れしたもの。
まだ断捨離が分かってない証拠ですね。
キリスト教系の学校で「メメント・モリ」という言葉を
習いました。ラテン語で「死を覚えよ」と。
この言葉は、キリスト教が語源ではなく、幾つかの時代や場所で、
微妙に意味合いが違ったらしいですが、
私は一般的な、「自分がいつか死ぬことを忘れてはいけない」という
意味だと覚えていました。
断捨離?をしていると、やはりそのことを考えます。
自分がいつ死んでもいいように部屋を整理、又人生の棚卸しを
しておくような。
ま、それなりに「この辺で取りあえず」というレベルに片付いたら、
次に思ったのは「これでいつでも死ねる」ということですね。
でも死にたいという訳ではなく、逆にこれからは余計なことを考えず、
生きてる時間を大切にしようと思えました。
今年、出会えて嬉しかったのは、サッポロビールの
「ポリフェノールでおいしさアップの赤ワイン<乳酸菌プラス>」
でした。
値段はスーパーで720mlで500円しないです。
https://www.sapporobeer.jp/product/wine/TW69/
私はお酒に弱いのですが、これは比較的二日酔い軽かったです。
で、味は辛くないですが、甘み少なめです。
値段もさることながら、何より嬉しいのは、
口を開けて冷蔵保存して、しばらくして飲んでも、
味が酸っぱくなっていない。もしかして酸化が遅い?
さすがに四回目位になると、酸っぱくなりますが、
空気抜く、真空キャップなどを使わなくてもあまり味が劣化しません。
邪道かもしれないですが、個人的この赤ワインは冷やして飲むのがおすすめです。
森の休日社
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]]>
STUDIO73が閉館します。
この世界では、有名なホールです。
ショックを受けている人は沢山いると思います。
40年間、沢山の素晴らしいコンサート、
沢山の大きな感動を皆んなに贈り続けてくれたこと...。
また状況が変わったら、再開してほしいです。
それが出来ないなら、どなたか譲り受けて下さる方何かは
おられないのでしょうか。
事情も分からずに、勝手なこと書いてごめんなさい。
音楽プロデューサーで、シタール奏者の井上憲司氏が、
閉館前のコンサートを2つ務めさせて頂きます。
3/14は、ご自身のユニット、KOLUKATA ROLL
3/28はインド古典音楽。
マスクも二枚重ねにすると、かなり感染を防いでくれる
そうですね。
舞台の上と、客席と。
双方で、これあるとよりいい鑑賞できそうな気がします。
STUDIO73 THE FINAL KOLKATA ROLL UNPLUGGED | KENJI inoue
STUDIO73 THE FINAL HINDUSTANI MUSIC THEN | KENJI inoue
期間限定ですぐ売り切れるチョコレートのお菓子があります。
羊羹のような形で、長いのですが、
あっという間に食べ切ってしまう、ヤバいおやつです。
ロイズ ピスターシュショコラ
森の休日社
]]>新年あけましておめでとうございます。
2021年 新年です。
ずっと出勤なので、大してお正月の実感はないのですが、
忙しい時こそ心の中に静かな、揺らがない部分が、
ちょびっとでもあればいいなぁ、と思いました。
2018年9月にシタール奏者の井上憲司氏とタブラ奏者の逆瀬川健治氏の
コンサートがありました。
この会場だったレッドベリースタジオが、このコンサートのアンコール曲の
音源をネットでダウンロード販売し始めました。
このコンサート、忘れられない素晴らしいコンサートでした。
私も会場におりましたが、
コーフンしたというか、とても盛り上がっていました。
そういうのはこのダウンロード音源からはカットされているように
思います。
スマホにダウンロードして、何回も聴きました。
さすがレッドベリースタジオ、ライブ演奏会場の雑音を抜いて、
こんな静謐なカンジに仕上げてしまうなんて、すごいです。
柄にもなく、このラーガで瞑想したくなりました。
短い時間だけでも、無念無想。
レッドベリースタジオダウンロード販売サイト
https://akaimi.base.shop/items/36530994
何と500円です。
最初は、これライブのCDとかにして、通常価格で売れるのになぁ、とも
思ったのですが、レッドベリースタジオがチャリティー販売して、
売上げを寄付することになっているそうです。
辛いことですが、新型コロナで、コンサート、ライブが中止になったりも
結構あるようです。
職場自体で、飲食店やイベントに行くことを禁止したりしている所も
あるようです。
だからリモートライブや「1回限りの動画視聴」にして、
通常の会場でのライブ料金にして、代わりに付録に、本人のサービス、
例えば演奏者の プラベート動画を短時間付けるとか。
料理教室とか、お散歩シーンとか。何でもいいや。
もちろん、会場で聴くのとは音質等が落ちると思いますが、
その分、新型コロナが大丈夫になるまでの、ファンの応援金ということで
いいのではないでしょうか。
リモートなら、その気になれば演奏後の打ち上げも出来たりするかと
思います。
☆
若い頃は、当たる占い師がいると聞けば、がんばって行っていましたが、
もう今は行かなくなりました。
人生の未来っていうのが、年と共に、少なくなってきたからでしょうか。
はは。
でも手軽に家で出来るパソコン占いは時々します。
その中で、落ち込んだ時や、近未来に気になることがあったら
してしまうのがあります。
タロットだったら、占い師に会ってしてもらわなくても
ある程度大丈夫かも?と思うことがあります。
ジェーン・渋澤氏のタロットです。
この方はタロットだけでも三種類1度に出しています。
そう聞くと、胡散臭い感じがするのですが、
これがまたそれぞれにいいです。
ハワイのと、オーロラのと、黒猫のと。
当たる当たらないの次元より、書いてあることが良かったり、
癒やされたりすることがあります。
そして、結構当たってしまってびっくりすることもあります。
(個人的にはそうでしたが、保証はできないです)
https://charge-fortune.yahoo.co.jp/com/ju2/
https://charge-fortune.yahoo.co.jp/com/aut/
https://charge-fortune.yahoo.co.jp/com/cat/
森の休日社
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ホテルオークラ札幌は、移転を予定して、
来年今の建物を閉めてしまうということが発表されています。
しかし今に至っても、新しい移転先が決まっていないらしいのです。
ショックを受けている人が結構いるらしいです。
ホテルオークラ札幌って、大ファンの沢山いる不思議なホテルなのですが、
それが閉めるということになるなら、悲しむ人が沢山出ると思います。
そして閉めるということは、
ホテルオークラ札幌内のレストラン
「桃花林」もなくなる、ということでしょうか?
母と私は、ここが大好きなのです。
新型コロナウィルスで多くの飲食店が経営難になっています。
閑古鳥が鳴いている所だらけ。
で、ケーキを買うついでに、
心配になってちょっと「桃花林」の前に行ってみると、
何と満席。予約ないお客さんを、断っていた程。
さすが「桃花林」、新型コロナ下でもすごい。
(もちろん消毒とか完備されていました)
ワタシ的には、No.1レストランなのです。
ここには基本、母とか家族イベントでしか行きません。
そして、ランチタイム以外には、行きません。(はは)
もちろん宿泊したことも1回もありません。
ホテルのレストランは高い、というイメージがありますが、
ランチタイムは、高くないセット、コースもいろいろあります。
母はお酒が飲めないので、居酒屋や焼き鳥屋さんに行く
出費がありません。
だから、時々その位の出費で済む食べ物屋さんに行きます。
それでかなり前からホテルオークラ札幌の「桃花林」の
大ファンとなったのです。
ここのお客さんは、夜のディナータイムは
懐の温かい人、接待伝票切れる人ばかりらしいです。
鯉の料理を食べに来る人の話を聞いたことがありますが、
豪華なディナーコースらしいです。
でもランチタイムは若いOL風の人、主婦、高齢者が沢山います。
理由はまず美味しいことが前提にありますが、
それにプラスして、他にもいろいろあるように思います。
テレビのキャスターが「オ・モ・テ・ナ・シ」と言って
話題になりましたが、
その言葉を聞いて思い出すのが、私はこの「桃花林」なのです。
高級系ホテルは食べ物の味だけでなく、サービスも要求される場所なので、
スタッフも揃っています。
サービス業ってよく分かってはいませんが、難しいですよね。
はっきり言って、高級系ホテルは私にはちょっと敷居が高いのですが、
興味深い場所であるのです。
学生時代等にバイトでウェイトレスとか販売とかしたことある方は
分かるかと思いますが、
こういうの大変難しいものだと思います。
サービスだからといって、
お客さん達を恭しく扱うことは、そういう場面では必要だったりしますが、
でも「ペコペコする」とか「卑屈入る」になるのはダメだと思います。
卑屈入ると反動でゴーマンになると、言われますが、
そういう、金銭を媒介とした上下関係とか、そういう毒を含んだ関係を脱却した所に
何かサービス業の深さがあるのかもしれないとだけ、昔思ったことがあります。
それ以後、違う仕事についたので、悟れることはなかったですが。
(いつか、ホテルのテレビドラマとか見たいと思っています。
少しは理解出来るでしょうか?)
あとは、洗面所等の設備、いわゆるアメニティの良さ。
車椅子でも食事に来れるということ。
「桃花林」の、とっても美味しい中華料理は、オーソドックスな中華料理を基本に、
北海道各地の食材を生かして、四季の変化を取り入れて、
毎月行っても飽きない新鮮さがあります。
そして「桃花林」のおいしい中華料理はスタッフの力で更に、
おいしく感じます。
来る度思うのは、高齢の母をこんなに居心地良くして下さって、
ありがとうございます、ということです。
イスにクッションを入れてくれたり、食べ物のアレルギーを聞いてくれたり、
もう至れり尽くせり、です。
高齢の母の居心地が悪くならないように優しい言葉をかけてくれます。
いつも丁重に扱ってもらえるのですが、さりとて卑屈な感じはないです。
それでいて何か感じ悪いっていうのも、ないのです。
安いランチタイムでも、高級感が漂ってますね。
差別されないです。
あと、ここのホテルスタッフの大ファンな理由が
まだあります。
ホテルオークラ札幌って、お客さんが一組終わる度に、
他のお客さんの見てる前でテーブルクロスを取り替えるのですが、
それをするスタッフの仕草が、めちゃカッコいいのです。
鑑賞価値アリアリです。
これって、経費かかるでしょうから、いつも心配になるのですが、
新型コロナ下のレストランとしては、清潔なテーブルクロスは
安心材料の1つですよね。
丁重、恭しいながら、スタッフの方々はどこか人間味があります。
今は仕事中だけど、お休みの日は私たちと同じいろいろなプライベートライフが
あるだろうなぁ、とか、想像できるような親しみもありますね。
感じのいいサービス、格式、伝統とか
そいうのが魅力が沢山あります。
やっぱり外国の大統領が外交目的で来たら、
泊まってもらうホテル(東京)だけあるなぁ、と
思います。
ホテルマン(ウーマン)については、あまりよく分かりません。
プロのサービス業って、考えたらとっても奥が深いと思います。
(他の職業だって、それぞれにそうであるように)
☆ちなみに、ここには1階にレストランコンチネンタルという、
西洋料理、オークラフレンチのレストランがあるのですが、
いつも家族の好みで中華料理にばかり行くので、
1回も行ったことがないです。
でも評判はいいようです。
で、ホテルオークラ札幌の移転先が未定っていうことは、
もしかしてこのまま来年閉鎖???ということだって
あるということですよね。
新型コロナウィルスで全てがめちゃめちゃになってしまっている。
誰か、ホテルオークラ札幌のスポンサーになってくれたり
しないのでしょうか?
オークラの歴史をみると、何と大倉山競技場の寄贈者だったり、
サッポロビールともゆかりがあったり、北海道とゆかりが深いホテルらしいです。
ホテルのご案内|ホテルオークラ札幌【公式】 (sapporo-hotelokura.co.jp)
札幌市から、ホテルオークラがなくなるなんて、
絶対イヤだ〜。
森の休日社
]]>リンゴの季節だから、アップルパイ買いました。
美味しかったです。何も言うことありません。
これで「王様」のケーキ三冠王ね、
と思ってしまったこのアップルパイ。
ホテルオークラ札幌のケーキです。
ショートケーキ、チョコレートケーキに次いで
アップルパイまでもが、「王様のアップルパイ」。
嬉しい。美味しいお店に出会えて。
私、最近あちこちで、ちらほら売っている、サクサク軽い、
バターといいリンゴで作った、出来たての、
温かいアップルパイが大好きです。
でも、オークラのアップルパイは、温かい必要はありません。
冷めた作り置きでも、十二分にウマいのです。
重厚、風格があるのですね。味にも見た目にも。
すごい。
使っているリンゴの良さが最大限に引き出されているカンジ。
絶妙な甘味と酸味、バターの濃厚さ、
そして何重にも重なって膨らんだ縁の部分の誇らしさ。
(パイ焼くと、ここが一番難しい。昔私作ったけど
全然上手いかなかったですから。はは)
フランス産のパイ生地らしいです。
ありがとうございました。
ラウンジ プレシャス|ホテルオークラ札幌【公式】 (sapporo-hotelokura.co.jp)
森の休日社
http://www.morino-kyu.com
]]>
「nouvelle Muse」再始動!!
美しい女人達が奏でる妙なる響きが又演奏も絶妙...。
ため息のリフレッシュ演奏。
インド古典楽器の動画にも、こういうのもあったのですね。
うしし...。
(情けないことに開店休業が長くなり、気づくと森の休日社の
メルマガであるNewsletterが、まぐまぐから削除されていました。
ごめんなさい。いつかバックアップからサイトにアップしないと。
そこに昔、紹介記事を書いたことがありました。nouvelle Muse)
音楽プロデユーサー、シタール奏者の井上憲司氏が、
書いた曲をnouvelle MuseのYouTube動画で久しぶりに聴きました。
私はインド古典音楽で井上憲司氏の事をを最初に知ったため、
その印象が強く、
又インド古典音楽の大ファンになったのも
井上氏の力でしたので、井上憲司氏と言えば「Raga」が
思い浮かびます。
そもそも北海道に井上氏が来る時は、いつもRagaの演奏ですし。
しかし他にもいろいろな面を持っておられます。
こういうのもいいですね。
nouvelle Muse
井上憲司氏サイト
井上憲司氏 特集記事
http://blog.morino-kyu.com/?eid=929639
安倍首相が辞任を表明し、新しい菅首相が誕生しました。
私は政治には疎いのですが、
テレビで安倍元首相が国民に対して、
「辛い時も苦しい時も自分を支えてくれたこと」に感謝の意を述べているのを
見てしまいました。
それを聞いて、逆に国民として安倍首相にこの言葉を
述べたいと思いました。
お疲れ様です。今までありがとうございました。
テレビのニュースでも有名キャスターの、安倍首相辞任のニュースに対する
コメントに、感謝の言葉がありました。
安倍首相は日本がとても大変な時に、首相になり、
何度も日本を襲った危機的状況に対峙し、
こんな時代に、首相になる何て真っ平だよ、と思ってしまうような状況下で、
今までの長い年月、日本の為に全力を尽くして頑張って
下さったと思います。
周囲にも安倍首相辞任のニュースを聞いた途端に、
今まで「コロナは全て安倍さんのせいだ!!安倍首相が悪い!!」
「安倍さんが辞めればいいんだ」と口癖のように言ってた人が
「え?なんで辞めるの??安倍さんでいいじゃない」
と豹変....って人が何人かいましたね。
安倍首相の在任期間は、私にとっても個人的に激動でした。
自分の個人的にも何だか一時代区切れたような気さえします。
この間に森の休日社を開店休業せざるを得なくなり、
ついにまぐまぐからメルマガも削除されるという情けない状況に
なっていましたが、生きていくのに精一杯だった気がします。
(言い訳でごめんなさい)
いつかちゃんと復活することを目指して、とりあえずは生活を
がんばっていかないとならないです。
安倍首相には、しっかり休養を取り、病気療養をして、それから又
次のことを考えてほしいです。
新しい首相誕生ですが、それだって同じだと思います。
こんな時代に、首相になるのは恐ろしく大変なことです。
平和な時代ならいざしらず、
こんな時代に日本の舵取りの責任を負わねばならないなんて、
途方もないことです。何をしてもボロかすに言われる、
生け贄的(?)立場でもあるし。
すごいストレスとの戦いですね。
明日の日本が明るい方に向かっていけることを
ひたすら願っています。
個人的には新型コロナに気をつけることにも
疲れてきています。
でも第二次世界大戦下、苦しい生活が長かった死んだ祖母が、
もしこれを聞いたら、せせら笑うでしょう。
ここで力尽きたら終わりですね。
マスクと手洗い、消毒等々、すべてがんばらないと。
飲食業界や観光業界、その他コロナによる経済的打撃で
苦しんでいる多く方々が、何とか救われ、
安全な日常生活が送れる時代まで無事に生き延びていけることを
祈っています。
こんな時代に出会ってしまった、この夏のお気に入りは
キリンビールの「零ICHI」ですね。
このノンアルコールビール最高!!!
糖質あったり、多少添加物も入っていますが、
アルコール入ってなくても全然オッケーと思った程
自分好みの味でした。
https://www.kirin.co.jp/products/nonalcohol/zeroichi/
ちなみに私は夏がとても苦手です。辛い。
凍った地面で転ばなければ真冬の方がずっとマシ。
夏日から、気温が下がると細胞が喜びます。
北極が今年38度、生きにくい温暖化の地球であります。
森の休日社
]]>やっとパソコンのネット接続が治りました。はは。
最近偶然、コンビニでティンクナの「福井岳郎氏」を見かけました。
(向こうは気づいておられないと)
それから短い時間でしたが、偶然テレビのご当地探索番組で、
サンポーニャ奏者の岡田浩安氏が出演されていました。
それで思ったのですが、
皆さん、新型コロナの脅威がなくなるまで、
非常手段として、リモートライブを入場料取って、
したらいいのになぁ〜と。
新型コロナの流行で、ライブやコンサートも中止になっています。
何年このリスクの高い状態が続くのか分かりませんが、
必ず終焉が来ると思います。
それまで、どうしたらいいのか。
ファンである観客サイドの感染リスクだけでなく、
出演者のミュージシャンは、感染する可能性がかなり高いように思われます。
自己免疫疾患や肺疾患等の持病のある方も、おられます。
そういう方々には、新型コロナの脅威が消えるまで、
絶対に北海道ツアーに来ないでもらいたいです。
来て頂いても、何も嬉しくないです。
何年かで解決する問題が、今、蛮勇をふるい、ことを急いだばかりに
新型コロナで健康を大きく害して、もう音楽活動出来なくなるような
ことになったら。
が、しかしずーっと何もしないのも淋しいですよね。
だからそれまで例えばリモートライブっていうのもいいですよね。
予約制で、ある程度人数集まったら、日時を合議して、
普通のチケット代も前払いして、
リモートライブ、打ち上げも可能ですね、
だからまたライブやコンサートが出来るまで、
きちんとチケット代を取り、予約制で。
いつもライブ会場でお会いする、観客仲間の方の顔を見れるし、
もちろんミュージシャンにも会える。
ライブ演奏の本当の素晴らしさは音質的に、
こういうのでは難しいかと思いますが、
それを承知の上で、やったらいいのでは?と思ってみたり。
機械弱い私は、そういうの分からないですが
1度方式を作り上げれたら、あとは定期的に実施するのもいいですよね。
入場料支払って、ただのライブ配信だけでもいいですよね。
まずは募集して、テスト的に実施したり。
ポップスとかのメジャーな市場で活躍されているアーティストの方々は、
お金持ちだから、無料でYouTube動画を公開されているようですが、
マイナー市場の場合(演奏の良さは素晴らしいですが)、
絶対に無料配信してもらってはダメだと思います。
みんなで応援して、盛り上げたいものですよね。
ライブ演奏と音質が全然違うので、演奏サイド側としては、
チケット代を取るのを嫌がられる方もおられますが、
ファンとしては、新型コロナが終わるまで、
こういう形で、楽しくいろいろ活動してほしいと
思ってしまっています。
ホテルオークラ札幌の苺ショートケーキは、
「王様のショートケーキだ」と思う程の美味しさ、品格でしたが、
チョコレートケーキも「王様」でしたね。
「マルキーズショコラ」。自分好みってうのでしょうか、
もう最高です。
来年は移転のため閉館されるそうです。
しかも今は新型コロナで....。
レストランは、クリスマスケーキみたいなきちんとした予約制で、
食事のテイクアウトなどをしたりして、
ご無事でいてほしいと思っています。
最近あちこちのホテルでやっているらしいです。
これは自分側の勝手な思惑です。
そして新型コロナ問題が解決して、
安心して生活出来る世の中が戻ったら、
インド古典音楽の(インド舞踊付きでも)ディナーショー何かも
あったらすごなぁ〜と思っています。はは。
オークラのチョコレートケーキ
https://www.sapporo-hotelokura.co.jp/restaurant/precious
森の休日社
http://www.morino-kyu.com
]]>
手作りや、感染対策に疲れて、
時々叫びたくなりますが、何とかがんばっていきたいです。
根が尽きたら、終わりですから。
今、大変な状況にいる、文化関連の方々、飲食店、観光関連等の方々に、
何とか国が手を差し伸べてくれることを、心から祈っています。
みんなの大好きなもの、生きていく上での、喜び、幸せ、楽しみに
関わる業種の方々だから
自分もいつどんな状況になるのか、予測できないですが、
何とか日本も世界も持ちこたえてほしいです。
健康被害、経済的打撃等、医療、社会の崩壊の可能性。
日本中、世界中に起きていることの恐ろしさ、辛さ。
1日も早く、治療薬やワクチンが手に入るようになることを、
祈らない日はないです。
で、首相とか知事とか厚生労働省等の担当者等は、
ちゃんと睡眠や休養や休日を貰えているのでしょうか?
