「恋と戦争は手段を選ばない」言う言葉は、元を辿ると
16〜17世紀のイギリス人の言葉だったそうですね。
原点の小説は読んだことはないのですが、
この言葉には昔から抵抗がありました。
「?」。
ロシアとウクライナの状況は悲惨さを増して行きます。
誰か止められないのでしょうか。
そもそも新型コロナウィルス蔓延で、世界はそういうことをしている場合ではないですよね。
「恋と戦争は手段を選ばない」のは、戦争兵器の進化、ダメージ力の増大と共に、
さらなる大間違いになっていく、と思います。
17世紀だってダメだと思いますが、
核兵器、生物化学兵器...。
こういうものは研究、実験段階からすでにおぞましい。
ちょっとでもミスがあったら、そこですでに災いが広がってしまうし。
そこまで行かなくても、地雷だけ1つとっても、後世に残る大間違いの山。
大ファンの「韓国時代劇ドラマ」には、現代に比べると殺傷力の大きな武器は
まだありませんが、
それでも戦争終わったら死者と、身体障害者と寡婦や孤児だらけ、
沢山の捕虜(奴隷)と廃墟が...。
(奴隷は人類の「財産」の一種か?とは、全然思いません。
通常、奴隷は憎悪と絶望の塊になるから、その人の考えも能力も最小限のものになってしまう。
だから国の発展のためだけでも、決して何もいいものではないですね。
その国の皆、1人1人が最大限のパワーを出せて、始めて国が発達するもの。
銃をつきつけて、石の建物の建築工事をさせたり出来ても、
人間の自由な能力の発現、多くの人の協力、人類愛の相乗効果というような、つまり
現代の人類の発達というようなものの元にはならないですよね。
逆ですよね。生きてても辛いことばかりしかないなら、誰もやる気でないもの。
原始的な社会にしかならない)
()内の奴隷制度で話がずれましたが、戦争の話に戻ります。
人類も、地球環境もそんなに頑丈なものではないですから。
新たなるガイドラインをがっちり作り、その範囲内で勝負をつけるようにしないと
地球と人類を破壊したら、それだけで大いなる敗北でしかないですから。
そして、そもそも戦争は絶対に許されないことですが。
(「恋」の方も、よく分からないです。)
心神喪失状態、って時々聞きますよね。
これが裁判所で認められると、殺人犯でも無罪になってしまう。
私は個人的には、そういうの嫌いです。
殺人者は潔く、殺人罪だと思いますから。
どのような思いで行おうと、何才でも、残忍な犯罪者は犯罪者、
と思ってしまう。
まあ、こういうのは専門家が決めることですね。
環境汚染、食糧汚染、食品添加物等で昔なかったような
いろいろな病気が出て来ていますよね。
ストレスも大きな病因になりますね。
中には辛いことに、正常な状態であればしないような
誤った判断や行動をしてしまうような状態になってしまう病気も結構ある。
誰でも、例え正常な人であっても、過ちは必ずありますね。
そして、間違いの度合いが大きいと、周囲の人が気づいて、
法的倫理的判断・手段に基づいて、何とかしてくれたりします。
(その何とかしてくれる強制力が、たまに悪だったりする場合も、
世界に例が多々ありますが。それもみんなで監視して防いで)
で、その間違いをしたのが、国家の最高責任者というような地位にある人だったら、
周囲が何とかしようとしても、出来ない、止められないという事態になります。
最高権力をもって、その間違った判断が実行されてしまいます。
当然、その権力者の下には利害関係の一致した人達、
出世したい人、保身で精一杯の人だらけですから、
例え間違っていようとも、出世のチャンス、
自分を権力者に売り込むチャンスとあらば、
「間違った判断の実行」を止めるどころか、
協力、拍車をかけることになる。
それに「最高権力者」になったら、失脚後は国によっては
年金もらってのんびり暮らすとかでなく、
刑務所入れられたり、処刑されたりもある。
その下の部下に当たる人達だって、
「最高権力者」に逆らったら、拷問、刑務所、処刑みたいな
国もあり。そうでなくても左遷か失業確実。とほほ。
だから1つの国の最高責任者が、正常な判断が困難な病状になったら、
誰も止めることが出来ないということですよね。
誰でも病気になるし、年も取ります。
年齢は個人差があって、若くても老化する場合もあるし、
節制した生活又はアンチエイジング医療等により、
老化を抑えている人もいるので、一律ではないです。
人生経験や老獪な知恵が必要な政治家に、
あまり若い年齢の人は、そもそもいないですし。
(若くても頑張っている人もいるから、又一律ではないですね)
だから、最初に最高責任者に就任した時に、
世界中の「最高責任者」同士で友の会、互助会という
ようなものを作っておき、
予めガイドラインも決めておき、ある程度の強制力を持たせる約束をしておく。
