森の休日社 編集Aの日記(C)

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誰だってありますね。

キイロイトリ今回の井上憲司氏の来道ライブ、行けたのは1会場のみでしたが、

いつになく珍しく、また感動的でもありました。

 

シタール奏者の井上憲司氏と若いタブラ奏者の黒田真介氏のユニット。

黒田氏の演奏を聴くのは、私は今回が初めてでした。

 

一つのユニットをずーっと続けて、追っかけで聴いていると、

大なり小なりいろいろなことがあって、それに対してそのミュージシャン達が

どう対処しているのかを目の当たりに出来て、

それが又勉強になったり、感動だったりしています。

 

6月なので井上氏は初夏の気温を想定して「季節」がテーマのRagaを考えておられたようですが、

札幌は急に気温が下がり、それで「時間帯」が主題のRaga演奏に急遽なりました。

確かJhinjhoti。

 

インド古典音楽のRagaは前半、シタールの独奏が続き、途中でタブラが入って、

一緒に演奏するというスタイルを取る音楽です。

 

井上氏が出だしから進むにつれて、私は思わず心の中で「お見事」とゆってしまいました。

これをインドの言葉では「キャバート」というらしいです。舞台鑑賞用語的に。

 

実は二十年近く昔、井上氏の出だしから前半は、魅力的ながらも、

クライマックスに向かう後半に比べて...でした。

 

しかし時は流れ、井上憲司氏は血の滲むような努力で、ここまできたのですね。

(それに比べて私の生活は....でありますね。ちょびっと位は見習わないと)

 

Ragaが進むにつれて、これは「スタンディングオペレーション」だと

思いました。

今まで聴いた演奏の中でも出色の出来映えだった。

立ち上がって拍手したくなってきていました。

 

で、井上氏の横に、タブラ奏者の黒田真介氏が控えておりました。

若い黒田氏の演奏を聴くのは今回が初めてです。

 

いつもは大ベテランの故・中川ヒデアキ氏や、逆瀬川健治氏、吉見征樹氏、

といういずれも高い評価を受けている、素晴らしいタブラ奏者です。

そう、演奏歴何十年の、場数を踏んだ、すれっからしのオジさん達ですね。

 

で、そろそろタブラ入ると思ったら、黒田氏が入らないのです。

準備すらしない。

固まってしまっていたように見えるのですが、実際はどうだったのでしょう。

 

今日の井上憲司氏の演奏に気圧されたのか、

タブラ奏者の黒田真介氏が動けない。

客席の私も、今日の井上氏の演奏の迫力には圧倒されていたので、

すぐ横で聴いていた黒田氏の状態は、仕方ないかもしれないと思いました。

 

気づいた井上氏は、小声と身振りで黒田氏をヘルプし、

黒田氏はやっと演奏を始めました。

 

くじけそうな黒田氏を、励ますように包む井上氏の演奏。

私は初めて、舞台の井上氏に「旋律楽器」シタールの演奏家の強烈さではない

ものを観てしまいました。

父性愛でリードを取り、身振りや表情で、息子のような黒田氏を叱咤激励する様子は、

「親父っさん」そのもの。

 

最後の方は、黒田氏もちゃんと復活して演奏をして終わりました。

 

他の仕事の人でも、新人の頃はこういうことがあると思います。

舞台って、魔がある場所ですから。

だから黒田氏は、くじけないでがんばってほしいと思っています。

 

聴くのは簡単、弾くのは大変です。

 

そしてお世辞抜きに、黒田氏のタブラ演奏はセンスが感じられました。

 

次のライブを楽しみにしています。

 

キイロイトリノンフライスティックのカール「贅沢チーズ味」が好きです。

同じスティックカールの「クリーミーアボガド醤油味」に先にハマっていたのですが、

「濃厚チーズ」を食べてからは、ひたすらこっち。

 

袋入りの、親指大の昔ながらのカールの方もノンフライですが、

美味しいながら、スティックに比べると味が濃いです。

http://catalog-p.meiji.co.jp/products/sweets/snack_biscuit/010201/01113.html

 

なかなかお店に置いてなくて、今まではドラックストアとマックスバリューだけでした。

アボガドの方は、100均とローソンにもたまにありました。

 

ああ、やせたい。

 

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http://www.morino-kyu.com/index.html

 

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