いくら頼りにされる時期とはいえ、
睡眠や休養、ストレス解消が出来ない状況が続くと、
倒れてしまうし、免疫力が低下して病気になってしまうし、
疲れ過ぎて何も考えられなくなってしまいますよね。
何かと言えば、ボロクソに言われる立場の方々ですが、
いろいろがんばって下さっていると思います。
だから、誰に何と言われようと、
ちゃんと休養と睡眠、ストレス解消をして、
そして元気な心と体で、対策に当たっていただきたいと、
願っています。
サツドラ(サッポロドラッグ)独占で前、売っていた
スグレモノの二日酔い防止ドリンク「コンディション」が、
諸事情で入荷しないようになってしばらく経ちます。
ストレス解消法は、週に何度かの飲酒ですが、
私はアルコールに弱いため、「コンディション」がないと二日酔いに
なってしまう。
で、とても辛い思いをしていたのですが、
新しい救世主が又サツドラに現れました。
(これは独占でないようですが、サツドラ以外で見ないです)
大正製薬の「アルコベール」です。
めちゃ効くのです。(個人的にはそうです)
全ての人に効くかどうかは、私には分からないし、
保証は出来ませんが。
もう手放せません。
大正製薬ありがとうございます。
いつまでも、ずーっと製造販売して下さい。
アルコベール
https://brand.taisho.co.jp/alcoveil/
森の休日社
]]>
胆振東部地震の翌年は、新型コロナウィルス。
病院ではエタノールやマスクの供給が止まっていて、在庫限りとか、
入ってきても少しとかという話が聞かれています。
こんな危険なことってないですよね。
消毒なしで注射や点滴他出来ないことが沢山ありますが、
どうなるのでしょう。患者さんが病院に来ても、
最低限必要なことさえも出来ないということなのでしょうか。
医療スタッフの感染がじわじわときていますが、
そもそもが不足している医師が、これ以上減るのも...。
対策って...?
エタノールもマスクも、外国に高値で爆買いされているのでなければ、
きっと優先的に病院に回るという楽観的な見方をしていますが、
もうこれにこりて、今後はこういうものを国が介在した所で
製造、流通してほしいと思います。
病院も家庭も配給制にしてほしい位です。
新型コロナウィルスは自分が感染すると、
家族にも感染してしまう可能性が高いですね。
高齢者や子供がいる家庭では、どうやって対策しようか、
それだけでも暗い気持ちになりますね。
ノロウィルスに感染した時は、いろいろ対策して、
運良く家族に何とかうつらないで済みましたが、
今度のはどうしよう。
とりあえず、家事用のキャップやマスク、
手袋を使うしかないのですが、それだけで防げるかというと、
保証は出来ないと思っています。
で、家族や自分の仕事の事だけでも、不安が大きいですが、
それと別次元で、自分が好きだったあの場所や、
この場所が心配です。経済問題です。
自分や家族と行くお店、外食産業やテイクアウトのお店、
お菓子屋さん、生ものの魚屋さん。加熱しないで食べるものですね。
居酒屋、レストラン、カフェ。
観光命の北海道のホテルや温泉旅館。
スタッフの方は感染しないで皆さんご無事なのでしょうか?
外食産業は、テイクアウトを増やして
多少は何とかならないのでしょうか。
その際、買わない人は全く買わないと思います。
100%安全ということはないので。
現状では、とても危険ですから、政府も勧めないと思います。
でも、もしそういうことをするのであれば、買いたい人がほしいのは、
「ここは安全に作っている」ということを
はっきり見せてもらえるということですよね。
仮に感染者が製造していたとしても、その売り物に
ウィルスが付着しないように製造しているということを、
見せて売ってほしいですよね。(感染してるスタッフは絶対避けたいですが)
暑いですが、潜水服の形をした、薄〜い服で、
プロレスの覆面みたいなものを被って、そして手袋を履いた手を、
しっかり消毒しているということ。エタノールがなくても、
手袋だったら、エタノール以外の強い消毒液でも皮膚がただれたりしないのでは?
届いた食材を熱処理してから、パッキング、密封して、
これも防備した人が運んで店頭に並べ、
購入者は、自分の家で、その外側パッキングを、薄めたハイター、
つまり次亜塩素酸(エタノールが手に入らないから)0.1%とかで
拭いて消毒してから、開封する。
そして更に加熱して食べると多少は感染のリスクが、
ちょびっとは減少するのでしょうか。
販売サイドは、その仕入れから、食材処理、パッキング、運びまで、
極力がんばってウィルス感染しにくいようにしているということを、
ガラス張りで見せるか、写真で見せるか、動画で見せるとか。
外食もティクアウトもリスク大きいですから、絶対に勧めないです。
でも、それでも必要で買っている人達も沢山見かけられます。
スーパーやデパートで。
あ、危ない。だけど必要なのであれば、そうやって販売してくれたら、
感染リスクが減るかなぁ〜と、思いましたが、難しい問題です。
そしてこの状況が長引けば、沢山の企業が倒産する可能性だってあります。
どうしよう。
安全なのは、外に出ず、自分で作って安全なものしか
食べないということですが、新型コロナは潜伏期間が長くて、
感染してことが分かるまでの間に、周囲の人にうつしてしまいますから、
どうしていいか分からないです。
私には難しい問題過ぎますので、判断は出来ないです。
とにかく絶対に家から出ない、
自分が安全が保証出来る方法で作った料理しか食べないことが必要ですが、
社会人はそうはいなかい人が多いですから、どうしたら正しいのでしょうか。
ひたすら、ワクチンや治療薬が出来るのを待っています。
いい噂も沢山出ていますし、ひたすらひたすら、祈るばかりです。
森の休日社
http://www.morino-kyu.com/index.html
]]>
シタール奏者・井上憲司氏のインドツアー、
追加公演でした。
この後、井上憲司氏は、インドの寄宿学校で学生達に
インド古典音楽のレクチャーをして、演奏をするという
貴重で名誉な機会に恵まれました。
井上憲司氏のインド古典音楽解説
17の時にインド古典音楽と出会って渡印してからの修練の日々を
思うと、感無量だったかと思います。
インドの至宝、インド古典音楽の値打ちは、
外国各国の有名なアーティスト達によって世界に広まり、
世界中に根強い熱狂的なファンがいます。
しかしその一番微妙で素晴らしい味わいは、CDや音楽ファイル等の
音源に保存するのが難しく、
修練を重ねたインド古典音楽の演奏家のコンサートを
生で聴くしかありません。
つまり運いい人しか聴けないです。
インド古典音楽
http://www.morino-kyu.com/inouekansou.html
演奏の聴こえ方
http://www.morino-kyu.com/ensousyurui.html
だからyou tubeのランキングに入るような、ポップスっていうの?
そういう系の、種類と良さの又違う音楽に比べると市場はとても小規模に
なるしかないです。
インドでは昔からマハラジャ、王族貴族が擁護した音楽ではあったのですが、
現代のインドの若者達の間には、かつてほどの勢いはなく、
日本でいう所の、歌舞伎や能のようなものなのでしょうか?
知れば知るほどハマっていくインドの至宝、インド古典音楽の
灯火を消さないように、がんばってほしいと思います。
昔、一時人気が陰ったような日本の国技、相撲も
モンゴルやハワイ等の外国人を入れて、
又大きな盛り上がりを見せてきました。
努力すれば外国人でも、日本でいい相撲が取れている。
そしてその存在に奮起して、逆に日本人の力士が又がんばって、
角界はいい具合に盛り上がってきていましたね。
インド古典音楽の灯火を絶やないでほしいです。
インド古典音楽の炎を更に大きくする為のエネルギーの1つに、
又は、インド古典音楽における刺激的なスパイスに
井上憲司氏がなれたら、
ご本人も身に余る光栄だと思います。
ショパンコンクールやチャイコフスキーコンクールというのが
ありますが、
インド古典音楽も、そういうのが毎年行われて、
世界中からインド古典音楽の演奏家が集まるっていう位に
盛り上がってほしいと願って止みません。
だってハマると本当にヤミツキになる音楽なのです。
ああ、又Ragaが聴きたい〜。
(井上憲司氏のシタールが....)
井上憲司氏サイト
井上憲司氏ブログ
井上憲司氏特集記事
http://blog.morino-kyu.com/?cid=42236
井上憲司氏シタール インド追加公演決まりました。
2月9日はマディヤ・プラデーシュ州のインドール
インドで聴く井上憲司氏の演奏は、また格別でしょうね。
経済発展も目覚ましい、大国インドを旅するいいチャンスです。
お誘い合わせの上、良いご旅行を!!!
Sharda Sangeet Kala Akademi
SWAR-SETU
Music Concert Dedicated to India Japan Friendship
Sitar recital by
Shri Kanji Inoue - Japan
classical Vocal by Ms. Abha Chaurasia
Ms. Vibha Chaurasia
Tabla Accompany
Mr. Tansen Srivastava
Tabla Accompany
Mr. Sanjay Mandloi
Harmonium Accompany
Dr. Rachna Sharma, Mythological Harmonium
Sunday 9 February 2020
Tea Time Evening at 5:30 Swar Setu Concert start at 6:00 pm
Place
Indore Press Club
MG Road, Indore (M.P.)
A warm invitation to all the musical artists.
森の休日社
]]>2020年、新年明けて、とても嬉しい出来事が。
インド古典音楽の井上憲司氏が、
インドのニューデリーでコンサートに出演します。
これまでもずーっと井上氏はインドでの音楽活動を続けて来ています。
インド古典音楽の演奏を、インド本国でさせて貰えるなんて、
それだけでも大変な名誉だと、いつも思います。
今年は特に感慨深いのは、井上氏の治療が落ち着いてきて、
健康状態が上向いて来ているからです。
ここまで来るのに、危なかった時が何度もあったように思います。
こんな日を迎えられるのも、
インドの音楽等関係者の皆様、それから国立がんセンター等の医療スタッフの方々、
それから日本の関係者等のお陰だと思っています。
大病から奇跡の生還を果たせたのは、
現代医学の力と、本人の気力、
ご家族や周囲の方々の力だと思っています。
もう井上氏は何十年もの間、人生を賭けて毎年インドへ渡って音楽を学び、
音楽活動を続けてきました。
インドの新聞各紙に「Kenji Inoue はインドの著名なシタール奏者と
ひけをとらないまでになった」と書いて頂けるようになるまでは、
血の滲むような努力の日々があったようです。
その後も、インドを敬い、インドを愛し、インド古典音楽の研鑽を積み、
祈るような思いで、努力し続けました。
客席で彼の演奏を20年以上聴き続けた、観客の私たちにも
それは、無言で伝わってきていました。
毀誉褒貶の激しい現代医学ですが、
井上憲司氏は、その力で、一時絶望的と思われた状態から、
奇跡の回復を果たしつつあります。
この上なく、全てに感謝です。
でもまだ治療中なのに、
海外で活動するなんて....。
とも、私たちファンは思ってしまいますが、
井上氏は文字通り、命を賭けて、人生を賭けて、
又今年も渡印されるのですね。
井上憲司氏サイト
井上憲司氏ブログ
井上憲司氏特集記事
http://blog.morino-kyu.com/?cid=42236
新年は、今年は函館ワインの「年輪」辛口、というのを飲みました。
お正月だからって、小瓶にして一本300円位高いのを買ったのですね。
いや〜、感動しました。
私、これ好きです。
私はワイン通でも何でもなく、ストレスがたまった時しか
飲酒しない、お酒の愉しみ何て分からない人間なのです。
しかも健康のために、最近は無理に大して好きでない赤ワインを
飲むようになったのです。
本当は白ワインやビールが好き。
だから最初は赤ワインを美味しいと思わずに仕方なく飲んでおりました。
近所のスーパーで手に入る、価格も高くないものを。
でもそんな中でも、う、これはウマい、と思うような出会いがあります。
函館ワインの赤ワイン系大好きです。
山梨のシャトー勝沼っていう所の赤ワインも美味しいです。
小樽ワインの白ワインも大好き。
こうしてみると美味しいワインを作ろうと、命を賭けてがんばっている
地方のワイナリーのばかりですね。
やはり大手に比べると資金力も人手も足りないと思いますが、
ひと口飲むと気合いが伝わってくる。
祈るような思いで、ワインを作られているような気がします。
これからもがんばって欲しいと願って止みません。
森の休日社
http://www.morino-kyu.com/index.html
]]>
私の知人、年配の女性が使っていた
ヘアカラー(白髪染め)の「いつもの色」が
廃番になってしまったと、困っていました。
その方は、白い髪を黒に染めたいのですが、
ドラッグストアの、髪の染め粉売り場にずらーっと並ぶ
ヘアカラー剤のほとんどが「黒以外の色」なのですね。
わずかにある「黒色」は、就職や学校の面接対策用に
普段の染めた茶髪を、一時的に「黒く染め直す」為用の
であったりします。
廃品になったのは、もちろん黒に近い色のです。
邪推に過ぎませんが、
ヘアカラーのメーカーは、黒髪が流行したら、
カラー剤の売上げが激減するのでしょうか?
黒髪が流行したら、日本人は元々黒髪だから、
白髪のない、若い世代の人達は、
髪を染める必要のなくなりますね。
前に「絶滅黒髪少女」っていう、
グレートな曲がありましたが、
日本人の黒髪はダメなのでしょうか?
ヘアカラー剤の多くに有害物質が使われていることは、
ここで書かなくても、沢山記事が載っています。
ネットにも沢山書いてある。
ヘアカラー剤によるアレルギーの怖さ、
又、染め粉で頭皮が痛むと、
地続きの顔の皮がたるむという話も聞いたことがある。
又若い頃から染め粉を使うことで、
年でもないのに白髪が増えていくという話も。
でもお洒落したい若い女の子達を止めることは
難しいです。
そう、黒髪は「お洒落」でないらしいです。
では、若い世代を有害物質から守るために、
ファッション、ヘアデザイナー、雑誌のヘアメイク、
スタイリストは「髪の美意識」をナチュラルなものに
変えることは出来ないのでしょうか?
子供(少年少女)達を守るために、
腕の見せ所ではないですか?
外国人は生まれつき髪の色が黒ではないですが、
日本人(アジア人系)は黒いのです。
外国人は、だから髪に有害物質を塗らなくても
茶髪や金髪ですが、
日本人はたっぷり塗らないとそうなれません。
日本人(黄色人種系)だけ、体に悪いものを
年中たっぷり使用しなければならないのでしょうか?
年を取れば嫌でも白髪になってしまうのですから、
白髪のない若いうちから、染める必要あるのでしょうか?
な〜んて書くと、ヘアカラーの会社の人に憎まれるかもしれないですが、
何かその分、違うものを売るようにしたら....。
(余計なお世話ですが)
若い世代を守るために、ヘアカラー会社に
国からその為の助成金でも出たらいいですよね。
(そんな予算はないと思いますが)
「ありのままの〜♪」っていう歌が、ディズニー映画で流行してるんだから、
日本人の髪も、ありのままではダメなんでしょうか?
ウィッグ(カツラ)解禁にして、
年齢を問わず、茶髪や金髪にしたい人は、
それ使うっていうのはダメなんでしょうか?