そして友の会会員であるどこかの国の最高責任者の誰かの、
心身の状態が悪化して
「その人が正常な判断をすることが難しくなってきている」
と世界中の最高権力者同士の仲間内で、ある程度の意見の一致があった場合は、
国境を越えて、何らかの強制力をもって、
その人を国際的治療機関に護送出来るような体制に出来ないでしょうか。
一時的にでも。
「待った」をかけるのですね。
世界の国の中には、最高権力者の部下は、
最高権力者にちょっとでも逆らうと酷い目にあうという場合が
多々あるので、一国の中では解決できないから。
そして代理の候補を予め、各国がそれぞれ決めておき、
「最高責任者(もとい最高権力者)」治療中は、
代わりに最高責任者を代行出来るようにする。出来れば、
その代理の人も1人で決定権を持ってしまわず、
多くの国民の意見をくみ上げて動けるようであってほしいですが、
そういうのは、私には難しくて考えられないです。
何らかの心身の状態の悪化により、誤った判断を強制的に実行してしまったことを、
もしかして、その当人の「最高責任者」は、時々後悔しているかもしれない。
我に返って。
例えば脳に病変があっても、たまに正気に返る時があったりしたら。
助けてほしいと思っているかもしれない。
でも最高権力者は、孤独な場合がほとんどだから....。
今更引っ込みつかないし、自分が間違いを認めてしまったら失脚して、
こんどは逆に自分が破滅させられてしまう怖れているのかも。
だから、WHOでもなんでもいいから、国際的な治療機関が一時的にも出て来て、
最高の治療環境を持つ、国際的な場所にその人を強制的に連れて来て治療し、
その人も、その国も、被害を受けた相手国も、治療のメドがついた時点で、
そこで始めて冷静に判断するように
してもらう、っていうのは。
「行司が割って入らないと」、今に世界中が破壊されてしまいそう。
ウクライナに起こったことは、他の国にだって起こりかねないし、
何か得体の知れない病気になった最高責任者だって、
プーチンだけとは限らないですから。
これだけ戦争兵器が殺傷力を持ち、
広範囲に人類と地球環境を破壊出来る力があるのであれば、
まず第1に、世界中が連合して、ガイドラインを作らないと、
地球環境には、悲惨な未来が待っているとしか
思えないです。
あまりこういうことは分からないのですが。
あ、前から知りたかったことが1つあります。
戦争兵器、武器に消費期限はあるのでしょうか?
もしそれが過ぎたら、廃棄するしかないのでしょうか?
そして新しいのを買わなければならないのでしょうか?
もし、使用出来たら、元は取れる場合があるのでしょうか?
戦争に勝ったら、その武器の元は取れるのでしょうか?
又は税金で支払われるからいいのでしょうか?
ここだけ唐突ですが、戦争のサイクルとこれは
何の関係もないのでしょうか?
新型コロナウィルス蔓延が終わった時、必要労働人口がどうなるのか分かりませんが、
いろいろな意味で、いわゆるシニア世代が働く必要が出てくるとしたら、
アンチエイジング医療を、保険診療で受けられるといいですよね。
今でも女性ならホルモン治療とかありますね。
それは、合う合わないや考え方の違いがあるので、
希望するしないはあるかと思います。
自分としてはポジティブな方法であったと思っています。
出来たらずーっとしたいですが...。
ホルモン治療は毀誉褒貶が激しく、一般的な通説が間違っていたりもします。
方法によっては、当然リスクもありますが、
逆にしないことで様々な疾病につながる可能性、リスクも高くなりますので、
これは考え方次第ですね。
治療中、必要な検査を定期的に受けておく必要があります。
私は運良く、かかりつけの婦人科で先生に分かりやすく説明してもらえたので、
いろいろ相談して、最後は自分で決心出来ました。
女性だけでなく男性もあるのでしょうか?
又ホルモン治療以外にも、いろいろあるのでしょうか?
労働年齢の終わりが延びる必要があるのであれば、
それを助ける医療というものが必要だと思います。
昔と違って、今のシニアは見た目も若い人が多いですね。
年齢不詳な人が増えましたね。
逆に職業のため等で、老けてみられるように努力している人もいますが。
はっきり言ってお金がなかったり、
好きな仕事や私的な活動を辞めたくなかったりするのであれば、
ずっと心身の許す範囲で元気で活躍出来るような、アンチエイジング医療っていうのが
保険診療で受けられるといいなぁ、と思っています。
中には保険きかなくても仕方ないのもあるかとは思いますが、一応メニューがひと通りあると
いいですよね。
少なくとも市町村に一カ所はアンチエイジング医学専門外来があるといいですよね。
森の休日社
http://www.morino-kyu.com/index.html