また、白髪を治療して、黒髪に戻すっていう研究も
されているようですので、それが健康に有害でないのであれば、
それもいいですよね。
又幾つになっても、有害なカラー剤を使わないで、
ありのままの髪の色で過ごすという
信念を持っている女性達も増えているというそうですし、
日本中でこの問題に取り組むっていうのも、
必要なように思っています。
森の休日社
]]>2020年、令和2年、
明けまして、おめでとうございます。
昨年29日から連続勤務終わって、
これからお正月気分です。
もう言い訳も尽きたという感がありますが、
去年も森の休日社は最小限の活動のみしか
行えませんでした。
でもこれからも続けたいし、
出来ることならもっと、もっと...です。
でも今の所は....ごめんなさい。
去年は新しい元号になり、慶事もありましたが、
やりきれない出来事も沢山ありましたね。
今年は皆さんが、いい方向へ向かえますように。
森の休日社
http://www.morino-kyu.com/index.html
]]>
「助けて、あいこ様、莉奈様」
(新琴似南整骨院・札幌市)
これって宝塚ではなく、整骨院の話です。
大(おお)先生:鈴木あいこ 柔道整復師(美容もやれば出来る)
スタッフの先生:稲田莉奈 柔道整復師
はっきり言って、人に教えたくないですが、
いつもの感謝を込めて...。
(ああ、教えたくない。だって混んで欲しくないもん)
体を痛めることの多い医療福祉系の仕事でしたので、
整形外科と整骨院・カイロプラテックなしでは
やっていけなかったです。
まず整形外科で診察、診断を受け、
必要時は、湿布や飲み薬をもらうことが大前提です。
痛めた体が回復するには、当然時間が必要です。
しかし、まだ体が痛くても、仕事を休めませんので、
更に医療的なマッサージを受けれると、辛さがかなり緩和される
ことが多いです。
ということで、去年から通うようになった整骨院の話です。
ここで私は、あいこ様や、莉奈様に助けて頂いています。
はっきり言って、私は女性の柔道整復師に偏見を持っていました。
昔、20年以上の間、かかっていた江別市の、
神業カイロプラテックの先生(高橋勝治先生)が
男性でしたし、その前に別の都市でお世話になった
柔道整復師の先生も、男性でした。
だから「女性はハンディある、無理。だって力ないっしょ」
という考えでした。
だから伝説の野口晴哉の素晴らしいお弟子さんが女性だった
という話は知っていたけれど、女性に施術を受ける気は
ありませんでした。女の敵は女ですね。
でも重量挙げやボクシングをする訳ではないですから、
一定以上の力があればよくて、後は「技」と「心」なんですね。
そして女性の柔道整復師にも、施術に必要な力は十分あって、
更に、繊細さ、センス、リラックス感何かは
男性にないものがあるようにさえ
思えています。
自分の職業生命は、体にかかっていると、いつも思って生きていたので、
痛めた体が治ればそれでいいのです。男性でも女性でも別に何でも。
治らないと生活出来ないですから。
実はこの整骨院評判良くて、前から名前だけは知っていました。
札幌の雑誌か何かに記事があったような気がします。
施術の腕がいいという評判と、あと美容の方の評判の良さがあって、
私は又それで偏見を更に持っていたのです。
ああ、エステ系ね。やっぱり女性の施術師はそっちでやる方がいいよね、と。
ではなぜ私が女性だけの整骨院と知っている新琴似南整骨院へ行ったかというと、
20年以上通った先生が体を壊し、跡継ぎも決まっているという話をされてショックを受け、
その後、ネットや口コミで評判がいい、男性ばかりの整骨院何軒かお試しで
通って、次のマイ整骨院を探している時期だったからなのです。
皆さん、それぞれに素晴らしい先生方でしたが、
私にとっては、すごく上手いけど、力が強すぎたり、
すごく上手いけど、なぜか後から余計悪化したり、
中にはすごく腕のいい方がおられましたが、費用がかかり過ぎる上に、
イザという時すぐに予約が取れなかったりで、
どれも...でした。
で、仕事プラス家でも大荷物を運んで、体をかなり痛めてしまい、
すぐに何とかしてもらわないと、仕事続けたくないよ〜という状態になり、
でも上手い所は遠い上に予約取れず、もう、どこでもいいと思って、
取りあえず前から評判がいい、新琴似南整骨院に急場しのぎに行ったのです。
それ以後、ず〜っと通い詰めています。
やはり「これ」と決めた所にずーっと通うのが一番だと
思いますから。
新琴似南整骨院は、白い四角い建物です。
中はきれいで、男性の整骨院と違って、
アロマのいい匂いがします。
そしていい機械が揃っています。
私はいい機械というものが沢山揃っている所を
幾つか知っていますが、
個人的には、そういうことではなく、
本当に必要な機械があるかどうかを重視します。
昔の神業の先生の所にあった、高周波の電気。
もみ返しを防いでくれるそう。
ここに初めて行った日、
待合室の会話から、介護福祉士の方、高齢者、
そしてちらほら大男の体格の良い土木建築関係に見える服装の
男性が、常連さん同士の会話をしていたので、
「ここは腕悪くないはずだ」とまず思いました。
ジロジロ見渡すと、院内には質の良い化粧品や美容機器、
アスリートの使うハイレベルな高額の治療器械
(別料金なので私は使ったことないです)、
エステの器械、酸素カプセルなどがぎっしりあって驚きました。
それで又偏見を持ったのです。
あ、女性は力がないから、その分、こういうものでハンディを
カバーしてるんだな、って。
しかし施術してもらうと、それは大間違いだと思いました。
上手い。手技のセンスが良い。
そして力強い。
女なのにすごい力だと思いました。
(但し、私は「すごい力」というのも、特にもう重視しません。
ものすごい力の強い男性に施術してもらい、筋肉が潰れるような
痛みが、翌日襲ってきたことがありますから。そこは知り合いも
同じ感想を述べていました。)
ま、これは私の個人的な感想だし、
重症度に応じて、回復までにかかる時間は個人差があるし、
相性もあるし、どんな素晴らしい先生であっても、
絶対ということはないと思いますし、
私は何の責任も取れないのです。
だから体を痛めた時に、自分が行ってみないと分からないと思います。
大先生のあいこ先生は、年齢よりすご〜く若く見えます。
最初はエステをされていたそうです。エステと言っても
30年位まえのエステは、器械がなく全部手です。
大変なものです。
多分あいこ先生はそこで自分の手技で人の体を癒やすことに
目覚められたのでしょうか。
柔道整復師の学校に入学し、これも又昔の厳しい、
中途で逃げ出す人もちらほらいるような、昔の修業時代を経て、
「技と心」を身につけました。
施術経験は25年、国家資格取得は20年前。
若く見えていますが、施術は練れています。
あと手技に限った施術の個人的な感想です。
大先生(創設者・経営者)鈴木あいこ先生:
さすが創立者、大先生です。
この先生が、ここの全てと評判を築き上げてきました。
相手の重症度や疲労度、需要に合わせた施術をしてくれます。
「ものの分かった年上の女に、優しく手玉に取られるカンジ」の快感。
〈あいこ様、助けて〉
新入りのお弟子さんスタッフだった稲田莉奈先生:
もはや、あいこ先生の右腕だと思います。
ここでなくても、私は有名な大先生の下のお弟子さんの中に、
とても上手い方がいることがあり、
「青田買い」みたいな嬉しさがあったことが
何度かありました。
正直、有名な大先生だけが上手くて、後は助手っぽいっていうより、
大先生がいて、お弟子さんスタッフも腕良くてこそ、
その整骨院自体が、勢いづくカンジがします。
新入りで入った時は、見た目受付さん風の助手さんだと思いました。
しかし施術を受けると全然違います。
とても上手いです。
若さの情熱を感じます。
若いのに謙虚な感じいい子なのは、
大先生・あいこ先生がキビしいせいかも。
〈莉奈さま、助けて〉
2人ともすごく施術受ける人に対して優しい言葉がけを
いつもしてくれて、応対も素晴らしいのです。
つまり、あれも、これもがんばっている大変な整骨院なのです。
あいこ先生は、美容系も評判良く、美容の施術希望の方も
多いです。(要・予約)
正直言って、こんな疲れる仕事している2人の女性の先生のことを、
心配になることがあります。
体壊さないのか?と。
でも2人とも、「以外と大丈夫なんですよ」と、
さらっと笑顔でかわしちゃいますね。
このきれいでいい匂いの室内、
揃ったいいいろいろな器械類(こういう器械買うの大変ですよね)、
そしてボロボロに疲れてもしょうがない仕事内容なのに、
美容系もやってるせいか、2人ともお洒落で、手入れされた女性なのですね。
施術自体も申し訳ない程、丁寧にやってくれるのです。
そして、腕のいい施術の他に、
こんなにいろいろがんばって素敵な整骨院にしている理由って、
やっぱり女性だからかな?と思ってしまいます。
女の整骨院は、世間に偏見もたれて、男性に比べてハンディあると思われるから、
施術だけでなく、他の全てを頑張ろうとする。
偏見を肥やしにしているとも言えますが、
頑張りすぎてダウンしないでほしい、
細く長く、私たち体痛めた人達のために、
いつまでもがんばって欲しいと思ってしまいます。
新琴似南整骨院
http://shin-navi.com/shinkotoni-south/index.html
いろいろな行き方がありますが、
地下鉄北24条駅から市営バス、
北73番のバスに乗るのが一番本数多いです。
結構沢山来るので交通はいいかも。
停留所は北73「新琴似2条6丁目」から、5分位で着くでしょうかね。
(ソフトバンクや写真館の並びか向かい)
他に西49番、麻67番のバスがありますが、本数少ないです。
停留所の名前は同じですが、それぞれバス停が違いますね。
いろいろな行き方がありますが、例えば
バス停を降りると、ビバホームの隣にマクドナルドが見えます。
マクドナルドの前の横断歩道(ビバホーム側でない方の出口)、
マクドナルドを背にして、真っ直ぐ横断歩道を渡り、
クリニックや回転寿司の看板が沢山ある所を向かって左に曲がり、
少し歩くと、オレンジ色の建物、パフェも美味しい有名人気ケーキ屋さんがあり、
素敵な美容室があり、
評判いい石焼きステーキ屋さんがあり、
隣に中華も人気の「済済」というラーメン屋さんがあり、
その角を右に曲がり、二本目の道路を右に曲がると、少しですぐ見えるかな?
(リンクのサイトに地図が載っています)
森の休日社
http://www.morino-kyu.com/index.html
]]>
今年は、台風19号で、本州に多くの死者と行方不明者、
土地家屋、農作物等の甚大な被害がありましたこと、
本当に辛いことです。
令和元年台風第19号赤十字災害義援金
http://www.jrc.or.jp/contribute/help/19/
地球環境の変化による自然災害に、
今後、自分達はどうやって対処していけばいいのか、
どうしたらいいのでしょうか。
2019年9月15日の井上憲司氏&黒田真介氏の
インド古典音楽のコンサートが無事行われました。
今回、井上憲司氏は治療の副作用もあって、
皮膚の変色、酷い痒み等があり、大変な状態でした。
コンサートでその説明は全くなかったのですが、
会場の関係者の方から事情を聞いてしまいました。
にも関わらず、来道して公演して下さったこと、
とても感謝してします。
でも無理はなさらないでほしいと思います。
コンサート、
演奏は、とても良かったです。
レッドベリースタジオの素敵なオーナー飯田優子氏にも感謝です。
一曲目、Multani(ムルターン)というRagaでした。
体調不良にも関わらず、拙い所のない演奏、みずみずしい音色。
長年の修練の賜(たまもの)だと思いました。
私はこのRaga聴くのは初めてでしたが、
黒田氏のタブラも調和が取れていて、音楽を聴く愉しみを
満喫させて頂きました。
アーティストがいて、ファンがいる。
アーティストが大病をすると、仕事柄、病状と治療の
進行状況をブログ等で説明してくれる場合が
多いですよね。
井上憲司氏は演奏家として、1人の人間として、
もし、ご自身の病状と治療状況を説明しないと、
沢山の人達から、同じことを聞かれ続けることになって
大変ですよね。
そのやりとりだけでも体力消耗されてしまいますね。
又長年のファンにとっては、
現在の状態が分からないと、
大丈夫なのか、今どうなっているのか、
どんな治療を受けているのか、ショックと心配、不安が
大きくなってしまう。
長年のファンに井上氏はご自身のブログでちゃんと
随時状況を知らせてくれていますので、それだけでも
気持ちが少し救われます。
ご自身が大変な状況なのに、
きちんとファンの為に、真実を知らせてくれています。
演奏家としての誠意を感じています。
https://kenji-s-diary.blogspot.com/2019/10/blog-post.html
大病を現代医学の力と、ご自身の気力でここまで乗り越えて来られたこと
天の神々、宇宙に感謝すると同時に、これからも快方に向かい続けることを
ひたすら祈っています。
柳月の「きなこの三方六小割」美味しいです。
名前を聞くと、地味なきな粉の独特の風味が
イメージされて、あまり手が出ませんでした。
でももらい物があって食べました。
あ、これいい。
そして
味がいい上に、体にも優しい。
糖質がゆっくり体に吸収される、パラチノースという
植物由来の甘味料を使用。
健康を考えてつくってくれてると、
食べ物の美味しさは倍増しますよね。
このお菓子、とても人気があるらしいです。
http://www.ryugetsu.co.jp/items/sanporoku/kowarikinako/
森の休日社
]]>最近、嬉しい出会いがありました。
札幌大通公園オータムフェスタ2019の、ほっかいどう市場の
深川市の屋台です。
まずクラフトシードル、
深川のお宝 「深川シードル編」。
https://blog.goo.ne.jp/fukajun_2011/e/289fb5614f0ed813dfa573322ea80fb1
深川市でりんごを作っているのは前から知っていましたが、
りんごの産地としてそんなに有名な所ではないなぁ、と思っていました。
でも、実は深川市は寒暖の差が大きく、
それがりんごに絶妙な甘さと酸味を与えてくれるそうです。
りんごの発泡酒酒、シードルは某大手2社のを、多くのスーパーのお酒売り場で
買うことが出来ます。
コンビニにもありますね。
たまに飲みたくなって買いますが、淡い軽いお酒です。
私が飲んだ、深川シードルもそういう味ですが、更に密な感じがします。
大量生産したら、その工程で失われてしまいそうな、
はかない美味しさ。
深川シードルの受賞歴
第一回フジ・シードル・チャレンジ2017:銀賞
第二回フジ・シードル・チャレンジ2018:銅賞
ジャパン・シードル・アワード2018:一ツ星
第三回フジ・シードル・チャレンジ2019:金賞
ジャパン・シードル・アワード2019:二ツ星
バーや、カフェでも置いて欲しいと思ってしまいました。
まだ飲んだことないですが、ドライやプレミアムもあります。
も1つ深川産では、見た目地味ですが驚いたものがありました。
ふっくリング。
深川の名米「ふっくりんこ」は、
お米だけ食べる分には、ゆめぴりかの様な旨味はないですが、
おかずと合わせたとき、おかずの味を引き立て、邪魔せず、
それでいて白米のウマさ満喫させてくれる感じで、私は大好きです。
このふっくりんこで作った米粉製のグルテンフリーの焼きドーナツが、
「ふっくリング」です。
見た目は地味そのもので、グルテンフリーの健康感はあるものの
おいしそうなおやつが他にあれば、あまり手が出ないような雰囲気。
(許して)
でも、食べて私は驚きました。美味しいの。マジ。
一番人気のりんごを頂きましたが、
香ばしさ、コク、もちっとした食感、丁度いい甘み、あっさり、
いい紅茶や、コーヒー、緑茶を入れて
ゆっくり食べたいと思いました。
深川のお宝 「ふっくリング編」
https://blog.goo.ne.jp/fukajun_2011/e/ebfd96ae4ee0f9364daa097d15c803d2
森の休日社
http://www.morino-kyu.com/index.html
]]>
2019年7月12日は久しぶりの、
小松崎健氏のハンマーダルシマー・ソロライブでした。
あいにくの雷雨でしたが、雨の夕、ご飯のおいしいカフェに集まって、
ゆっくり演奏を聴くのは、いいものでした。
より音楽に集中出来るカンジ。
小松崎健氏は、北海道の他民族音楽のお父さんみたい方です。
小松崎健氏だけのソロライブを聴くのは、かなりのしばらくぶりでした。
前回ソロを聴いたのは、あの大人気ユニット、Hard to findが事実上ほぼ活動停止し、
惜しまれながら、メンバーがバラバラに活動を始めた後でした。
その頃は、4人から1人になって、同じ曲の演奏を聴くと
淋しくて、Hard to findが惜しまれて、悲しい気持ちになっていました。
そして、小松崎健氏は、その後もいろいろなミュージシャンと組み、
テレビの仕事などもして、活動の幅を広げていきました。
そして、今聴く健氏のソロ演奏は、昔とは違っているような
気がしました。
「淋しい・悲しい」なんて、全然思わない。
氏がハンマーダルシマーを打弦し始めると、楽器の周りに
音楽の煙が薄ら立ち込めるような気がするシーンが
何度もありました。
「この人、ソロの華が出て来たなぁ」と思ってしまう。
一人きりの演奏でも、存在感が。
ハンマーダルシマーはいろいろな演奏が出来ますが、
子供達は喜ぶかもしれないけど、
私の好みではない、「珠玉のオルゴール演奏」みたいに
することも出来ます。
しかしあの夜は、味の染みたおでんのよう、
年輪が染み込んだ音色というのでしょうか。
とても良かったです。
Hard to findばかりを惜しんでいて、済まなかったと
思いました。(でもまだ惜しんでますが)
Hard to findの頃は、ライブ、コンサートの数がとても
多かったです。
人気もあり、いつも追っかけのファンも沢山。
だけど、あれ程の数の演奏の機会があるというのは、
仕事を取ってきた、営業の小松崎健氏の努力があったと思います。
他のメンバーが練習している時間に、
営業活動、お付き合いに時間を取られて、
健氏は悔しい思いをされていたかもしれないと思います。
4人のメンバーのリーダーとして、ユニットを背負っていくのは
大変なことだったと思います。
今も仕事を取る苦労はあるかと思いますが、
昔より自由になったかもしれないなぁ?と
憶測しています。
小松崎操氏、星直樹氏、扇柳徹氏もそれぞれの新境地を開いて
活躍しておられるということで、それぞれライブを聴きたいなぁ、と
思いながら、なかなか職場と家庭で思うようにならない、
今日この頃でした。
小松崎健氏サイト
https://kenjikomatsuzaki.jimdo.com/
小松崎健氏特集記事
http://blog.morino-kyu.com/?cid=42239
余計なことですが、ライブ・コンサートツアーと言えば、
タニマチっていうか、主催者側の方やお客さんとの
打ち上げが付きものですね。
仕事をまとめる前の段階のときも、そういうのあるのでしょうか。
いつもいろいろな方のライブやコンサートで思うことが
あります。
演奏者の方々は、お付き合いは年中のことで、生活も不規則に
なりがちなので、
体に悪い食べ物や飲物等にはお気を付け下さい。
間を空けて、中毒にお気を付けて嗜んで下さい。
会場:めしカフェ 「一風来」
地下鉄菊水駅から徒歩6分。
https://kaiten-portal.jp/media/column/success/ippuku/
ママのお人柄、お店のハンモック、おいしい餃子やハンバーグやお蕎麦定食で
癒やされたい。
特にここの餃子は、札幌のグルメランキングみたいのにも入っている人気メニュー。
ライブがあるときも、ない時も常連さんが入り浸っています。
(予めお電話いただくと、ライブのある時分かります)
☆
プランターのプチキュウリが寒さのせいか、
枯れてしまいました。
他の野菜のは無事なのですが。
ああ。
200個以上実がなるっていうので、
本当に楽しみにしていたのですが、この天候で
外で育てようというのが間違いでした。
とはいえ、夏が苦手な私には過ごし良い気候でした。
冬も道路滑って寒くていやだけど、夏よりはマシだと思っています。
やはり寒冷地に生息する生き物の部類なのでしょうか。北海道人は。
森の休日社
]]>
2019年6月8日シタール奏者井上憲司氏と
タブラ奏者黒田真介氏のインド古典音楽コンサートが行われました。
飯塚優子氏主催の素敵なレッドベリースタジオ会場。
夕刻、演奏が始まると、いつしか私は井上氏の大病のことを
忘れてしまっていました。
体重が増え、超かすれていた声も大分戻っているということもありますが、
音色の力強さのせいでしょうか。
これまでも時々、演奏の中で出てくるときがある音色。
これは井上憲司氏独特の個性に思える、
強い、渋めの、寺院の荘厳さを思わせるような響き。
音が大きくゆらぎながら、でもゆるぎない。(インド古典音楽大好き)
こういう響きの瞬間って、
インド古典音楽がスピリッチャルと言われる理由の1つでしょうか。
井上氏のすごい所は、病み上がりで体力落ちていても、
それにあった種類の演奏、ラーガをつくって、
ハンディをハンディでなくしてくれていた所でした。
違う良さで、その度に嬉しい驚きがあったものでした。
本当にそれぞれが良かったです。
でも今回は「あ、復活、完璧〜」と思わされてしまいました。
演奏が素晴らしかったもの。
はっきり言って、私は途中で立ち上がって拍手喝采したかった。
スタンディングオペレーションっていうの?
その日、私は何か疲れが溜まっていて、
会場に入ってイスに座った時も、
「よっこらしょ」っていう感じだったのですが、
拍手の時、立ち上がりたくなって、足がむずむずしてしまいました。
タブラ奏者の黒田氏も、シタールの独奏部分が終わった頃に、
舞台の上で拍手するような動作がありました。
少年のように、満面無邪気な笑顔一杯で(可愛い)。
一曲目
Raga Purubi
日没のラーガ。
日没前、気温は次第に下がっていき、
昼間の活動を終えて休息を取るための時間が近づいています。
安らぎとか、癒やし。
でもだからといって、自然のエネルギー自体は低下してないのかもしれないと思いました。
入れ替わりの時間、
夕日が落ち、ドラマチックな日没の後は、夜行性の動植物達の時間。
惑星が動いただけ。
密やかだと感じても、夜の空気を、弱いと思ったことはないですから。
2曲目
Raga Mishra Kafi
今回のはタブラが早くから入る即興で、甘い感じ。
甘美っていうの?
こういうのも珍しいなぁ、と思いました。
井上憲司氏と黒田真介氏の組み合わせ。
正直言って、一般客席的にはやっと合ってきたなぁ、というのが
本音。
センスいいながら、シタールと合うと合わないのギリギリラインで
ハラハラさせられるというのが前回までの印象でしたが、
今回は「この2人合ってきた」と思えて、
余計な心配なく、1つのRagaというものの中で、音楽に没頭出来ました。
今回の若い黒田氏のタブラは、シタールと合っていて、
それでいて個性的、スパイシーなパフォーマンスを含めて
センスの良い、将来性を大きく感じるタブラ演奏でした。
年季の入った、他のタブラ奏者の方々と演奏するときとやや違い、
井上氏は、ちょびっと父性愛モード?というような眼差しでした。
(客席の勝手な印象)
黒田真介
http://jake.cocolog-nifty.com/weblog/2014/08/post-ec03.htm
井上憲司氏サイト
井上憲司氏ブログ
井上憲司氏特集記事
http://blog.morino-kyu.com/?cid=42236
「しじみ醤油」っていうと、
多少は生臭い?という
イメージがあるのですが、
まったく魚介くさくないのです。
それでいて出汁味わい深く、塩分濃度も少なく、
豆腐にかけて食べると、疲れが取れるような気さえしました。
マジ、常備調味料にしたい、安らぐ美味しさ。
http://shi-ji-mi.com/cart/shijimishoyunou
北海道大空町網走湖(女満別湖畔)で獲れたしじみです。
北海道は海の幸山の幸豊かです。
面積も広いので、北海道各地、美味しいものも多様です。
それをいろいろ楽しみたい。
札幌駅西口構内の「北海道どさんこ観光プラザ」は、
札幌ご当地のおいしい特産物が2000点以上も販売されています。
観光客だけでなく、地元の人にもここのファンが沢山います。
あれも、これも欲しくなって困ります。
隣には、イートインコーナーもあります。
http://www.dousanhin.com/shop/sapporo_jr/
北海道のご当地特産物を、シェフが美味しく料理して
食べさせてくれる所があります。
グルメな人達だけでなく、料理好きの主婦にも大人気。
ホテルオークラ札幌は、北海道各地を月ごとにテーマに
取り上げて、例えば「十勝」「上川」「留萌」フェアの
イベントをしてくれます。
各地のご当地農産物海産物等の素材を、ご当地風にシェフがアレンジ。
月替わりのフェア等があります。
これって、食べる方としては楽しいのですが、提供する側としては
とても大変だと思います。
たゆまぬ努力。それでいて奇抜な変わったアイデア料理っていうのではなく、
あくまでオーソドックスな格調のあるオークラの中華、和食、フレンチなのです。
ホテルオークラ札幌は、正直自分だけで行く時は、
敷居が高いですが、
高齢者と一緒に行く時は、本当に感謝する場所です。
クッション入れてくれたり、高齢者が食べれない食材聞いてくれたり、
スタッフが思いやりあって、優しい。
エレベーターもあるし、トイレも広くて、パウダリールームもついていて、
足や腰にトラブルをかかえた高齢者を苦しめないで食事できる。
それに出不精で、本当は傷つきやすい高齢者に、丁重で優しい言葉をかけてくれる。
ランチは居酒屋行く位の値段でコース食べれるし、もっと手軽なランチセットもあり。
希望すれば味濃くしてくれるかもしれないですが、営利主義的居酒屋みたいな体に悪い
塩っぱい料理もないです。品良くヘルシー、それでいて美味しい。
しかも、オークラのグルメクラブに入ると、お店に申し訳ない程お得感があります。
東京のホテルオークラは、外国の大統領が泊まるので有名です。
過去には東京のホテルオークラでは、インドの最高のシェフを招いて
印度料理フェアをしたことがあります。
世界中にホテルオークラがありますので、国際意識も自ずと高いのでしょうか。
今度札幌のホテルオークラでも、ハワイアンフェア、
ハワイのディナーショーというのがあるらしいですが、
インドフェアもぜひ期待してしまいます。東京でもいいですよね。
インドのディナーショーか、ランチショー。
その時は、インドのシェフでなくても、日本のシェフのインド料理も
興味深いですよね。
これまでも日本の中華料理やイタリア料理は、
日本の風土に合わせた解釈で作られていて、
それがまたとても美味しいと思えるから。
そもそも文化、音楽も服飾も料理も国境越えて融合していくと
言われていますね。
インド大使やパキスタン大使も親しく言葉をかけて下さる、
インドの新聞各紙が「インドの著名なシタール奏者と
ひけを取らない」と書いて下さったシタール奏者の井上憲司氏、
そしてインド舞踊のダンサー達。
(日本のインド舞踊のダンサーも沢山おられるようですし)
そこに、
インド雑貨店にあるような(あれも魅力的で素敵で、私も持ってますが)
のとは、一線を画す、驚く程洗練された織物、インドタフタ等の販売会もあると
最高〜、です。
あと、国内では手に入らない、驚く程鮮烈で美味しいインドの摘み立て紅茶も
デザートに。
森の休日社
]]>歯科のマウスピースを使っている方は多いと思います。
一方で、あまり知らない方もいるかも?
顎関節症の人が使うというイメージが一般的ですが、
その他にもいいことが沢山あります。
25年位前、歯科のマウスピースの評判は悪いものだったように
思います。
顎関節症でマウスピースをずーっと入れてたけど、
治らなかったとか、
あちこちから聞きました。
それで私の個人的なイメージも良いものではなかったです。
だから私は歯科でこれを勧められたときも、
正直言って、乗り気でなかったです。
本当のことを言うと、20年以上お世話になってきた、
私の歯を守ってくれた、子供の頃は歯科恐怖症だった私の
歯科恐怖症を治してくれた、この先生に対する恩返し、
「いつもありがとうございます。義理で1つ作ってもいいよ」
っていうものだったのです。
それにインプラントとか、そういうリスクのある
(やむを得ない場合の方はしかたないですが)
個人的に絶対的にしたくないというものではなく、
自分の歯を損なうことなく、付け加えるだけのものだったから。
嫌なら使わなければいいですから。
(最新医療というのでしたら私は、再び歯が又生えてくる、
IPS細胞が安全になるのを待っています。ずっと)
で、今では私はこのマウスピースが手放せません。
顎関節症も、ずーっとつけていると
昔と違って、治ってしまうのですが、
それだけではないのです。
真面目に歯を磨いているのに、
歯のトラブルが起きるということがあります。
年取ると歯茎から歯が抜け落ちてきてしまう
というような不幸に見舞われる場合が増えますが、
歯に違和感があって、何か抜けそうに思えるときに、
マウスピースをして寝ると、治ったりします。
あと毎日歯を磨いているのに、歯が痛くなることがあります。
そういうとき、マウスピースをして寝ると、
歯痛が治まっていることがあります。
首筋を変にしたときに、マウスピースをしたら、
気のせいか治りが早かったということもありました。
昔作った時も、1万円かからなかった気がします。
出来上がっても、時々マウスピースを調整してもらわなければ
なりませんが、それは特にそんなにお金かからなかったと思います。
今では家宝です。
ちなみに、
私は別にこの歯科の先生と歯科診療以外に話をしたことはなく
いつもマスクをしているので顔もあまり見たことないのですが、
診療受ける度に、感謝で一杯になります。
「80才でも20本以上自分の歯を残そう」という
日本歯科医師会の8020運動の賛同者である私の希望に添う治療を
本当に良心的に、素晴らしい技術で行って下さっています。
先生がこれからも無病息災で、元気で長生きして、
いつまでもご活躍されることを祈っています。
(今年で通院26年目)
皆さんも、そいういう行きつけの歯科に出会っていることを
祈ります。
どんな歯科がいいかとか、どんな診療がいいのかとか、
そういうことは分からないです。
ただ、転倒、事故等の災難もありましたが、
この年まで自分の歯が多いということが
どんなに嬉しいことか。
(大通日の出ビルの上の、昔からある巨大な歯科病院です。
先生だけでもすごい人数います。
私の知人や職場の人達も、それぞれの歯の悩みで、
ここの「それぞれの先生」にかかっていて、行きつけていました)
ちなみにここは歯科衛生士の方の指導もめちゃいいです。
歴代の歯科衛生士の方々にも感謝です。
ここでは歯ブラシを作っていますが、
それがまたいいの。一本300円です。
歯茎の調子悪い時、この歯ブラシの古いのを捨てて、
新しいのにすると、治ることがありますから。
そして、マウスピースを絶賛してしまった私ですが、
個人差があるので何があるか分かりません。
保証は出来ないですので、ごめんなさい。
森の休日社
]]>老朽化した水道局設備を新しくするお金を、
どこから調達するか?
ということです。
このビンボーな国、日本のどこかに
お金が余っている所がないか?
水道局が民営化するかもしれない、という噂が。
ネットで「これはヒドい結果になる〜、大変だ〜」という
反対意見がいろいろ出ています。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56865
政府が水道局を民営化しようとする理由の1つは、
水道局の設備がどこも老朽化していて、
それを新しくする資金がないかららしいです。
もし日本の民間企業が「国家の命である水」を握ったら、
日本国民の足元を見て、水を高くして、莫大な利益を上げようと
することが予想されます。
一社が握らなくても、みんなで談合されて安くしないようにもできる。
しかも衛生管理の手抜きが予想されますよね。
公務員にしてあげた人達以外の水道スタッフを信用できます?
又前にも載せましたが、最初は日本の民間会社が水道局をしても、
いずれ資金がなくなったら、中国や台湾に乗っ取られる可能性が高いです。
そうでなくも、中国は日本の水のきれいな土地を爆買いしてきましたから。
シャープや、東芝、NEC日本の誇る最新技術が向こうに買われていったことは、
記憶に新しいと思います。
日本の場合、最新技術は経済復興の可能性ですが、
「水」を取られたら、日本という国を買われたのに等しくなると思います。
兵法の兵糧攻めは、敵の水と食糧供給を絶って、敵を降参させるものらしいですから。
日本はどこかの植民地になってしまいそう。
で、
?水道局を民間会社に買われるのはリスクが高すぎるから、
ではお金だけ寄付してくれる、英雄のような民間会社を
募ってみるのは?
球団作る位のお金持ち会社ならどうでしょう?
まあ、差し引きの問題があるかとは思いますが、
水道局に寄付する場合に限って、税法上の特典を一杯付けて、
何とかお金持ちの民間から水道局設備新築のための、資金を
募るっていうのは、どうでしょうか?
税法上の特典だけでなく、その時だけ何かが有利になるとか、
誰か頭のいい人考えて下さい。
?よく年度末に近づくと、又は雪が降って道路工事が出来なくなる
直前、どうしてか同じようなエリアの道路を何回も掘り返して工事しているという
話を、車の運転する方からよく聞くことがあります。
どう見ても、必要あって工事してるように見えない。
公務員は予算を使い切るのに、年度末は宴会の連続という話も。
で、そういうのは清濁併せのむ必要があるのかどうか
私レベルでは理解出来ないのですが、
その余った予算をその時だけ、目をつぶるから水道局に回して
くれないでしょうか?
来年度から予算を減らされるから嫌だというのであれば、
「必要経費を削って、一定期間だけ水道局のために
お金を余しました。」
「ずーっとそのままだと困るけど、一年ないし二年とかの期間なら
がんばって水道のために努力しました」
っていって、寄付するっていうのは?
?全国の一般国民からも、募金を募る。
塵も積もれば山となる。
?あと、一般国民の中の大金持ちに、
何か税法上か何かの特典を付けて、
寄付を募る。
以上のお金は、すべてどこにどう使ったかを公開して、
別の部署に横領されないようにする。
だって、大事な国家の水がかかっているんだから。
求む日本国民の救世主!!!!!
★ちなみに、中国、台湾、韓国、日本。
アジアの国同士はあまり、仲の良いという訳ではないという印象が
あります。
国籍感を超えて、インターナショナル感覚のアジア諸国の
ツーリスト同士とかは別にして、
「中国や韓国の人たちに、日本人は好かれていない」と、
日本人の多くが思っています。
第二次世界大戦等の昔の戦争の頃のことについても因縁がある。
我々の先祖が犯した罪があるのですから、仕方ないかもしれないです。
日本側がどう償ったのか、また過去に支払った日本の賠償金を相手国がどう使ったのかも
私が生まれる前のことだったのでわからない。
また中国のチベット等の国に対すること、韓国のベトナム等へのこと等
を聞くと、コワい話が世界中の報道から聞こえてくる。
アジアでないですが、
慰安婦問題1つ取っても、
アメリカがイランイラク戦争の時に、東欧の女性をだまして慰安婦にして
戦地に送り込んだ話をイギリスの放送局が番組にしていましたし。
絶対許せないことばかりですが、戦争って結局そういうものを
生み出していくのでしょうか。
戦争は絶対に反対です。誰が儲かるのか分からないですが、
絶対に戦争は許せないです。
(だからと言って、丸腰ではすぐ占領されますよね。
軍備ないと、足元見られて、
「ホルムズ海峡タンカ−攻撃?ミサイル等の威嚇・試し打ち」対象に
日本はされるのでしょうか?
たかが「丸腰の国日本」っていうカンジ?
スイスのようにちゃんと守りがないと)
話がずれていきましたが、1つだけ言えることは、
アジアの国同士が仲悪いと、
それだけ、世界の他のエリアの国にとっては
アジアへの脅威が少ないということだと思います。
ヨーロッパみたくアジアの国同士が仲いいと、
それだけで世界のアジア以外のエリアの国にとっては脅威です。
アジア同士が常に仲悪くいることは、世界の他のエリアの国には
大いにプラスする可能性がありますね。
個人的には日本国民は、中華料理、気功、漢方も
中国映画も大好き、
韓国ドラマ大好き。特に時代劇最高〜!!
韓国の音楽スターも焼き肉も、日本の老若男女問わず
に愛されています。
台湾大好きで雑誌に何十回特集号出たやら。
憧れの台湾屋台料理、死ぬまでに1回は食べてみたい。
(上野にあるという話し)
同じアジアですが、どの国もそれぞれに良さがあって、
欠点もあるかもしれないですが、
それぞれの国の良い個性があるところが、
またいいのだと思います。
(ヨーロッパみたいに)
政治体制とか違うと、難しいかもしれないです。
政治とか宗教って、私にはよく分からないです。
森の休日社
]]>シタールと津軽三味線のコラボ、
人気の「饗宴」、今回のツアーで札幌の追加ライブが急に決まったようです。
http://kenji-s-diary.blogspot.com/2019/05/64.html
令和元年6月4日19:30開演
シタール 井上憲司氏
津軽三味線 山本勇竹氏
場所:家庭料理居酒屋 まる
電話 011-709-0600
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010201/1044053/
お誘いあわせの上、お腹も空かせて、お越し下さい。
森の休日社
http://www.morino-kyu.com/index.html
]]>
インド古典音楽等の井上憲司氏の2019年春の来道、
追加コンサートのスケジュールが出ました。
嬉しいです。
またこの春を迎えられる喜び、現代医学の力、
その他井上氏を支えて下さる、沢山の方々の力の凄さに
びっくりです。
体力的にキツくなってきたら、
その時は無理せず、人生を長い目で見て養生してほしいと思いますが、
その辺りはご本人と主催者の方々のご判断ですよね。
正直、奇跡を起こして、大病をかなり克服しつつある井上憲司氏ですが、
井上氏の病気は、食事療法を強いられるものであるらしいです。
昔のように、「酒を飲み、揚げ物やチップスを全部頂く」みたいな、打ち上げを
していると、また病院に逆戻りになってしまうのでは?
余計なお世話ですが、スケジュールのキツい時は、
次の公演の為にも、ヘルシーな食事療法がんばってほしいと思っています。
私、昔、「前日の公演の打ち上げで、翌日演奏者が二日酔い」っていうコンサートに
行ったことありますから。(はは)
でも、客席はいい音楽を聴いた後は、大いに盛り上がって、
井上さんに見せびらかしつつ、楽しくお酒や食事を大いに楽しんで
もらいたいです。
その方が、井上氏も主催者の方も嬉しいと思いますので、
遠慮なく、盛り上がってほしいですよね。
かけがえのない、ファンの方々との交流。
客席も次の日は、仕事や勉強がありますから、
盛り上がって、
明日へのエネルギーを貯め、ストレスも解消!!ですね。
日時:2019-05-18(土)
17:30open 18:00start
黒田真介/Tabla、井上憲司/Sitar
¥3,000
Kinotone円山
札幌市中央区大通西28丁目3-30
TEL 011-839-2451
予約:090-9188-5596 Kanabe Abe
日時:2019-06-03(月)
20:00start
山本竹勇/津軽三味線 井上憲司/Sitar
前売¥2,500 当日¥3,000(drink別)お泊まりコース¥10,000
LIVE・打ち上げ飲み放題・宿泊朝食付(男女別相部屋)
北海道虻田郡ニセコ町字里見82-4
TEL 0136-44-3368
安田侃さんの彫刻や打上花火との「響宴」をお楽しみください。
20:00〜花火打ち上げ
北海道美唄市落合町栄町
TEL 0126-63-3137
問い合わせ:アルテピアッツァ美唄夕暮れライブ「響宴」実行委員会
TEL090-2819-7950(株)雪屋媚山商店 本間
さよなら「スガイビル」
すすきのの近くの、「須貝ビル」が、閉館します。
30年近く前から、私はこのビルに時々、通うようになりました。
「映画館」「ボーリング場」「カラオケボックス」。
昔はレンタルビデオとかなくて、
映画は映画館で見ました。
だから映画とは、今より切なく、尊いものでもありました。
映画館とは、その街の文化でした。
大型スクリーンで、集中して映画を見るためだけの場所と時間。
だから家で観るより、映画のパワーがより染み込んで来るカンジですね。
高校生の頃は、古いイタリア映画特集があって、それが「スガイ」デビューでした。
それから、アニメブームの「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ。
シリーズ2、「さらば宇宙戦艦ヤマト」では、スガイの大型劇場、連日びっしりの客席でした。
大スクリーンはプラネタリュウムさながらに、宇宙空間を映し出し、
観客全員がヤマトの乗り組員になっていたような気がしました。
デスラー総統や、沖田艦長、森雪、
そして古代君(ぐしっ)。
(ああ、今や地球環境はあの映画に近づいていくのか...)
映画館の支配人は、キャラも含めて有名な横田昌樹氏。
良い映画一杯見せて頂きました。
http://kitanoeizou.net/blog/?p=2272
最近、職場の先輩にも聞いてみましたが、
やはり「デート」の時、ほぼ必ず1回は「スガイ」に行ったという
人がほとんどではないでしょうか。
職場の飲み会の、ボーリング大会とか、カラオケ2次会もありですね。
歴代の彼氏、歴代の友達、転職する度に職場で...という話も
聞こえてきました。
そんなお世話になったスガイビルが閉館なんて、本当に淋しいです。
またどこかに場所を探しておられるということですので、
ぜひ新しい所でまたがんばってほしいと思っています。
https://www.sugai-dinos.jp/cinema/sapporo/
ジョブホールが閉館し、スガイが閉館する。
残るはシアターキノ。
ああ、エルフィンランド、旧館からお世話になっておりました、
素敵な中島支配人兄妹様、どうか後継者を見つけて、
せめてキノだけは消えないでほしいと願って止みません。
https://www.theaterkino.net/ttB.html
ああ、学生時代の気持ちに戻って、あの頃みたいに
映画みたり、音楽きいたり、本読んだり、
人と付き合ったりしたいです。
何でも分かったような気になって、
生活、つまり仕事と家庭以外は
後回しにしているような気がします。
睡眠とストレス解消優先になって。
生活に追われる毎日ですが、
そういう気持ちだけでも、なくしたくないと
思っています。
今は。
森の休日社
http://www.morino-kyu.com/index.html
朝の情報番組「スッキリ」で、いじめ対策特集を見ました。
唸りましたね。ツボを突いているっていうか..素晴らしかったです。
あんまり良かったので、紹介してしまいました。
ツボは、日本の学校のいじめ対策が難しい理由、と
世界のいじめ対策でした。
まず日本の学校でのいじめは、先生の弱みに関連して対策を
取りにくくなっているらしいです。
学校の教師が自分の教室で「いじめ」が発覚すると、
明文化された規定はないが、不文律的に、
教師の評価を学校側が下げるらしいです。
そういう空気がどうしても残っているそうです。
いじめ=教師、学校の責任となってしまうので、
そうなると。
先生も雇い主の学校側や父兄や、強い系の生徒達に突き上げくって、
いじめられていますからね。
先生のストレスや圧迫も軽減しないと、教師が自分の身を守るので
精一杯っていう状況にしたら、いじめ対策もいい教育も無理ですよね。
精神神経を病む教師がもの凄く多いっていうのは、
日本国家が根底から病んでいくっていうことにつながっていきそう。
で、昔の、いじめの程度が今ほどヒドくなかった時代でも、
いじめは大なり小なりありました。
だからいじめはあって当然ということにして、
逆に「よくぞ、いじめを見つけ出した」ということで、
まず第一段階で、教師に高いポイントをあげるということに
したらどうでしょう。
「スッキリ」によると、ねつ造・ぬれ衣もコワいですが、
日本の学校はいじめの「事実確認」というのをしている間に、
手遅れになってしまうということが多いらしいです。
「スッキリ」では、だからいじめ発覚で教師の評価を学校が
下げないことと、学校の中で部外者的に、子供達を見守る
補助員を置くことを提案していました。
どっちも素晴らしいですね。
あと、世界のいじめ対策も素晴らしかったです。
これももっと別番組で長時間特集をゴールデンタイムに放映してほしい
と思いました。
イギリスでは、本人だけでなく、いじめた子の親にも、講習を受けさせ、受講を拒否した
場合は、15万円の罰金を取るそうです。
フランスでは、いじめた子の両親を怒るのではなく、いじめた子に
カウンセリングを受けてもらい、その結果を両親にフィードバックし、
どうすればいいかもアドバイスして、良い結果を得ているそうです。
韓国では、いじめた子は、内申書にその事実を書き、進学就職にも
差し障るようにしているそうで、いじめの件数が1/5に減ったそうです。
アメリカでは、加害者にカウンセリングを受けてもらうことから、
いじめ対策を始めているそうです。
日本だけでなく、国力低下させる恐ろしい人災「いじめ」に、
各国が国をあげて対策に取り組んでいるようです。
親類縁者、職場にお子さんがおられる方が沢山いますが、
学童期の子供の一生を左右する「いじめ」は日本社会を根底から
揺るがし、日本人の精神、国民性までもを歪めていく感じがします。
いじめ世代は、やがて大人になって社会に出て行きます。
「スッキリ」でも言っていましたが、
「大人になってもいじめってありますよね」ということで、
やはり日本人の人間性を歪め、日本国家の生産性さえも低下させる
原因となっていくと思います。
最近のブログで、井上憲司氏がインド古典音楽について、
レクチャーを書いています。
あまり話すのが得意でない井上氏が、言葉少なに、でもとても楽し気に、
演奏者サイドから、ポイントを突いて書いているので、
昔に、インド古典音楽の本を数冊読んだことのある私が読んでも、
Ragaについて、再認識できて、これから聴く予定のコンサートが
更に楽しみに思えてきます。
インド古典音楽って、初めて聴いた人は寝てしまうことが多いそうです。
プロのミュージシャンのように敏感で特殊な耳の人以外は、
数回ライブに行って、耳が慣れるまで、いろいろなインド音楽の本に書いて
あるような「不思議な、あるいはぶっ飛んだ音楽」とは
聴こえないかもしれないです。
学問的な本もあれば感性が強い本もありますが、
いずれも間違っていないと思えます。
何回か聴き続けていると、やげて音楽がしみ込んできます。
でも、眠くなる、ただの心地よい、
純正律音楽のヒーリングミュージックとして聴いても
十分値打ちありますから。難聴治った人までいます。
Ragaって、素人の私にとっては、
音楽のエッセンスを抽象化したような、音楽の素的な
深さと良さがあるものに、思えます。
そして演奏者のその日の気持ちによって、その抽象化の度合いの、
ほどき加減、溶かしかた加減が変わっていくような感じ。
この世の成り立ち、現実世界の中の、どの辺りから表現していくか。
聴き手の入り方がどんなかも又聴こえ方に影響すると
思います。
抽象的なら高いとか、具体的日常的なら低いとか、
理性知性的なら高いとか、情緒的感情的なら低いとか、
そいうことは
まったくないです。そういう価値判断も疑問です。
人間ってその日の状態によって、いろいろだと思います。
演奏家が表現したいことも、同様だと。
ただ、聴き手がその時に潜在的に必要なことのヒントを、
何かしら得ることが出来たら、いいですね。
Ragaを「瞑想的」という方がいる理由の1つはそういうことでしょうか。
音楽を楽しみ、リフレッシュすることの他に、私がインド古典音楽が
大好きな理由には、それがあります。
不思議な音楽です。
世界中の有名アーティストを魅了してきたインド古典音楽。
何かしら刺激され、触発してくる音楽であることは、
今までも、これからも変わらないと思います。
井上憲司氏ブログ(2019/04/01〜02)
http://kenji-s-diary.blogspot.com/2019/04/raag.html
井上憲司氏インド古典音楽のあれこれ
森の休日社
]]>今年の6月も来道あるのか!!
嬉しい初夏の、井上憲司氏 インド古典音楽コンサートです。
琴似のレッドベリースタジオの開演時間は未定です。
(私のようにシフトで働いていると、休み取りやすいですが..)
ちなみに、ヨガ・シャラ厚別スタジオの方は、5月です。
こんなことがずーっといつまでも続くことを
願って止みません。
何てことない日常だって、本当は奇跡の連続なのですね。
現代医学の力に大感謝です。
そしてバックアップしている関係者の方々の力にも
大拍手です。
苦しい治療に耐えて、大病を乗り越えていこうという
井上氏の意志の力に、こちらまで勇気づけられる思いです。
最初に食べたのは、頂き物でした。三越かな。
一般的に「ふりかけ」というものは、
どれも口に入れた時は、おいしく思えはするのですが、
化学調味料多そうで、私はこの種のものをさ程好まないのです、
でも、これにめちゃはハマりました。
こんな自然な感じで、あっさりとした、塩分も控えめなのに
しっかり美味しいふりかけは始めてです。
少し値が張ると思いましたが、た〜っぷり入っているので、
他のとグラム辺り比べると、サービス価格かも?と思っています。
ああ、ご飯が進んで困る。
佐川醤油店 うめ風味ごまふりかけ
https://www.sagawa-shoyu.co.jp/item/うめ風味ごまふりかけ/
佐川醤油店は何と創業1830年だそうです。
最近、職場の昼休みにハマりまくって、
困ってるっていうか、太っていくっていうか...
喜びと悩みの種は、
湖池屋(コイケヤ)「濃いとうもろこしスコーン
ハッピーバーレル」です。
めちゃウマいです。量もたっぷり。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/soukai/4901335501377.html
私が見つけたのは100均で、他で売っていないのです。
で湖池屋のサイトでは、
「どはまり濃いもろこし スコーン」という小さいのが出ているようなので、
食べたことはないのですが、同じものかもしれないです。
ありがとうございます。
今年の冬のアイスバーンは、
「ピンスパイク付きガラス繊維のBEAGLE」
の防滑シューズで助かりました。
初めて、スノトレを履いた時も凄いと思いましたが、
それよりもまだ滑りにくいのがこれでした。
出会ってしまった。最強でした。
どんな靴でも油断したら滑りますので保証出来ませんが、
ビーグル様、様でした。
来年は家族や、冬に出かけられないという知り合いの高齢者にも履いてほしいので、
もっと5E以上に幅にゆとりのある。踵低くて、サイズの大きいのが
あると幸せです。年齢高い方がアクティブシニアになれるかどうかは、
冬靴にかかっておるのです。(お願い)
]]>シタール奏者の井上憲司氏が、
ジャマキートフラメンコの山本将光氏の公演に参加されます。
山本氏は男性のフラメンコダンサーとしても話題になっています。
札幌でもとても人気があり、ファンの方々も来道を待ちかねています。
なお、今回とても残念だったのは、フラメンコピアニストの安藤紀子氏が
事故で今回来られないことです。
1度舞台を拝見させて頂きましたが、「ロマ」の曲がとても良かったです。
「素敵な姉さん」という感じ、
「人から人生相談を持ちかけられそうな雰囲気」のある方、という印象でした。
実際はどうなのかは分からない。
楽しみにしていたのですが、それどころではありません。
しっかり養生して、1日も早く回復されますことを祈っております。
シタールの井上憲司氏がそこに入って、またインド古典の時と少し違う
演奏を聴かせてもらえました。
とても良かったです。
山本将光氏
https://ja-jp.facebook.com/masamitsu.yamamoto.7
山本海氏(フラメンコ舞踊ですが、サイトがない)
池田寿一氏(ギターですが、サイトが見つからない)
須田隆久氏
https://leonayoko.wixsite.com/taka/cante#!
安藤紀子氏
http://www16.plala.or.jp/andrew4088/
シタール奏者 井上憲司氏サイト
]]>
治療中に、また今年も井上憲司氏は渡印してしまいました。
ノーベル賞まで受賞している新しい治療法とはいえ、こんな時に...と、
思ってしまうのは、ファンの勝手ですね。
大きな病気をしたら、むしろ生の1分.1分の大切さを健康な人より
感じ取る事が出来てしまって、こういう行動になるのかもしれないですね。
衝撃で、脱力しつつ、でもまた今回も井上憲司氏がアップしてくれる
インドの風物のブログの記事を楽しんでしまっています。
やはりインドに詳しい井上氏のガイドするインドは魅力的です。
インドを敬い、学び、愛し、インドの楽器シタールに人生を傾けてきた井上氏。
「ついにKenji inoueはインドの著名なシタール奏者に、ひけを取らなくなった」
とインドの新聞各紙が書いて下さってからも、
井上憲司氏は毎年インドへ行き、師に学び、研鑽を積み続けています。
今、現代医学の力で大病を抑え、渡印を果たしている井上憲司氏が、
今年もまた無事にインド滞在を果たし、帰国されることを祈っています。
井上憲司氏ブログ
井上憲司氏いろいろ特集記事
http://blog.morino-kyu.com/?cid=42236
井上憲司氏サイト
★最近ファミマの自社ポテチがすごくレベルアップしている
事を感じます。
どのコンビニもカルビーの協力で自社ブランドのポテトチップスを
出していますが、今の一番のお気に入りはファミマです。
職場でも、評判がいいです。
仕事柄汗をかくので、塩分補給の為に食べ始めましたが、
今では必要以上に...。
成人病が気になる年代なので、味だけでなく塩分濃度もチェックしますが、
ファミマのは後味もいいです。
ああ、やせたい。
森の休日社
]]>アクティブシニアの時代といい、人口減少に伴う、
人手不足が身の回りでも感じられています。
働く高齢者も増えたし、都道府県市町村等の市民ボランティアの現場でも、
高齢者が多数活躍しているそうです。
だから、その「アクティブシニア」を
サポートする体制がないとダメですよね。
支援してほしい。
誰か頭のいい人達に考えてもらいたいものです。
で、特に女性の場合、靴も大事だと思っています。
女性の靴は、紳士ものに比べて、サイズも小さいし、
幅も狭いです。
少数ある、「足の健康にいい靴」「オーダー靴」は
値段が高いです。
普通の靴屋さんで買えないと、手が出ない人が多い。
しかも、デザインが日本の靴としては変わっている。
女性は多少はお洒落な感じがしないと、ダメだそう。
(これこそが贅沢か)
結論からいうと、30才過ぎると足のトラブルを抱える働く女性が増え、
高齢者になると、外反母趾、巻き爪だけでなく、
成人病も含めた様々な理由で、足がむくんで靴がきつくなり、長さ、幅共に
サイズアップするしかない方も増えてくる。例えピンヒールでなくても、
普通の靴踵の高さが少し上がると足に負担がかかると言う方が周りに何人かいます。
流行のイタリアンカットのような、細身のデザインのパンプス何かは、
履かなければそれで済みますが、
誰もが履かなければならない普通踵の革靴、
スニーカー、防滑シューズは、幅が狭かったり、サイズが小いさかったり
すると、足を痛めつけたり、転んだり、
ついには仕事に差し障り、外出したくなくなりますよね。
細身の靴は確かに格好いいし、皮や布地がその分節約出来るので、
コストも微妙に安く済むかもしれないのですが、
履けない人が増えるということは、購買者数も減るということでは?
デザイナーも、細身でない太身の靴で素敵なのを
考えてほしいですよね。太い靴は可愛いし。
働く女性が増えた現代社会、立ち仕事で足がむくむ人も
多いと思います。
立ち仕事より更に足を痛めつけるのは、立って肉体労働する系です。
医療福祉関係とか。
自分の場合も。肉体労働系立ち仕事になってから、足のサイズが0.5cmまず大きく
なりました。
そして、足がむくむので、靴の幅が細いものは履けなくなりました。
それから巻き爪になり、今私の履くくつは足のサイズより、
1〜1.5cm大きくないとダメになってしまったのです。
ゆるいスニーカータイプの仕事靴履きます。
サンダルタイプ履く人達もいますが、私は足が疲れるのでパスです。
仕事柄、足の指が巻き爪になります。
私はストレッチャーで足の爪を二回轢いたことがあり、
その爪2本は「鷲爪・肥厚爪」になってるし、周囲の足指も4本位
足の指が巻き爪になります。
爪が足の肉に食い込んでいき、膿んで病院かかったことが
何回もあります。
そして医師に言われたのが、つま先が当たらない大きな靴を履きなさいという
ことです。
それには靴の縦の長さだけでなく、横幅も必要です。
恥ずかしながら私の職場の靴は、スニーカータイプだから
4Eの25cm。
そして、最近これでも時々、つま先に靴が当たることがあります。
で、ちなみに私の知人に高齢者がおりますが、
立ってする奉仕活動を長年やってきた為に、
足のサイズが大きくなり、横幅も広がってしまいました。
足のむくみだけでなく、成人病や加齢からくる冷えがあり、
厚めの靴下を履いて靴を履きたいけど、
靴の幅や長さが小さいので、出来ないと。
紳士ものは女性のと仕様が違い合わないし、
サイズが同じだと別に幅が大して広くなくてダメだったり、
最近は外出するのに靴がなくて、古い靴を直して履いているそう。
靴を買いたくても、合う物がない。
オーダー靴は超高く、手頃な値段でないと論外なのです。
そこに更に生命の危険までが、靴によってもたらされている
という話。
寒さが厳しい北海道は「しばれる」ので、
アイスバーンで地面がテッカテカのスケートリンク。
スケートリンクなら平らですが、デコボコのアイスバーンの
恐ろしさは知られています。
滑り止めのついた防滑シューズを履いていても、
ツルっと滑って転んで、頭や腰や膝を打つ。
骨折した高齢者の話も、多々聞いています。
防滑シューズは、冬靴なので夏靴と違い、靴下が厚いです。
特に高齢者。
だから普通より長さと幅がないと履けません。
防滑シューズは、通常、女性の靴の最大が
25cmだとしたら、26cmのがないと足を痛めつけるという
ことです。
一部25.5cmを作ってるメーカーがありますが、
踵が少し高めなので、高齢者は無理だそうです。
足の小さいひとと、大きい人は履く人の人数が限られるので、
特殊なメーカーが作っていると思われますが、
近年大きなサイズを作っているメーカーが消えてしまい、
困っている人が結構いるという話し。
紳士ものを履いても、幅が狭いというので驚きです。
ムーンスター、ビーグル、ヨネックス、
あとデパートの靴売り場にある、お洒落系の大きなサイズの革靴メーカーの方、
防滑シューズ26cm作ってほしいです。幅も今年のサイズより幅広いの。
5Eとか。6Eでも。
ブーツは、高齢者はダメだそうです。
簡単に履けないから。
ショートブーツでも腰悪い人は苦しいそうです。
玄関先で足が上がらない人も結構いるらしいです。
普通の短い靴の防滑シューズでないと、
前もって先に予約して作ってもらってもいいですよね。
靴メーカーの人、アクティブシニア達のために人助けだと思って
やってほしいです。
「最強防滑シューズは、
ピンスパイク付きガラス繊維のBEAGLEかも」
性能のいい防滑シューズで、今主流なのは、「ガラス繊維」です。
しかしこれもいろいろあって、ものによっては、
平らな氷の上ではビクともしなくても、
氷がちょっとデコボコしていたら、
簡単にツルツル滑る場合があります。
工夫してあるガラス繊維でも、厳寒期のアイスバーンの上では、
無力で、ツルツルと滑ります。
かといって太い金属スパイクをそこに付けると今度はお店の中の
硬い床で転ぶという話。
今年、安売りの「SHOES PLAZA」で、買った
アイスバーンを歩くための防滑シューズは、BEAGLEという
メーカーでした。
しかも価格は手ごろのお値段なのです。
「SHOES PLAZA」は安売り店ですが、商品知識の詳しいこと、
詳しいこと。しかも良心的。
今年はたまたま店長に、いろいろな防滑シューズの説明を受けましたが、
もう素晴らしかったです。ありがとうございます。
お陰様で私も少し詳しくなりました。
BEAGLEの靴は、ガラス繊維にプラスして、細いピンスパイクが打ってあるのです。
ピンが太いのは時々みかけますが、細いピンは?
「SHOES PLAZA」でも最強防滑シュ−ズと銘打って販売されていました。
これ本当に凄い。何に寄らず靴に頼ったら、どんな靴底でもアイスバーンは転びますが、
このBEAGLEの靴は、アイスバーンの上でもかなり頼れます。
しかもお店の硬い床でも大丈夫(これも油断したら終わりですが)。
北海道の場合、朝は雪かきがされてなかったり、気温が特に低いので
通勤するのが憂鬱になる程、路面が滑るのです。
ありがとうございます!!BEAGLE!!!!!
(ちなみに店長さんが押した、
メレルという地球の極地の氷でも滑らないという靴は
お値段でパスしています。あくまでお手頃価格で〜す)
しかしBEAGLEの靴はどちらかというと太いのがない。
どうか、私の知人アクティブシニア女性達のために、
せめて26cmまでの婦人靴、幅ももっと大きいデザインを作って下さい。
踵も(ヨネックスより低めで)低めで。
上記のことは、個人的なことであり、油断したら何をしていても
事故につながります。何の保証も責任も取れない情報です。
森の休日社
]]>水や食べ物は、国の命ですよね。
昔の戦、兵法で「兵糧攻め」っていうの、よく時代劇でやってました。
水を支配するということは、戦争に勝ってその国を支配するのに
近いものがあるということですよね。
日本は何と水道事業を民営化しようとしているということが
週刊誌にかなり大きく書かれていました。
どの記事も危機感がひしひしと伝わってきます。
私も正直、ぞっとしています。
民営化すると値上がりは確実らしいですが、
今、それを買うことが出来るのは、
外国資本の所になるという可能性が高いと言われています。
仮に最初日本の民間会社が水道事業を買ったとしても、
もし外国の大きな資本がそれを乗っ取ろうと策略したら、
簡単に外国資本のものになってしまいますよね。
フランスやアメリカの都市で水道を民営化したところでは、
再公営化が行われているらいしですが、
それはとても大変だし、違約金とかもすごいらしいので、
もしそうなったら、その莫大な金額も国民の税金に確実に乗って
きますよね。
(外国の民営化した水道事業の再公営化記事)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56865
郵便事業だって、オバマ大統領がTPP締結しようとしてた頃、
アメリカは日本のゆうちょ銀行の貯金を狙えるようになるという、
恐ろしい説を唱える、経済に明るい方々の意見が多数出ていました。
トランプ大統領が違う考えだったので、取りあえずは難を逃れたと
言われていますよね。
今はどうなのでしょう?TPP。
日本政府にかかる、力ある諸外国の、いろいろな「外国に都合いい、日本に対する外圧」は
ものすごいものがあると思うし、あの手、この手で迫ってくることが
いろいろあると思われます。
直接話法でこなくて、奸智に長けたやり手の外国人チームが
いろいろ作戦を練っていたりする場合だって、まれにあるかと思います。
こんな小さな国、大して資源もないし、自然災害も多いし、
それが強い諸外国から自国を守っていくのは容易でないかと思います。
首相の苦労はいかばかりかでしょう。
(阿部首相のお陰で日本は何とか今まで持ちこたえてきたと思っています)
恐ろしい大変なことばかりです。
でも、この水道事業民営化や秘密法案(前にもう出来てしまってる)っていうのは、
本当にヤバいんじゃないかと思います。
やめて欲しいです。電力だって公営化して欲しいくらい。
日本にお金があったら、郵便も電力もみ〜んな国のものにしてほしい位。
民営化は、外国資本に取られる可能性があるという怖さ。
日本の誇りだった、NEC、シャープ、東芝は全部外国のものになりました。
日本の売り物、高度な技術も一緒に外国のものになってしまったのですね。
こうやって小さな国・日本は少しづつ、いい所を外国に取られて、
植民地化していくのでしょうか?
こんな資源も大してない国は、そういうもので何とか経済的にも世界レベルになれ、
今までやってこれたのではないのでしょうか。
当該企業の方々は、外国資本でもいいから会社が存続してくれて
生活出来れば、それでも幸せな方だと思っておられると思いますが、
被害者意識一杯の国民としては、国辱ものだと感じてしまう。
「ああ、日の丸がごみ箱に捨てられたのです。」
森の休日社も、現在は諸事情で運営が結構大変なので、Amazonに助けられてしまうことが
結構ありますが、でもAmazonもこうやって日本を外国が支配していくことに
なっていくのかもしれないですね。
安いし、中古も全国規模で出品あるから探しやすい。
これから世界的に異常気象がますます増えると言われている中、
小さな国が「独立」「独立」というのも又難しく、
世界は1つで地球規模の助け合いが行われる必要はあるのかと思いますが、
でも、それでも日本という国の基幹となる「水」は、国が守ってほしいと
思います。
戦争は絶対反対ですが、戦争にならないための軍備はないとコワいですよね。
軍備がない丸腰の国は、ホールドアップで
全て終わりです。
そこまでいかなくても、軍備ある外国が強気で迫ったら、
日本は下手に出るしかないですよね。
スイスは分かってて、平和な国にするために
ちゃんと軍備あるけど、日本はどうなのでしょう?
日本は小さなお姫様みたいに、無邪気で危機感がない国ではないかと
思ってしまいます。
(マスコミがんばれ!!!)
誰か何とかしてくれないでしょうか。
私も叫びたいです。小さなお姫様のように。
「誰か助けて〜」。
(BGMは「亡き王女のためのパヴァーヌ」なのか)
森の休日社
]]>新年あけまして、おめでとうございます。
あっ、という間に過ぎ去った2018年でしたが、
今年はどんな年になるのでしょうか。
去年も天変地異が幾つもありました。
震災があったりすると、
気持ちが小さくなって、全部が天命次第というような
気になってしまいます。
ある程度の度を超えた災害は、
確かにその人のほとんど全てを左右してしまいますが、
そうでなければ、自分の気持ち次第ですよね。
私生活で大きな変化は難しくても、毎日の日常生活の中に
小さな良い変化が1つでもあればいいか。
取りあえず。
今まで肉体疲労が大きい系の仕事してきたので、
なかなか読書も出来ずにいました。
取りあえず、今年は超超超久しぶりに
「楽しい読書」もしたいなぁ、と思っています。
仕事や勉強に関係ない、ただ楽しむ為だけの読書。
夜は「酔ってYouTube」ばっかりっていうのも..。
元々小さい頃から本が好きで、そういう系のことばっかり
ずーっとしてきたはずなのに。
....って、言いながらずーっと森の休日社も
仕事等で開店休業中です。
ついに文芸部門の電子書籍を作成管理してくれていた
Voyagerのドットプレスも完全になくなり、
販売中止を余儀なくされてしまいました。
思うところも少しあって、ずーっと手付かずだった部門でしたが、
なくなってしまうと、とても困ってしまいました。
今後の予定としては、どこかで電子書籍を作成販売してもらうことに
なります。近年はそういう所がいろいろ出来ていますので、
検討予定です。(ま、どこにしても売れないから...はは)
仕事出来ない私は、生計をを立てる仕事の方にエネルギーが
行ってしまっているので、いつになるやら...と思っています。
宝くじでも当たったら.....。
地球もいつまで大丈夫なのか、怪しく思える時がありますが、
今年は世界中、日本中の人々が無事で、楽しい思いをすることが
沢山あり、できる限りのことが出来ることを祈っています。
森の休日社に出てくる、アーティストの方々が、
健康を回復し、いつまでも元気でご活躍出来ることを祈っています。
]]>
近年、水琴が注目されているようですね。
書店の店頭にも、水琴の本が幾種類か並べられていました。
水琴窟とは風流な水滴の音を楽しめるように、江戸時代に
作られたもののようです。
現代人は、人工的な波動の低い音にさらされているので、
水琴窟の音は心身をゆるめてくれて、癒やされるということで
人気らしいです。
https://serendipity-japan.com/mizugoto-8102.html
で、すぐ残念に思ったのは、ずーっと前に買った、
井上憲司氏の名盤CD「水琴窟とタンプーラ」です。
(倍音オーケストラ)
あれって、ただの楽しむ音楽としても、
瞑想用としても、癒やされるリラクゼーション音楽としても
素晴らしかったです。
私の愛着CDの1つだったので、これも今、再び販売されれば
いいのになぁ、と思いました。
http://www.morino-kyu.com/page026.html
井上憲司氏サイト
私はシフトで働いているので、土日祝日は特に関係ないのですが、
今年はクリスマスイブが休みでした。
昨夜は、マルセイバターサンドや大平原で大人気の、
お菓子の六花亭のポイントで貰える無料のクリスマスケーキを食べました。
家族がここのお菓子、「べこ餅」や「雪やこんこん」を
しょっちゅう買うので、年間ポイントがたまるのですね。
無料のケーキというと大して期待出来ないと思うのですが、
これがめっちゃウマい。
職場にもこれを楽しみにしている人がいて、なかなかの人気。
知らない人も多いようですが、1度食べてみても損はないかと思います。
家のは毎年、苺ショートみたいなプレーンなものですが、毎年感動しながら
食べています。
新鮮っていうのでしょうか?作り置きの感じがしません。
食べたことないですが、
だからここの有料のクリスマスケーキも美味しいかと思います。
https://rokkatei-fan.com/season/xmas/3753/
https://rokkatei-fan.com/season/xmas/3746/
年賀状は虚礼だという人が結構おられますが、
私は嫌いじゃないです。
出費は痛いですが、年賀状ソフトに宛名さえ入れてあれば、
慌ただしい毎日のなか、いつしか遠くなっていった方々に
年に1度の安否確認が出来ると思います。
そこに一行か二行の直筆コメントがあれば、お互いホッしたり。
私はゲームをほとんどしないです。
下手だから、全然面白くないのです。
すぐゲームオーバ−で、時間を損したような気さえします。
でもゲームの画面を見たいと思うことはありました。
エンドまで行くと、何か面白いものが見れるらいしという話。
それにアニメ顔負けのすごい映像。
しかし、それはゲームをクリアしていかないと、
画面が進行していかない。
だから私には見たくてもダメ。
諦めていたのですが、
youtubeにプロのゲーマーが
次々画面クリアしてくれている動画が沢山アップされている
のですね。宣伝のためでしょうか。
私の好きな「ニーアオートマタ」のエンディングもこれで見放題。
プロのゲーマーって本当に凄いですね。
で、これをスマホで、一時間位見呆けていたら、
データ量がとても重さんでしまい、請求額がうわっ、という時が
ありました。
「ニーアオートマタ」は、戦闘ゲームです。
このゲームは、主に主人公がひたすら走り続け、ずーっと敵を倒し続けるというだけで、
複雑なものではないのですが、でもなぜかずーっと見てしまうので
困りものです。癖になる。
物語としての設定は幾つかの種類があって、
これはちょっと複雑で、それはそれで面白い。
今の所、好きなのはこれ一本で、他のは見たことはありません。
(もちろん本物の戦争は絶対に嫌です)
今度は、本当のゲームのをやってみたくなっています。
https://www.youtube.com/watch?v=IosFlMHB3Cg
★札幌大通公園、毎年恒例のミュヘンクリスマス市、
ホットなグリューワインやホットビール、ドイツ料理。
寒い所で食べるアツアツのものは絶品です。
北海道満喫!!!
地元の人だけでなく、観光客も沢山来てくれて嬉しいです。
日本語でない言葉も沢山飛び交っている。
ドイツブランドの屋台だけでなく、小樽ビールやサッポロビールの
ドイツ料理屋台も大人気。
今年は、どのお店の味もグレードアップしていたような気がします。
「塩たっぷり、飲物沢山飲んで」、っていう、
悪質居酒屋風のが、なく、丁度良かった。(これって逆効果ですよね)
洗練された、格好いい味だった。ヘルシーだし。
お店によっては、大きな肉の塊とかがある所が何軒かあったように思うのですが、
幾つか大きく包丁入れてくれてたりすると、食べやすいかなぁ〜、
それならもっと注文する人が増えるかなぁ〜と思ったりします。
「すごく柔らかい」という訳ではないのであれば。
カップルで来てる人達は、
食べやすいソーセージ頼んでる人が圧倒的に多いように思えましたので。
ちなみにドイツソーセージもとっても美味しいです。
]]>
星直樹氏のソロアルバムが発売されていました。
こうやって忙しく毎日が過ぎていくと
目の前のことしか見えなくなってしまうのですね。
発売されてから、結構時間が経っていました。
ソロやRINKAでギタリストとして、花開いていった星直樹氏のライブ演奏。
(ブズーギーもいいですよ)
ライブで聴くのと又違う別の良さがCDにはありますね。
ひと言で言うと、いいCDでした。
星氏の体温が感じられるような気のする。
癒やし、ノスタルジー、染みるようなアコースティックサウンドです。
ギター演奏にはいろいろな演奏の仕方がありますが、
このCDの星さんは、厚みがあって骨太で、
引きがあって、内省的、大人の軽快さ、
そういうものがありました。
時空を巡るような、冬の夜の暖炉の火のような。
個人的には、「Jenny's Welcome to Charlie/Norman and Nancy」
「Flatwater Fran」が好きです。
「The Pigen on the Temple Gate」も素敵な曲でした。
RINKAの相方である小松崎操氏の作曲です。
彼女はHard to findのフィドル奏者でもあります。
購入は以下です。
https://rinka-irish.jimdo.com/
星直樹氏
https://www.facebook.com/naoki.hoshi.31
小松崎操氏
http://blog.livedoor.jp/irishmelodies/
星直樹氏、小松崎操氏 特集記事
http://blog.morino-kyu.com/?cid=42239
森の休日社
]]>昔ながらの形のタクシーが製造中止となったらしく、
プリウスのタクシーが一時出て来て、その後に縦長で、幅は小さめの
新型タクシーが増えてきています。
新型タクシー記事
これが乗り心地のいい、素敵な形のタクシーで、
初めのうちは、新型に乗るとすごく得したように思えていました。
でも、この新型って、車の高さが少しあるのです。
座席のクッションの高さもある。
その為に高齢者が乗るとき、勢いを付けないと
車内に足を入れることが、出来ないのです。
高くてそのまま車の中に足を入れられない。
で、どうするかっていうと、私の知人の80才代の高齢者は、
車内に入る時は必ず、入り口の上に付いてる手すりに両手でぶら下がって、
そこに全体重をかけて足を踏み入れているのです。
手が滑ったり、力が抜けたら、そのままお尻から地面にドシンと
落下してヒドい骨折をする可能性が高いです。
寝たきりの可能性が高い。
旧型だったら、先に重たいお尻から座席に座って、それから足を車内に
入れていたのですね。車高が高いとそれが難しい。
でもこの新型タクシー、増えすぎて今更どうしようもないかも知れない。
だから飛行機のタラップのように、
取り外し式の固定出来るミニ階段を地面に置いて、高齢者が
安定してタクシーの車内に入れるようにするとか?
地面に普通の台を置いただけだと、冬は滑って
昇る途中でズレて落下する可能性ありますから。
このミニ階段みたいものをもし使うとしても、
高齢者が昇る途中で、ズレたり壊れたりしないように
誰か工夫してくれないでしょうか。
通院や買い物にタクシー以外の交通手段がない高齢者も
多々おられます。
旧型タクシー以外の型のタクシーは、
交通弱者である高齢者等のことを考えて、
何とか工夫してほしいと思っています。
誰か助けて下さる、頭のいい、実行力のある人が
必要だと思います。
大至急、大至急。
森の休日社
http://www.morino-kyu.com
]]>
2018年10月24日、ハンマーダルシマー奏者の小松崎健氏と
夫婦ユニット・チャランゴ奏者でボーカルの福井岳郎氏&
クラシック出身のボーカル根深夏氏のコンサートがありました。
レッドベリースタジオです。
小松崎健氏の演奏は、ソロでも合奏でも、
いずれも心に染みて、癒やされました。
健氏の演奏は実はとても巧みなプロの演奏なのですが、
一見、どっか素朴で、不器用な雰囲気が微妙にあります。
でもそれがいい味で効いていて、
何回聴いても飽きないですね。
ご自身の演奏活動だけでなく、お弟子さんも取っておられますし、
ダルシマー普及のために、輸入販売もされています。
今回の、どれも良かったですが、
「ウィリーズワルツ」を聴いた時は、私が活動停止前に追っかけしていた
健氏リーダーの、4人編成の人気ユニット・Hard to Findを思い出してしまいました。
やはり皆さんの音楽性の方向が違ってしまったのでしょうか?(くすん)
こうなったら、健さん1人で4人分演奏して下さい。
福井岳郎氏と一緒に男性2人で演奏した「君の影になりたい」は、
男性2人でしか出ないような種類の、独特のストイックな華があって良かったです。
女性のあでやかな華とは又別種類ですね。
福井岳郎氏は体調が良いようには見えなかったですが、
演奏はとても良かったです。
健氏は札幌、小樽等北海道を中心に、日本全国に渡る演奏活動をされています。
NHKの朝ドラの音楽演奏をされたりもしています。
昔から、北海道の他民族音楽のお父さんみたいな役割をされておられ、
私はその頃からのファンです。
もうなくなってしまいましたが、沢山のインディーズのミュージシャンが
集まるフェスをされておられたこともあります。
長い間の音楽活動、若い頃はサントリーのビヤホール等に定期演奏者として雇って
もらって仕事をされていたそうです。
私も、小樽ビールの小樽倉庫No.1の時に何回か聴きにいっています。
美味しい地ビールと料理、大好きな演奏(Hard to findというユニットされてた頃)の為に、
私はわざわざJRに乗って、小樽へ出かけたものでした。(またやってほしいです)
小松崎健氏サイト
https://kenjikomatsuzaki.jimdo.com/
小松崎健氏ブログ
http://blog.livedoor.jp/dulciman/
小松崎健氏特集記事
http://blog.morino-kyu.com/?cid=42239
北海道での音楽活動が長い福井岳郎氏。
他民族音楽だけでなく、劇団千年王國での活躍でも知られています。
音大でクラシック音楽を専攻していた、若い可愛いお嫁さん・根深夏氏を
もらった時には、ちょびっと驚きました。
音楽の方向が違わないのかな?って。
今回のコンサートでは、根深夏氏はイタリア歌曲からポピュラー等
ジャンルを問わず、ゆるぎないクラシックの基礎に裏打ちされた美声音楽を
聴かせてくれました。
方向性といっても、音楽とは究極、学問とかそういうことでなく、
「魅力がある音楽かどうか」ですよね。
確か北大の経済学部を出た福井さん、全然クラシック音楽のような、そういう基礎力は
感じませんが、魅力は一杯あって、昔からの人気者でした。
2人とも音楽的な我が弱い方ではないように見えるのですが、
この2人が結婚して一緒に演奏活動することにより、
互いに抑え合い、合わせあっているように思えます。
互いにすごく良い影響を与え合っている部分があるように思えました。
この後どうなっていくのかは、分かりませんが、
2人の「風が吹くわけ」、本当に素敵でした。
「オギヨ ディオラ」もとても。
福井岳郎氏サイト
https://tinkuna1126gakurou.wixsite.com/gakurou
福井岳郎氏特集記事
http://blog.morino-kyu.com/?cid=42238
根深夏氏Facebook
https://ja-jp.facebook.com/natsu.nebuka
森の休日社
http://www.morino-kyu.com
]]>
井上憲司氏と逆瀬川健治氏の
インド古典音楽コンサートが23日行われました。
会場にびっしりファンが集まりました。
会場に人気ユニットHard to findのリーダーで、
現在はソロ活動の多い、ハンマーダルシマー奏者、
NHK朝ドラの仕事何かも
されておられます小松崎健氏も来ておられました。
(札幌の他民族音楽のお父さんみたい方)
何も言いませんでしたが、井上氏の声、今回の来道時、
治療の副作用によるかすれ声が大分治っていたので
驚きました。
井上憲司氏はまた素晴らしい演奏でした。
「この人、昔はこんな微妙な音出せる人じゃなかった」と
思ってしまった程。
シタールを丹念に扱う井上氏に、シタールという楽器の
エネルギーが増していったよう。
逆瀬川健治氏のタブラも、「最高」と思ったのは、私だけでなかったよう。
リズムと韻の音色、圧巻でした。
井上憲司氏のシタールともぴったり合って、素晴らしかった。
そんな健康状態で、よくこんな演奏できるなぁ、と驚かされていました。
井上憲司氏も後半タブラの見せ場をたっぷり作って、素晴らしかったと思うと同時に
2人とも、体力が相当キツかったはずだと...。
(でも演奏には全然出てない。健康な時みたいに)
(病気のことばっかり考えないで、演奏聴くときは、
忘れてあげないと失礼ですね。ごめんなさい)
誰か2人を助けて下さい。
(あ、ここで地震の揺れが)
逆瀬川健治氏サイト
井上憲司氏サイト
井上憲司氏いろいろ特集記事
http://blog.morino-kyu.com/?cid=42236
あの他には見当たらない、超ウマい調理パンが多々ある、
「京王プラザ 札幌」のベーカリーがホテル改築工事で
ランチビュッフェ会場に押されて、縮小されてしまいました。
そしたら、あのスゴい「ハム・チーズパン」や
「焼きピロシキ」等の調理パンがすべて消えてしまったのです。
そんな〜。
コストかかりすぎだからかもしれないですが、最高でないの?
と思っていたのに。
で数種類の調理パンでないコッペパンみたいなパンと、
食パンのみしか置かなくなったのです。
嘆き悲しむお客は多いのですが、
その中で、「男爵ソフト」というパンがまた
ヤミツキになる美味しいパンだということを
発見致しました。
見た目は何も入ってない、別にイモが具として入ってる訳でもない、
どこまでいっても生地だけの、普通のパンなのですが、
これがめちゃウマいです。
もしかして「あの天才パテシェ(努力の賜とも言えます)が、パンの「素」で
勝負してるのかもしれないなぁ、と思いました。
他のパンもいろいろ食べ比べるべきなのですが、
しばらく「男爵ソフト」食べ飽きるまで、無理です。
売り場を拡大してほしいです。
https://www.keioplaza-sapporo.co.jp/restaurant_and_bar/poppins/bread/
こういうホテルで井上憲司氏のディナー又はランチショー、
又はめったに手に入らない摘み立てインド紅茶のアフタヌーンティーショー何かいいなぁ。
インド舞踊のダンサーも入ったり、
めったに手に入らないような素晴らしいインドタフタや他いろいろなのの販売会も併設して。
森の休日社
http://www.morino-kyu.com/index.html
]]>
島松の島松教会でのコンサートが行われました。
恵庭市は胆振東部地震で揺れが激しかった所でしたが、
でも会場には札幌からもファンが詰めかけ、いいムードでした。
胆振東部地震から1ヶ月も経っていない、
予断を許さない北海道にツアーに来てくれた。
井上憲司氏と逆瀬川健治氏に感謝です。
又こんな時にも会場を提供して下さった、
島松教会に感謝です。
街に1つだけの、清らかな教会でした。
インド古典音楽は、神様に奉納する為の音楽でもあるので、
井上憲司氏は、日本の寺院や教会等を会場にさせて頂くことが
多々あります。
どうしてか、そういう所での演奏は又格別にいいです。
種類は違いますが、現在、井上憲司氏も逆瀬川健治氏も
重い病気を抱えています。
だからシタールやタブラというような、健康な人でも
ヘトヘトになる体力を使う楽器はもう無理なのではないでしょうか?
と思っていました。
それでもいい、音楽を表現する手段は他にもあるし、
音楽だけが人生じゃないもの、と何度も思っているのですが..。
しかし、前回の1月のコンサートも、演奏は「神がかってきたなぁ」だったし、
今回も又どうしてか演奏の質は落ちるどころか、ある意味でレベルアップしてしまって
いたのでした。
その人の持てる力、筋力とかその他のそういうものが
どの位あるのか、どの程度必要なのかというのは
分からないですが、
例えばMaxを重量挙げとすると、シタールや
タブラ演奏はそこまで必要とされないのでしょうか。
ご本人達が並外れた努力家だということもあります。
ブログによると、一生懸命筋トレして来道して下さった
のですね。
http://kenji-s-diary.blogspot.com/2018/09/blog-post.html
演奏の種類にもよりますが、
その日の状態に合わせて、楽器とじっくり1つになって
いけたら、素晴らしい演奏が出来てしまうんだなぁ、と
思いました。
前より「入っている」「神がかってきた」っていう時があります。
今回も「この人、こんなに丁寧、丁重に楽器を演奏する人だったかなぁ?」
と、演奏に驚かされました。
この日、場所のせいか、
特に前半のシタールは私の好みですごかったです。
空気の流れが一瞬止まったように感じる、「入ってる」
演奏でした。
Ragaのコンサートを聴いたことがある人はご存じと思いますが、
シタールの演奏が前半続き、途中からタブラが入って、最後までという
ようになっています。
いつもシタールとタブラの演奏に思うことは、
問題点が2つあるなぁ、ということです。
何回も書いてしまう自分が...。
1つは、音楽に対する考え方の問題のような気がします。
タブラ奏者の考え方ですね。
フリージャズの即興みたい考えだったら、
シタールの曲想と全然違う演奏を、
さらうようにしてタブラが始める場合があるのですが、
「インド古典」というだけあって、私はクラシック音楽のように
統制の効いた演奏、つまりシタールが提示した「曲想」を
展開して最後までいくっていうのが理想のように思っています。
聴き手にとっては、どの楽器とかどの人とかなくて、
1つの曲を聴いてる訳ですから。
ちなみに、逆瀬川健治氏のタブラ演奏では、
そういうことは全然ないです。
日本人で最高の、素晴らしい演奏家だと思っています。
(そう思っているのは、私だけではありません)
もう1つは、コンサート、ライブにはハプニングが付きもの
だからです。
何かとんでもなく、演奏を妨げるようなことがあるのです。
どんなに調整していても楽器が壊れたり、雑音が入ったり、
演奏者に健康上の問題が起きたり等々。
仕方ないことなのです。
武道館というようなすごい場所だと、いろいろなスタッフが沢山
揃っていますが、インド古典音楽は全部自分達がしますから無理。
で、このハプニングを逆にフォローするように、曲想が変わるのですが、
何が起きても最初の曲想が続いてほしいと思うのは、
お客の勝手ですね。
Ragaは全部即興だから、そういうハプニングを曲想に取り入れて、
またそういう良さのある演奏になるのですが。
(ま、お客はそれぞれ勝手なことを思っていますが、
演奏家はそれぞれの考えで演奏する、でいいのですよね)
逆瀬川健治氏サイト
井上憲司氏サイト
井上憲司氏いろいろ特集記事
http://blog.morino-kyu.com/?cid=42236
☆島松教会では、会堂再生のために、寄付金を募っています。
キリスト教徒でなくても、日本人は「クリスマスイベント」という
楽しい行事を長年楽しんできました。感謝を込めて。
http://www.shimamatsu.org/会堂再生・牧師館建築募金のお願い/
島松に着いたのはもう真っ暗になってからでした。
夜の街は、淋しげでお店がとても少なく見えました。
でも、お店は数ではないですね。
駅前の「酒菜 居酒屋 こばちゃん」は、良いお店です。
メニュー自体は、オーソドックスなのですが、
お蕎麦や焼き鳥、そういう普通のものが、
とても気がきいていて美味しいのです。
とても気を遣って、丁寧に作ってる感じ。
でもお値段はリーズナブル。
「ここって、とってもおいしいお店」と思いました。
大都市にはお店が沢山ありますが、
地方の、お店のとても少ない所にある数少ないお店は、
案外とても素敵で、びっくりする程美味しい場合があります。
島松の「こばちゃん」もびっしりのお客さんで賑わっていました。
島松のECOバスもめちゃ可愛いのです。
環境にもいいバスなのですね。
あれに乗りた〜い、と思いましたが、
よく分からないので、今回は歩きました。
島松は素敵な所のような気がします。
昔の知り合いに、一人だけ島松に住んでいる女の子がいました。
いたい気な、かわいらしい子でした。
今はお嫁に行ったとか。
DA PUMPの「U.S.A」って、いいですね。
格好つけない正直な歌詞と、曲もダンスもいいです。
昔、アメリカに住みたいと思っていたことが
ありました。
けどそれは叶わない夢で終わりました。
ま、誰にでもそういうものがありますよね。
その思いがこの曲で「成仏していった」ような気がします。
ありがとうございます。
今は、どこかに移住しようという気は全くないし、
北海道の現在の居住している土地をこよなく愛して
生きていくつもりです。
森の休日社
http://www.morino-kyu.com
]]>
シタール奏者の井上憲司氏とタブラ奏者の逆瀬川健治氏の
インド古典音楽コンサートツアーが始まりました。
私は、21日と23日のに行けました。
正直言って、井上憲司氏も逆瀬川健治氏もそれぞれ、重い疾患を抱えているのですが、
二人とも、演奏にそれマイナスしてない所がコワいと思っています。
どうしてか、演奏の質が落ちていない。むしろ、ある意味では前より
演奏がスゴくなっている。
なぜ?
私なんて、もうこんな状態だから、音楽どころでなく、
無事なお顔を見られたら、それで満足、演奏は体調なりで十分です、
体力的に楽器がキツければ、音楽は他の手段もあるし、
音楽だけが人生ではないではないですか、と
退院後から毎回思っているのですが...。
他のファンの方々だって多分、同様だと思うのですが。
そ言えば、
音楽の教科書で読んだ歴史を振り返ると、
重い病気、ハンディキャップを抱えた音楽家がそこそこおられたこと、
そしてそれなのに、素晴らしい活躍をしていた人が結構いたことを思い出して
しまいました。
それはその人の病状にもよるかと思いますし、又周りの人々のバックアップ体制にも
よるかとは思いますが。
ただ1つ言えることは、井上氏も逆瀬川氏も、その音楽家達も、
みんな並外れた無理をしてきたはずだということです。
どうか無理をせず、養生第一にしてほしいです。
井上氏や逆瀬川氏みたいな活動形態の演奏家は、
各地を演奏で回るので、不規則な生活、
栄養バランスの悪い食事で
健康を維持するのが難しくなっていくのかもしれないですね。
そして、お二人ともこんな状態にもかかわらず、
演奏はますます磨きがかかっている部分があります。
なぜか、なぜか。
お二人の演奏は、ついにここまで来たか!!という所に達しているのに、
こんな病気に冒されて、あまりに悲しいです。
お二人共、この状態を変えることは出来ないのでしょうか。
勿体ない、勿体ない、です。
もうそんなことさえ忘れてしまっていましたが、
俳優の渡辺謙氏は、白血病で壮絶な闘病生活を送り、
骨髄移植でついに完治した、という話がありました。
昔、週刊誌で読みましたが、今でもネットにその話が
ありました。
毀誉褒貶の激しい現代医学ですが、
今、井上憲司氏が生きて音楽活動出来ているのも、
現代医学の力と彼の意志の強さだと思っています。
病と闘うのは、とても辛いことですから、
他人がとやかく言う筋合いはないのですが、
もしも可能性があるのならば、あらゆることをして
助かってほしいと思うのです。
リスク、副作用、費用、その後に予測される生活状態等、
いろいろ問題があるので判断は難しいと思いますし、
ご本人の考え方もあるかと思います。
結果は分からないので、責任取れないのですが、
移植やIPS細胞や、何でもいいから誰か井上憲司氏を、
逆瀬川健治氏を助けて欲しいです。
同じことを言っているお二人のファンが沢山いますから、
どうか、どうか....。
インド古典音楽は、武道館が満杯になったり、CDが何百万枚も売れる、
メジャーな分野ではないですが、
位置的には、雅楽や能楽のインドバージョンみたいなものだと思います。
インド古典音楽は、昔から沢山の、世界中の有名人達をいろいろな意味で
触発してくれた音楽として知られています。
井上憲司氏はインドの新聞各紙が
「kenji inoueは、インドの著名なシタール奏者に
ひけをとらないまでになった」と書いて下さってから久しいのです。
そしてその頃よりもまだまだ、素晴らしい演奏をされるようになっているのに、
こんな苦しい、辛い病気になって....。
彼らは擁護されるべき素晴らしい芸術家だと思います。
経済的にも大国になりつつあるインドと日本の友好関係にも、
お二人の存在は少しはプラスしないのでしょうか。
インドやパキスタン等の大使館の大使が井上憲司氏と
懇意にして下さっているのを見たことがあります。
そういえば、アメリカだけでなく、
インドは移植医療のメッカでもあるらしいですね。
いろいろ制約があって大変らしいですが、
日本だって、移植医療は発達してきています。
移植でも、IPS細胞でも、何でもいいから、
お二人の状態が少しでも良くなるような何かがないのでしょうか。
逆瀬川健治氏サイト
井上憲司氏サイト
井上憲司氏いろいろ特集記事
http://blog.morino-kyu.com/?cid=42236
MADONNAって、好きな曲もあるし、そうでないのもありますし、
その考え方には、同調出来ない部分と出来る部分がありますが、
昔から言えることは、彼女のパワーに幾つになっても
元気づけられるなぁ、ということです。
この曲のPVもすごかったです。
ストーリー的には問題ありですね。
有罪の犯罪者が脱走するのは、ダメですよね。
(無実の罪でないなら)
でもそれを演じてる、MADONNAの迫力と根性に
又感動してしまいました。
https://www.youtube.com/watch?v=QXXEpNa3CqQ
森の休日社
http://www.morino-kyu.com
]]>
幾つかの困難があるのです。
井上憲司氏は、現在病院で、素晴らしい効果がありながらも、
強い副作用を伴う治療を受けていますので、
コンサートの途中で、健康上の緊急事態が来る可能性だって
あります。
そんな中でも、無理を押して北海道のファンの方々の熱烈コールに応えて、
来道してくれようとしています。
個人的には、今回の来道は超嬉しいのですが、
どうなんだろう?という疑問があります。
無理せずに、細く長く、来年も再来年も、
永遠に来て欲しいですから。(はは)
そして9月6日午前3時の北海道胆振東部地震。
私はサイレンのようなスマホの緊急警報(Yahoo!の防災アプリ)で
目覚めて即、机の下に潜らなかったら、
頭部に大けがを負っていた可能性がありました。家族も同様。
交通も止まり、職場にも歩いて行きました。
(通勤の道路には、同様な人達が沢山おられました)
震度7の被災地を中心に、とても深刻な辛い状況が続いています。
家は震度5強でした。
やっとネットがつながって、これを書いていますが、
今も、間隔をおきながらちょっぴり地面が揺れるし、
しょっちゅう救急車や消防車のサイレンが聞こえるし、
私のスマホはまだほとんど不通ですし、
停電や断水は未だ回復していない地区もありますし、
これから来る余震も小さいとは限りません。
熊本の大地震では、2日後が本震だったりしています。
各地の食糧等の物資も、いつになったら供給再開するのか?と不安です。
そして病院も救急搬送を受け入れられる病院はまだ限られているそうです。
共演者のタブラ奏者の方にもそういうリスクが伴います。
もしこのまま何事もなく順調に復旧していけたら、
今よりずっと状況は安定するとは思うのですが、
それは誰にも分からないことですから。
だから今回のツアー実現するなら幸せ気分ですが、
もし中止となっても、それはそれで井上さんと、一緒に来道される
逆瀬川氏の安全確保の為に、ホッとするというようなあいまいな状態です。
ここに本当は今回のツアースケジュールを載せましたが、
何やらこのブログ字数制限が出来たのか、
途中で切れます。それで、その部分だけ
別にアップ致します。ごめんなさい。
くれぐれもご無理は禁物です。
9月16日迄にどの程度復旧出来ているのか
保証の限りでないですから。
]]>あ、ブログ作成のイラスト挿入が消えてしまった。
□ あと6日で井上憲司氏のインド古典音楽のシタール演奏が聴けるので、
嬉しいです
日時
http://kenjiinoue.com/live/red/live2018-6-10
インドの新聞各紙が「インドの著名なシタール奏者の演奏と
ひけをとらないまでになった」と書いて下さり、
演奏に対して名誉な賞も与えて下さった
KENJI INOUEのRaga。
井上憲司氏特集記事
http://blog.morino-kyu.com/?cid=42236
私的にはいろいろ辛いことを乗り越えての来道です。
これから音楽以外にも良い方向へ向かわれることを
祈るばかりです。
★ひさしぶりに、メモリースティックの古い曲を
聴いてしまいました。出て来たので。
通勤時や酔った時に聴く音楽
MADONNAの「best friend」って、めちゃ良かったです。
あれってやっぱり離婚した男性のこと?と思ってしまいますが、
でも音楽に限らず、創作って現実の自分や周りの人やその他の見聞きしたことを
ヒントに創ることがほとんどだと思うので、
部分的に真実であり、また作り事でもあったりするのだと思います。
そして聴き手、視聴者、読み手は、そこに更に自分や自分の知っている人への思いを
重ねて鑑賞するのだと思います。
ノンフィクションでも厳密にいうと、創作でないという訳ではないと
言う人もいますし。
だから何が真実とか、科学のように特定出来るものではないと思います。
創作する側、鑑賞する側のその時、その時の何らかの思いが
部分本当であれば、それはそれで嘘とか本当とかいう次元のものでは
なくなるのだと思います。
真実って定義が難しいですよね。
私にはよく分からないです。
テイラー・スウィフトもブリトニー・スピアーズも
マスコミの生け贄というような生活を送り、
それによって、回り回って、外見にも、パーソナリティにも、
ついに現在の音楽活動にも支障をきたしているような気がします。
隠遁生活したくなって、どうすんでしょう。
とても残念です。
自分も芸能ニュースは大好きですが(はは)、
肝心の音楽活動を妨げてまで、芸能人の私生活を追っかけてほしいと
思わないです。
それでは本末転倒ですから。
芸能ニュースの価値まで下がるというものではないでしょうか。
本人と創作活動を潰さない程度に、
楽しい芸能ニュースが観たいです。はは。
]]>
南米音楽中心のユニットです。
ティンクナのファンの方が、九州に渡り、自らの経営するペンションに
このユニットの名前をつけた程の人気です。(辛いことですが熊本大震災で現在休業中)
そもそも活動回数がとても少ない上に、
私はいつも個人的に用事が重なり、ご無沙汰してきました。
ごめんなさい。
はっきり言って今の私は借金と仕事と家庭の事情により、
昔みたいに、いろいろ鑑賞して歩くことが出来ないです。
ストレス解消のカラオケにも行けなくなってますから。
1日も早く借金を返済し、仕事がお休みの日には、
森の休日社活動等をしたいものです。
作詞作曲、劇団「千年王國」の演劇・音楽、南米音楽等で活躍の福井岳郎氏と
東京を中心に、ソロ、MAYA等で様々なアーティストと共演されてきた
サンポーニャ奏者・ケーナ奏者の岡田浩安氏は
これまでも素晴らしい活動をされてきましたが、
吉田ユウ子氏は結婚・出産後はなかなか舞台に上がることは少なかったように
思います。
だからあの「金の姫声」は多少サビても仕方ないなぁ、と思っていました。
しかし、健在でした。しかもさらに細部の完成度がアップしている。
打楽器の演奏も微妙に良かった。あの毛皮の付いたボリビアの大太鼓。
外見も、なぜかあまり変わっていない。
「月の声聴いてる」(吉田ユウ子唄う、福井岳郎氏の名曲)、
どなたかがアニソンに採用して下さらないでしょうか。
レパートリーを増やして、
またいろいろ、ボーカリストとして活動してほしいと願っています。
あ、福井岳郎氏のボーカルが、今までの所から、
どこか微妙に変化してきている気がしました。
新たな境地でしょうか。
抑制の効いた良さが出て来ている。
これまでの福井氏の良さと新しい良さと、
どうなっていくのか?
楽しみです。
岡田浩安氏はいつもながら、演奏は素晴らしかったです。
が、なぜか体調が良くないように思えたのは、気のせいでしょうか。
ご健康、ストレスにお気を付け下さい。
福井岳郎氏サイト
https://tinkuna1126gakurou.wixsite.com/gakurou
岡田浩安氏サイト
ティンクナ特集記事
http://blog.morino-kyu.com/?cid=42238
ボルタモーラス。
「ボルタモーラス」って・・・。
仕事柄、体のあちこちが痛い人が結構いると思います。
そういう人の好きなもののことです。はは。
私は昔から、時々整形外科に行き、自分の状態をチェックしながら、
モーラステープ(湿布)とボルタレンゲル(塗り薬)を貰うのです。
特にモーラスは汗をかいても剥がれないし、胃弱の私でも使える貴重な薬です。
ただしご存じのように、ボルタレンとモーラスは同一箇所に両方塗って貼ったらだめです。
やりたい時はありますが。
このお陰で、何とかこんとか今までやってこれています。
私の知っているご夫婦も、
夫婦それぞれが毎月病院でこのモーラステープを10袋づつ貰い、
本棚に積み上げ、時々眺めては「湿布があるって、幸せだね」と、
夫婦で微笑み合うそうです。はは。
ところが、政府の医療への締め付けが厳しくなり、
整形外科で1ヶ月にもらえる湿布(モーラステープとか)の
枚数が規制されてしまったのです。
1ヶ月に10袋まで。
これじゃ、体使う人と、高齢者は足りないですよね。
あ〜ん、日本のどっかから石油でも出ないでしょうかね。
はは。
森の休日社
]]>6月が待ち遠しい、シタール奏者の井上憲司氏の来道ですが、
追加情報があります。
インド古典音楽ではないですが、公演スケジュールが追加となっています。
いずれも迫力あるカンジ。
どれも楽しみです
井上憲司氏のインド古典音楽の新しいCDも待たれます。
沢山、沢山出して欲しいです。
デジタル楽器でない演奏は、CDにすると、
細部の素晴らしさが再現されない可能性が高いですが、
それでもいいから、各地でのライブの演奏もぜーんぶ、
販売してくれると嬉しいです。
写真や動画も見たい、見たい。
....多分、今はそれどころでないかと思われますが。
復活!!!井上憲司氏 北海道ツアー!!!!
「奇跡の復活演奏」だった札幌1月、
そして無理を押し通して渡ったインドでの名誉ある演奏、
http://kenji-s-diary.blogspot.jp/2018/02/blog-post_25.html
再び北海道、喜びの6月。
皆さん、お誘いあわせの上、是非是非お越し下さいませ。
黄泉の国からの帰還!!!
去年の今頃のことを考えると、
フェリー又は飛行機の着場所に、
ファンで集まり、歓迎の登りでも立てたい位ですね。
鯉のぼりみたいやつを。
(はは)
舞台の1回、1回がかけがえのない時間でした。
思い起こせば、同じ演奏というのはなかったですね。
全部聴きたかったと、後になっていつも悔やむのですが、
生活あるので....。
今回のタブラ奏者は、台湾を中心に活躍されている
若池敏弘氏です。
国際的に活躍されているお二人の演奏は、
今回初であります。
10日のレッドベリー会場は、日曜日の午後15:30演奏スタート
ですので、休日でない方は、ご注意ください。
先日、現地入りした井上憲司氏、病み上がりという言葉は
ご存じないのでしょうか?
今回は、インドでの音楽フェスティバルに参加される為に
渡印されたのでしょうか。
名誉なことながら、無事を祈るばかりです。
ファンの心配を他所に、ブログには又生き生きとしたインドの風物の記事が
沢山出ていて、私たちを楽しませてくれています。
井上氏は前世はきっとインドの方だったのかもしれないですね。
だってこんなにインドを愛し、敬い、楽しんでいるから。
そういう意味で言うと、世界はひとつなのかも。
インドは現在、世界3位の経済大国です。(日本は5位)
だから今後は文化の華もきっと、更に盛り上がるような気がします。
マハラジャが愛し、擁護し、又世界の多くのミュージシャンが求めた、
インドの宝、インド古典音楽も。
世界中で、世界中の人に演奏されてほしいです。
ボリウット映画も大好きですが、
インド古典音楽は、また格別ですから。
私が行けたのは、二日目と三日目の演奏でした。
インド料理店の「CHANDAMA」は、美味しいインド料理だけでなく、
インドの文化、舞踊、占星術、アーユルヴェーダのお店でもあるようです。
一つ目のRagaは、Yaman Kalyan (ヤマン・カリヤン)
二つ目はKirwani(キルワニ)。
次のレッドベリースタジオの一つ目はPurvi(プールビ)。
二つ目はBhairavi (バイラビ)。
井上憲司氏の演奏、ソロ部分は、こんな音出せるようになってしまったのか?、
という位、深い響きがありました。
一度神様の近くに行って、戻ってきた人の音色?。
聴いてる自分も瞑想してしまいそうになりますが、
自分に入り過ぎると
音楽鑑賞と別モードになってしまいそうなので
自分的にいい聴き方ではなかったです。
私はコンサートを聴きに来たのであって、
自分の瞑想のBGMがほしかった訳ではないので。
だから途中で切り替えて、音楽に戻ったりということも
ありました。はは。
氏が無事に復帰されたことが嬉しすぎて、いい聴き方出来なかったのかも。
はは。
約一年間、地獄めぐりをしたかのような闘病の苦しみを、
氏は演奏に昇華してしまえている気がしました。
かすれて声が出なかったということですが、最後のレッドベリーでは
共演者も驚く程、声が戻ってきて、ご本人が言う程、
聞き苦しいということもなかったです。
タブラ奏者の黒田真介氏は、お世辞抜きで
唯一無二の個性を感じる演奏でした。
まだまだお若い方ですので、先が楽しみですね。
濃い紫の、インドシルクのマフラーが
似合っていました。
とても繊細な、感受性の強いアーティストという感じがします。
タブラ奏者、故・中川ヒデアキ氏の茶色がかった赤のインドシルクと
又違う、暗めのいい色。
黒田氏がどの程度、音楽に人生を捧げられるのか
諸状況は分かりませんが、
タブラ、肉体と精神の修練により、
Ragaの中で、更に高まっていかれるのでしょうね。
今回のタブラ演奏、いずれも引きずるように始まり、
途中、シタールと合わせられないのか?と
ハラハラさせられる寸前で、予想もしなかったような
合い方をしていくという、面白い演奏だったと思いました。
それに対して、井上氏はなんだか大いに父性モードで、
最後は見守るような優しい演奏をされていました。
話は変わりますが、
井上氏は一昨年、体調を大きく崩される前、病院に検査に行く前に、
黒田氏でないベテランの有名なタブラ奏者とツアーに来ていました。
それは私が井上氏の休業前の最後に聴いたライブだったのですが、
その時、かつてなかったような演奏をされました。
Ragaにはいろいろな演奏の仕方がありますが、
その時は、激しいロックミュージックのような演奏の仕方で、
会場もすごく盛り上がっていました。
クライマックスというような部分にきたとき、
弱気というのと又違う、温かい感謝のような眼差しで、
井上氏はトリの部分みたいな所を、共演者のタブラ奏者に
譲ったのです。そう思えました。
Ragaはシタールのソロ演奏が続き、それからタブラが入って、
最後は一緒に演奏して終わります。
タブラが入ってから共演部分の時、シタール奏者は
タブラの見せ場をちゃんと作りながら、
しかし主旋律楽器のパワー全開で演奏します。
その全開を、井上氏はしなかったように思いました。
アンコールの短いRagaは又通常のに戻りました。
Ragaはシタールが主旋律を務める音楽です。
ちなみに、タブラがそうなる、ターラというのが
あるらしいです。よく分からないですが。
その時のタブラ奏者はベテランの方で、
シタールがどう出ても、大丈夫な方なのですし、
その日は大いに盛り上がって終わりました。
その日のことが、私は不思議だったのです。
ちょっと変だな?と思ったのです。
それから少しして、井上氏は病院で検査を受けて、
全ての仕事をキャンセルして休業を余儀なくされました。
私は20年近く井上氏の演奏を聴いて来たのですが、
それまで主旋律楽器のシタール奏者の井上氏は、
途中タブラの見せ場を作るし、タブラ奏者と合図し合ったり、
タブラの演奏を賞賛する時、顔の表情に出したりということは
していましたが、当然主旋律楽器の役目を果たすというか、
主旋律の演奏をしてきました。
旋律楽器は、1つのテーマを下に、
即興でつくられるRagaの統一性を作るコントローラーですし、
それがブレると、客席は?となったりします。
クラシックでいうとオーケストラの指揮者で、第1バイオリンで、
作曲家を兼ねているようなものです。
これがフリージャズみたいに、それまでの演奏の最後をさらうようにして、
別の楽器が違う種類の演奏を始めたりすると、客席は?となります。
ちなみにそういうスタイルも、楽器を演奏出来る人が聴くと、
合っているし、興味深い演奏として高く評価することがあるかもしれなくて、
玄人には人気あるのかもしれないですが、
素人の普通の客席にとって?となります。
まあ、そういうことはどうでもいいのですが、
Ragaにおけるシタール奏者、主旋律楽器の気の強さ
(音の大きさとかいう意味でないです)が又客席にとっては
結構、頼もしい、安心出来るものではあるのですね。
出だしからの、統一性のある音楽を聴けるという。
私は楽器をしないと決めていますが、
もしそうでなければきっと趣味でタブラを買ったろうな、と
思っています。
その位、タブラが大好きです。
(超下手で終わることは確実ですが)
でもRagaは、Raga、ターラはターラですよね。
よく分かりませんが、Ragaでなく、ターラっていうだったら、
タブラがメインとなるそうですが、私はまだターラのライブを
聴いたことはないです。
タブラ奏者も、Ragaの時とは違う、ターラのライブを
個人的にしたりすると又、楽しいかもしれないですね。
RagaはRaga、ターラはターラだから、そういう時はちゃんとそういうふうに
前もって銘打ってもらいたいですが。
札幌でショートケーキの王様って、ホテルオークラ札幌だと思いました。
実はこれ、もらいもので食べたのですが、マジ美味しかった。
ちなみに私はショートケーキが大して好きという訳ではないのです。
ただ家族が皆、「ショートケーキが一番だよね」という人達だから、
仕方なく付き合っているだけなのです。だから裏を返すと、
余程美味しくなければ、喜ばない。
(だってカスタードクリームの方が好きなんだもん)
ホテルのケーキが必ずしも美味しいとは限らないし、
街の専門店のケーキの方が美味しい場合も多々あります。
でもホテルオークラ札幌の苺ショートケーキは最高でした。
オーソドックスって、こういう味のことだと思いました。
それはここの方針であるような気がしました。
ちなみに王様がいれば、ショートケーキには女王様も
王女様もいると思います。
それがどこのかということは、ショートケーキ好きな人に
考えてもらいたいです。
ショートケーキって、どこで食べても今は、
1個400円前後ですよね。
カスタードクリームのタルトなら食べ歩きたいですが、
ショートケーキ食べ歩くのは辛いです。
嫌いではないのですが。
ちなみに、インドに行った人から紅茶をもらった
ことがあります。
又、イギリス人の喫茶店でインドの摘み立て紅茶を
飲んだことがあります。
いずれも、フレッシュで息を詰めてうっとり
する程美味しかったです。
ファーストフラッシュと銘打って、
日本で売っているものとは又違います。
それは、密封されていない容器に入って
来た茶葉でした。
あり得ない程、目が冴えて眠れなくなってしまい
ましたが、あんなおいしい紅茶飲んだことないです。
前回記事にあるように、井上憲司氏がホテルで演奏出来るなら、
ランチやディナータイムのショーもいいですし、
又、こういうインド紅茶とケーキと付きでする
アフタヌーンティータイムのショーもいいなぁ、と
思ったりします。勝手に。
森の休日社
http://www.morino-kyu.com
]]>
今回のツアーに、2つの大きな奇跡があったように思います。
1つは大きく体調を崩していた井上憲司氏の、まさかの復帰。
そしてもう1つは、約一年間のブランクがあった井上氏の演奏が
損なわれてなかっただけでなく、深みが増したことでした。
新たな境地なのでしょうか。
実は昨年12月のラジオ放送で生の即興演奏を聴いた時も、
すごいと思ったのですが、ブランクあったし、まだ体力戻ってる訳ないから、
スタジオの機械でフォローを加えたのかも?(ごめんなさい)とまで
思っていたのです。
演奏を目の前で聴くまで信じられなかった。
ソロ部分のそういう「曲想?」部分の、今までにない深みのある響きに、
井上憲司氏は一度、神様の近くに行って、又戻ってきたのかも?
と思った程でした。はは。
しかし、病み上がりホヤホヤの井上氏の体力がそんなに
すぐ戻ってる訳ないです。
だからご自身のシタールの演奏をこのレベルまでにするのに、
井上氏がどれ程の気力と体力を消耗したか、想像つかない程です。
せっかく取り戻した命を削って、今、性急にレベルアップしなくても
いいと思います。
ゆっくり、ゆっくり、心と体と音楽の調和を取ってほしいです。
今の体力で過度に練習しすぎたら、
マラソンの最後のコーナーの全力疾走みたい負担かかりませんか?
心臓発作起きたりとか、体痛めたりとか。
レッドベリースタジオのスタジオ代表のいいづかゆうこ氏は
「元気な井上さんに会えるだけで嬉しい」とパンフレットの中で
おっしゃっていて下さいました。
それは札幌のファン皆んなの気持ちでもあったと思います。
だから、どうかあまりがんばらないで、
体を大事にして、細く長く生きてほしいです。
それが又井上氏の音楽が長らえることであると思いました。
現代医学の力とご本人の気力、多くのファンや関係者の祈りが届いたこと、
ただ、たた嬉しかったです。感謝、感謝です。
治療中は、本当に壮絶な戦いだったようです。
絶望的な状況下、井上氏の心と体は持ちこたえ、奇跡が起こったのですね。
助けて下さった関係者の方々皆さんに、感謝、感謝です。
健康は、毎日の生活の積み重ねが大きく影響するといいます。
完治したからといって、これからも養生が大切だと思います。
打ち上げだからと言って、調子づいて体に悪いものを
飲んだり食べたりせず、我慢してほしいと思います。
(余計なお世話でごめんなさい)
そもそもインドにはアーユルヴェーダとか、健康についての古くからの思想?が
ありますよね。そういうのも広まってほしいですよね。
(あ、私たち、客席の健康な人用には、
お酒とポテトチップスもいいですよね。
井上さんにだけ与えずに、見せびらかして食す。はは)
そ言えば、日本にも「Veggy」っていう雑誌があります。
「生活の木」の中にあるヘルシーなカフェでも閲覧出来ます。
(数ヶ月前までは)
健康系ですが、お洒落な雑誌です。こんなに健康のこと、未来のこと、
子供達の将来のこと考えてる人達が沢山いることに驚きました。
井上憲司氏の今回のことをきっかけに、
私も、自分の健康、人生について考えてみたいと思いました。
自分の人生があとどの位あるのか分かりませんが、
心と体がベストの状態でいられるように努力し、
悔いなく生きれるようになりたいと思いました。
あ、健康と言えば、今回のスタッフに
札幌のヨガ・シャラの方々がおられましたね。
世界で通用するヨガの認定を取れているのは、
北海道ではここだけだそう。
ヨガシャラ厚別スタジオの素敵な姉さん方が、
客席でも、沢山目を引いていました。
心と体を整え、努力し、高まっていくということで、
音楽もヨガも共通する部分があるのでしょうか。
(ちなみに私はヨガはしませんが、ちょっぴり気功を
かじっています。気功も同様だと思います。
仕事でも趣味でも、何でも同様ですよね)
親が年取ったら、しょっちゅう食事に誘うといいですよね。
年取った母親って、1人で食事に行ったりしないし、
外食する機会も減りますよね。
家でこもってると運動量減少するし、歩く力もなくなるし、
偏食になって、漬物とご飯ばかりになって、
胃も萎縮して、成人病や認知症危険度増しますよね。
そこで娘や息子が、ちょくちょく食事に連れてってくれたら、
それだけでもリハビリになると思います。
例え同居してなくても、短い時間だけでも
実際に会って、一緒に食事する。
親の写真何かもちょくちょく撮ってたりすると、
身なりに構わなくなりがちな高齢のお母さんに、「活」が入りますよね。
写真は健康のバロメーターだったりもする。
ただしゃべってるとケンカになったりする時もありますが、
短時間でも一緒に食卓を囲むと、それだけでいいコミュニケーションになると
思います。
親だけでなく、自分も楽しくなる。
高齢者の好きなおそば屋さんとかお寿司屋、天ぷら屋さんとかもいいですが、
ホテルのランチタイムもメリット多いです。
特に年取った「母親」って、ホテル好きな人が多いですよね。
あれって理由があるのだと思います。
「ママ」に付き合うときは、そこがいい理由が。
ホテルで食事って、敷居が高いし、高額な出費を
イメージしてしまうのですが、それはお店によります。
年齢の高い身内等がおられる方はおすすめです。
雑居ビルに入った専門店も素晴らしいですが、
年齢高い人は、エレベーター点検とかあったら大変だし、
食事の後に、お茶をどこか別のお店で飲む位なら、
ホテルのランチは安い場合があります。
ホテルだと、バリアフリー、トイレ広くてきれい、手すり付きあり、
駐車場あり、スタッフが親切で、アレルギーや血圧等による好みを、
注文時に聞いてくれるし、イスの背にクッション入れてくれたり、
帰りもタクシーいるし、そもそも食事に食後のコーヒーやスイーツも
付いてることが多い。
口だけなら優しいお店はホテルでなくても沢山ありますが、
建物の構造やスタッフの数が違います。
飲物のメーターを上げる為みたいな、過度にしょっぱい、某居酒屋風の味付けも
ホテルはあまりないかと思います。年齢高い人にとっては、それだけでも素晴らしい。
よく居酒屋に友達と飲みに行く人だったら、それ位の出費かそれ以下で
済むお店が、ホテルのランチタイムには沢山あります。
ちなみにホテルは高いものばかりのお店もありますが、
手頃な価格のメニューも幅広く揃っているお店が幾つも用意されています。
コーヒー付いて、1300円とかからありますから。
ミニコースでも2000円前後だったり。
和食の某人気ファミリーレストラン行くカンジ。
血のつながった家族は、愛と憎しみ、恨みと感謝がとぐろを巻いたりしがちですが、
年を経て、それを飲み込み、笑顔で感謝し、
この世に家族として生まれた「縁」を楽しく盛り上げられたら
自分も情緒的に安定するかも?
地球も明日はどうなるか、という時代ですから、
離れていても家族の絆は大事だと思うようになりました。
ちなみに、
ここまでオイシイ会員カードってある?と思ったのがあります。
「ホテルオークラ 札幌」のグルメクラブカード。
会員は年間500円取られるので、最初は高いと思ったのです。
しかし、この会員カードを持ってる人にくっついてご飯を食べたら
びっくりです。
そもそもこの500円は、入会時にもらえる食事券等でかえって得するのですが、
そのあとも、行った回数が増えると、特典が一杯。
超ウマい、大きなケーキくれたり、ワインくれたり、無料食事券くれたり、
申し訳なくなる程、いいことが一杯ありました。
(ちなみに、経営方針によって、こういうのは変化あるかもしれないので、
変わる可能性はあります)
前に京王プラザホテル札幌のカードもお得な話をしましたが、
オークラもいいです。もちろん味もとっても美味しいです。
スタッフが高齢者にとても優しいです。
ちなみにホテルと言えば、ディナーショーですよね。
ランチタイムショーでもいいですよね。
井上憲司氏によるシタール演奏、インド古典音楽何かも
どしどししてほしいです。
「kenji inoueはインドの著名なシタール奏者とひけを取らないまでになった」と書いて頂き、
又先月もラジオで映画音楽等でも知られたピアニスト山下有子氏も「ゴージャスなゲスト」と
紹介して下さっています。
ホテルで演奏聴けたらいいな〜、って思ったりします。
美味しい料理といい音楽。
井上氏が演奏会で身につける、インドの衣装は素晴らしいです。
インドというと皆さんがよくイメージする、
シフォンの無地の色鮮やかな布地とは、また全然違います。
(あれも素敵ですが)
多少値が張るかもしれませんが、
インドタフタ、インドシルクは、誰をも魅了する、素晴らしい布地だと思います。
輸入販売会と、アーユルヴェーダに基づくインド料理と一緒に、会場で兼ねても
いいですよね。
]]>